#author("2020-10-22T15:04:54+00:00","","") #author("2020-10-28T19:25:57+00:00","","") #description(仁王2の武器のオススメを紹介しています。武器の特徴や戦い方についての解説、スキルや武技の使用感など、武器選びに迷った場合の参考に!) #keywords(武器) *武器のススメ [#c06c45cd] #fold{{{ ''刀'' -特徴 癖がなく素直なモーションと、攻撃後の隙の少なさが魅力の武器。 攻撃力に大きく影響する「心」は、重要ステータスである気力に関係しているため、無駄にはなりにくいのも強み。 種類や揃え効果も豊富で、サブ武器としても優秀。 欠点はリーチの短さと、他の武器種と比較すると瞬間火力に欠ける事。 ただし後者は納刀キャンセル居合を活用することでカバー可能。 DLC1で追加された武技、鞍馬剣舞も優秀で欠点をある程度克服できる。 -戦い方 --上段構え 速攻撃が高威力の3連斬りだが、モーションがかなり遅い。 そのため、バックステップを多用する敵などが相手だと使い辛い。 強攻撃は高威力の単発攻撃なので、小さい隙への一撃に向いている。 妖怪武器の妖念発動状態時の衝撃波とも相性が良い。 毒ぬめりや海坊主は、体当たり後にコアを露出した際に強攻撃→追い討ちですぐ処理できるため便利。 妖属性武器(妖念発動状態)の衝撃波とも相性が良い。 毒ぬめりと小海坊主は、体当たり後にコアを露出した際に強攻撃→追い討ちですぐ処理できるため便利。 --中段構え 速攻撃はモーションが早く、攻撃範囲も広め。 使い勝手が良いので、基本は中段がオススメ。 強攻撃は突き攻撃で範囲が狭いが、高威力。 --下段構え 速攻撃は気力が続く限り連続で斬りつけるが、攻撃範囲が狭い。 強攻撃は中段構えの速攻撃程度の火力の3回攻撃で、暗影剣に繋げられるこちらをメインにしても良い。 -武技 --斬月 上段構え専用。序盤から使える優秀な高火力武技。 --剣気 周囲に剣気を放ち、敵を怯ませる技。 ガードしている相手なら気力を大きく削れるため、気力切れを誘いやすい。 特に武士など人間相手に役立つことが多い。 気力切れになったら、武技「居合」から追い討ちで大ダメージも狙っていける。 --足蹴 リーチが短く威力も低いが、気力ダメージは高い。 --暗影剣 威力は低いが気力ダメージが高い。 --居合 刀を鞘に納めたまま力をため、強力な一撃を繰り出す。納刀状態でのみ使用できる。 溜めた時間によってダメージが上昇する。 --飛天剣 下段構え専用。下段にしては中々の火力だが、残心不可という欠点があるので、気力管理には注意が必要。 --逆波+山風 対人型カウンター武技。直前ガード成功で逆波、直後に再びガードボタンで山風を発動、敵を押し倒しダウンさせる。 山風の発動条件は相手を崩した時だが、逆波 弐を習得する事で逆波成功時にも発動できるようになるためコンボになる。 逆波はスティックをニュートラルにして直前ガードする必要があるなど癖があるが、マスターすれば対人型戦がとても楽になる。 }}} #fold{{{ ''二刀'' -特徴 二刀による素早い攻撃が特徴。リーチは短いが接近さえしてしまえば判定は大きいので当てやすい。 手数が多いため単発ダメージは控えめだが、心眼 弐による攻撃増強効果と使い勝手がいい武技が揃っており、火力面では他武器に後れを取らない。 さらに人系の敵に対しては風神 参と十文字だけで圧倒的優位に立ち回れるという強みがある。 敵AIは風神 参をガードするように行動するため、残心キャンセルからの十文字というパターンがはまりやすい。 -戦い方 --上段構え 速攻撃でも二刀の中ではリーチが長め。 速攻撃は3回まで出せるが、全体的にモーションが遅いので、1回で止めて武技に派生させよう。 --中段構え 速攻撃は4回、強攻撃は3回まで出せる。 横方向への判定が広いので、他の構えよりも安定して攻撃を当てられる。 --下段構え 心眼 弐による攻撃力増加の効果を得たいので、攻撃後の回避は下段構えで行おう。 二刀の主力武技である十文字と風神は下段でも使用できるので、火力に困ることはあまりない。 -武技 --十文字 少し離れた位置からでも当てられるのが魅力で威力も高い。 二刀で攻撃を当てられる距離まで行った際に敵からダメージを受けてしまいやすい場合は、この武技を主力として使おうのがオススメ。 小技として残心で納刀モーションをキャンセル可能、他にも弓を一瞬構える事でも強制納刀が可能。 弓構え納刀キャンセルは残心で敵の裏に回ってしまいお互いに背中合わせになった状態からでも一瞬で180度方向転換できるので便利。 --風神 中・下段構え専用。何の変哲もない廻し蹴りだが、風神 弐を習得すると追加入力で斬撃を放つようになり強化される。 さらに風神 参を習得すると、追加入力をタイミングよく行う事で斬撃の回数が増加するため、真価を発揮するのは参まで習得してからになる。 タイミングへの慣れは必要だが、威力・気力削りとも申し分ない性能になっている。 --桜花 上段構え専用の武技。隙こそ大きいが、二刀の中ではダメージが非常に高い。 敵に隙ができた場合は、速攻撃1段目からの桜花を狙っていくとダメージ効率が良い。 背後やカウンター時などは積極的に使用していきたい。 --野分 上段構え専用の武技。 周囲に判定があるので複数の敵に囲まれたときなどに使おう。 --心眼 下段構えのみ、回避行動中の攻撃を見切って身をかわす。 心眼 弐を習得すると、成功時に攻撃力増加効果が付与される。 バフ率はかなり優秀で、発動後は大火力武器に持ち替え、大技を狙うなどと言った使い方も可能。 ただし持続時間は15秒程度と短めなので注意。 }}} #fold{{{ ''槍'' -特徴 長いリーチと広い攻撃範囲が特徴の武器だがやや懐に入られて横方向に動かれるとスカる場合もある 一発の火力は長物武器の中では低いが手数で補っている 中段の構えだけでもある程度戦えるため初心者にもオススメできる 振りは若干遅めなので、間合いの取り方には注意したい。 -戦い方 --上段の構え 強攻撃はやや扱いづらいが、速攻撃はリーチ・範囲ともに悪くはない。 対人間は主に武技の「磊落」で攻める。二段目ヒットでダウンを取れるため追い打ちも決められる。ただし磊落自体の威力はそこそこ。 対妖怪はダウン効果が無意味なので、威力に優れる「五月雨突き」か「螺旋風」の方がよい。 --中段の構え 速攻撃、強攻撃ともに3回まで連続攻撃が繋がる。 どちらのモーションも優秀で、速攻撃はそこそこ速く横に広い。 強攻撃は3回とも突き攻撃。1・3回目のリーチが長く、敵によっては一方的に間合いの外から攻めれる。 --下段の構え 速攻撃は5回連続まで繋がる。特に3回目くらいまでは隙も少ないので使いやすい。 強攻撃の攻撃範囲は広く、中段の速攻撃と同じ感覚で扱える。 方向キー入力が関係する武技が二種類あるため、誤入力に注意。 -武技 --槍体変 上段専用(奥義「変転自在」をセットで全構えで使用可能)槍を使うなら必須とも言うべき武技。 残心が敵を弾く動作に変わるため、残心の隙を消す事が可能になる(下段速攻撃程度の火力もある)。 本来であれば敵に攻撃の隙を与えてしまう残心だが、この武技により敵に攻撃を許さずこちらの気力を回復できるのは圧倒的なメリットである。 渾身の一刀(残心不可の代わりにダメージ増)を武技カスタマイズすれば、ノーリスクで火力を底上げ可能。 --磊落 上段専用。速攻撃から繋げられる素早い二連撃(横薙ぎ→叩き付け)。 威力はそこそこで気力消費もやや大きいが、隙が少なめかつ人間相手ならば叩き付けでダウンを取れる。 ただし叩き付けは追尾性が弱く、敵が横移動して軸をずらされるだけで簡単に避けられてしまう。 敵によっては、横薙ぎを当てたうえでも叩きつけがガードされる場合があるので注意。 難易度が上がると人型ボスにダウン耐性が付き、メリットよりもデメリットが目立つようになる。 --風車 上段専用。槍を大きく振り回すので周囲に敵がいる場合に。 --回天衝 強力な突き攻撃で前方に大きく突進して突くので敵の攻撃範囲外からの強襲に優れる。 --水車 中段専用。上方に対して地味にリーチがあり、なまはげ等背の高い鬼の角を叩き折るのに最適。逆に下方へのリーチに乏しく、伏せている敷次郎等に最初の振り回しが外れる場合がある。 --螺旋風 全構えで使える使える火力技。初段の衝撃波中に追加入力で振り回しが発生する。 隙は大きいが、敵のガードを弾いて仰け反らせる為使い勝手が良い。 敵によっては磊落の変わりにセットしたい。 --無双富岳 強化版組み討ち。敵はダウン状態になるため、さらに追い討ちを繋げることができる。 ただし通常の組み討ちよりも発生が遅い点に注意。 攻撃→槍体変→無双富岳という流れが、気力切れからの回復が速い人型ボス相手だと間に合わない事がある。 この場合は発生の遅さを考慮して槍体変を行わないなど、工夫が必要となる。 --婆娑羅三段 秘伝武技。一突き毎に残心判定が入り、判定中に追加入力でさらに突きを行う。最大三回攻撃。 追加入力を最大残心になった瞬間に行う事で技のモーション及び威力が変化。 成功した場合は前進しながらの突きになり、二回とも成功した場合は三撃目の突き前に攻撃判定が発生する。 残心が技に組み込まれている特徴から、残心・天と常世払い・天の攻撃増加バフと相性が良く、これらを組み合わせると槍武技中屈指のダメージを誇る武技となる。 --青嵐 秘伝武技。絡め取りと同じパリィ系武技。追加入力で突き攻撃、パリィ成功時はモーション及び威力が変化する。 気力消費は大きいが、受付時間が非常に長い。 気力削り性能も中々なので、絡め取りをしにくい攻撃に対してはこちらを使おう。 }}} #fold{{{ ''斧'' -特徴 威力・崩しが高く気力削りとガード崩しをしやすい武器。 強いムーブが最初から解禁されている為、序盤の完成度が非常に高い。 その反面武技のコマンド被りが深刻で武技を覚えてもコマンド被りのせいでセット出来ず、後半になるほど攻撃のバリエーションが増えない問題がある。 全体的に攻撃の振りが遅いので、怯まないように頑強さの高い重装系の防具を装備させると良い。 ただし、全身重装系で敏捷さを確保するには相応の剛が必要になるので能力値の振り方にも注意。 相手によっては強引に攻めるだけで一方的に気力を削ってダメージを与えていけるのが強み。 振りが遅いため、複数相手に手間取ると厳しい戦いになりやすい。 気力の消費も大きいため、気力管理も必要で攻め時と引き時を見極めることが重要。 なお斧カテゴリには反映ステが異なる槌系武器が存在する。 斧:剛>勇>武 槌:剛>体>勇 斧と槌は同じ攻撃力でもダメージ補正が異なり、 斧を基準にすると槌は物理ダメージが-20% 気力ダメージが+20%される。 -戦い方 --上段の構え 速攻撃は2回、強攻撃はボタン入力は1回だが2回攻撃する。 強攻撃のモーション自体は速攻撃2回と大差無いが、2段目のホーミング性能・攻撃力・気力削りが凶悪で妖怪武器との相性も良い。 速攻撃→天地のコンボor強攻撃or速攻撃1回と敵の隙に合わせて刺し込める攻撃を選択しよう。 --中段の構え 速攻撃、強攻撃ともに3回まで攻撃が繋がる。 攻撃範囲は広めなので当てやすいが、中段構えでもやっぱり振りは遅い。 --下段の構え 速攻撃は4回、強攻撃は2回まで攻撃が繋がる。 速攻撃は斧の中では発生が速く気力消費も少ないのでバックステップを多用する山姥や古籠火等を怯みを利用して一方的に拘束し続ける時に役立つ。 -武技 --天地 上段専用、速攻撃から続けて出せるので強攻撃と使い分けたい。 --抜山蓋世 斧の武技にしては短時間で攻撃できるので使い勝手が良い。 --凶独楽 回転して気力がなくなるまで攻撃し続けることができる武技。 周囲に連続でダメージを与えられるため複数相手には有効。 ただし、気力切れになりやすいため、凶独楽を使用した後に攻撃を受けないように。 --烈火 前作から引き続き優秀なバフ技。 気力消費増大と引き換えに大きく火力を上昇させる。 別の武器に切り替えても消えたりしないので汎用性も高い。 ただし消費気力の増大は非常に大きなデメリットでもある為、基本的に奥義「全霊」が使える斧向けの武技。 --大木倒し 溜め時間が長いので使える状況を選ぶが非常に高いダメージを一瞬で与える事が出来る。 --地擦り 下段専用の武技で地面を削って土砂を相手にぶつける。 使い勝手がとても良く隙の少ない相手に対してジャブとして撃っていける。 }}} #fold{{{ ''鎖鎌'' -特徴 鎌と分銅によるトリッキーな攻撃が特徴の武器。 鎖分銅による長いリーチと広い攻撃範囲が強力。 構えによって通常攻撃のモーションが大きく異なる上に、攻撃範囲が使う側からしてもわかりづらいので、扱いがやや難しい。 対妖怪に対しての気力削りは中々高いのだがガードを使う対人間相手になると話は変わってくる。 武技のモーションが遅く後隙も長いので攻撃から攻撃が繋がらず崩し能力が低い為、対人ボス相手でガードを固められると手も足も出なくなるのが欠点。 -戦い方 --上段の構え 速攻撃は3回まで連続攻撃が繋がり下手な武技より強力。 強攻撃は単発だが射程は非常に長いので、遠距離から重い一撃を入れたい場合に使える。 --中段の構え 速攻撃は4回まで連続攻撃が繋がり、横方向の攻撃範囲が広い。 隙も少なめで当てやすいものの、基本は上段か下段の速攻撃を使っていきたい。 --下段の構え 速攻撃は5回まで連続攻撃が繋がる。上段の速攻撃の速いバージョン。 隙の少ない相手には上段ではなく下段の速攻撃を使っていくと良い。 強攻撃は3回まで連続攻撃が繋がり、3段目が連続ヒットして強力。 -武技 --蛇噛み 上段専用。鎌を投げつけ、敵によって敵を引き寄せるか飛び込む。 遠距離時に敵に近づきたい場合に使用。 気力消費量が高く敵にガードや避けられた場合の隙が物凄く大きい為、使いどころが大切である。 --紅椿 上段専用。モーションは上段速の鎌バージョンで当然武技なだけあって火力が高い。 ヒット数も多く武技カスタマイズで属性を付与すれば良いダメージソースになる。 --藪切 鎌で斬りつける。長押しで気力が続く限り使用できる。 相手の隙が大きく、気力がある場合にはこれでダメージを与えていきたい。 --疾風蹴り 気力削り特化の武技ではあるがガード上からの気力削り性能は低い。 ガードをしない妖怪相手の気力削りとしては優秀だが、敵によってはリーチの短さからかどうやっても敵のヒットボックスに当たらないという事がある。(煙々羅や両面宿儺の正面から撃つとほぼ当たらない) --朱夏・玄冬・白秋 3種類の自己強化武技。 攻撃力を上げられる朱夏か気力ダメージを上げられる玄冬を主に使用。 }}} #fold{{{ ''大太刀'' -特徴 槍に次ぐ長めのリーチと、斧に次ぐ崩し性能を持つ。 攻撃速度も見た目ほどは遅くないため、高バランスの万能武器となっている。 その一方で気力消費量が非常に多く、残心と流転を使えなければ立ち回りが難しい。 特徴の一つとしてコンボ中に別の構えに移り変わる武技が豊富で、 特定の構え限定の武技や残心系のサムライスキルを活用しやすい。 -戦い方 --上段の構え 縦方向のリーチと火力に優れる。 相手が単体、または縦に並んでいる場合で怯みを取れる相手には積極的に振っていきたい。 攻撃速度は遅めで気力消費も多いため、リーチの長さを生かして敵を間合いに入れないことが大事。 --中段の構え 速い攻撃の1~2段目がなぎ払いのため、横の攻撃範囲に長けている構え。 非常に厄介な複数戦に強く、前方180°以上の広い範囲の敵をまとめて攻撃できる。 また敵のガードにも弾かれない為、ガードの上からでも気力を削る事が容易。 中段限定武技である「牛突」の性能も前作から大幅にパワーアップしており、対人型戦に有利。 人型だけでなく妖怪にも有効なカウンター武技「猪の子捻り」も使用できるため、困った時はとりあえず中段に構えておけば間違いはない。 --下段の構え 隙の小ささを活かして素早いうえに怯まないような敵に使用する。 下段限定武技では「虎ひしぎの太刀」が優秀だが、「雪月花」や「巴吹雪」などの構えを選ばない高性能武技も豊富で火力面は申し分ない。 下段で立ち回りつつ、隙あらば「朝(夕)風・天」で上段の攻撃に派生し、 「残心・天」(次の攻撃のダメージを上昇)を発動、「流転」で中段や下段に構えを再度変更しつつ気力を回復させる、といった運用も可能。 -武技 --釣瓶月 上段専用。速攻撃からの素早い二連切り上げで、上段の主力技。 --朝風・天 中段か下段の速い攻撃から上段の強い攻撃が出せる。武技カスタマイズスキルは設定不可。 ここから残心・天を発動し攻撃力を上げつつ、流転で気力回復or抜即斬で追撃が定石。 ただし武技ではなく「強い攻撃」扱いなので、特殊効果の武技ダメージ+は適用されない。 これは朝風・人および地も同様。 Ver 1.17から「強い攻撃」扱いなのはそのままだが、多芸多才のカウントが増加するように修正された。 --夕風・天 朝風の強攻撃派生版。中段か下段の強攻撃から上段の速攻撃を出せる。武技カスタマイズスキルは設定不可。 代表的なコンボとしては「中段強攻撃→夕風・天→釣瓶月」。 さらに「残心納刀キャンセル→抜即斬」という敵の気力切れ時の大コンボにも繋げられる。 こちらも朝風と同じく武技ではなく「速い攻撃」扱いとなっている。 Ver 1.17から「速い攻撃」扱いなのはそのままだが、多芸多才のカウントが増加するように修正された。 --破突 大太刀の長いリーチと突進を合わせた突き技。 威力も高めで、敵の攻撃範囲外からの奇襲に便利。 --抜速斬 大太刀版の居合。リーチは短めだが横方向に広い範囲を持つ。 刀の居合より早く、二刀の十文字よりは遅い発生で、癖が少なくて扱いやすい。 --牛突 前作から大きく強化された武技。 ガードの上から当てる事で気力を大きく削る。 また人型相手で気力を削り切ると、押し倒して大ダメージ。 人型相手はボスだろうと圧倒的に有利に立ち回れる。 ---ただし気力を削り切った際の押し倒しは、相手の気力を全快させてしまうというデメリットがある。 さらに牛突で強制ダウンを取るよりも、他の攻撃で気力切れを起こさせる方がダメージを稼ぎやすく、気力回復も阻止しやすい。 --猪の子捻り 直前ガードのカウンター武技。 最大の特徴として、人型だけでなく多くの妖怪やボス系の攻撃すらカウンターを取れる。 --雪月花 大太刀の代名詞ともいえる高火力武技。敵が隙を見せた際に叩き込みたい。 とは言え攻撃時間が長めなので、無闇に使うと危険。 溜め三連撃を命中させる事で様々なバフが発動する、専用の特殊効果も存在する。 2・3段目の溜め時間中は頑強さが高ければスーパーアーマー状態だったが、Ver 1.11からは削除されてひるむようになった。 --虎ひしぎの太刀 大太刀では珍しい多段ヒット技。属性やられや状態異常を発動させやすい。 棒高跳びのように大きく敵を飛び越えるので、掴み攻撃を回避しながら攻撃する事も可能。 ただし飛び越え動作の発生は遅い。攻撃後に回避しようとして暴発してしまう危険性も秘めている。 --巴吹雪 真柄直隆の秘伝武技。大太刀を片手でブンブン振り回す。 気力が切れるまで振り回せる上に、Ver 1.11からは頑強さが高いとスーパーアーマー状態になるように変更され、ますます使い勝手がよくなった。 }}} #fold{{{ ''旋棍'' -特徴 リーチは全武器中でもワーストクラスだが、素早い攻撃とコンボルートの多さが特徴の武器。 鬼舞により残心に小回避がつき、鬼舞からさらに攻撃を加えられる。 鬼舞を上手く活かせることができれば、回避しつつ攻撃して攻めを継続できるのが魅力。 敵の攻撃に対応しながら、このコンボの繋ぎを上手くするのには慣れが必要で、扱いは難しい。 奥義「神薙」を会得することで武技を鬼舞でキャンセルできるようになり、さらに操作が忙しくなる。 リーチの短さを補うために長時間張り付き、ラッシュをかけ続けるのが理想ではあるが、 前進距離の長いモーションや移動に特化した武技の存在により、離脱と最接近を繰り返す立ち回りも十分可能。 全体的なモーションの特徴として、横振りの技が多く、上方へのリーチに優れる技が少ないので注意しよう。 -戦い方 --上段の構え 速攻撃は3回、強攻撃は2回まで連続攻撃が繋がる。 速攻撃初段は振りかぶるモーションで、見た目よりも上方へのリーチがあり、妖怪の角を折ることもできる。 強攻撃は大きく前方に移動しながら攻撃するので、間合いが開いてしまった場合などに使おう。 --中段の構え 速攻撃は4回、強攻撃は3回まで連続攻撃が繋がる。 速攻撃は4回とも同じような振りで、隙も少なめなため安定して当てやすい。 ただし全て横振りのため、忍犬や四つん這いの敷次郎など身長の低い敵には当たりにくい。 そのような敵に対しては強攻撃のほうが当てやすい。 --下段の構え 速攻撃は5回、強攻撃は4回まで連続攻撃が繋がる。 速攻撃の初段は2連撃なので中段より若干隙が少ない程度。 強攻撃は少し前に移動しながらの攻撃なので、鬼舞などで距離が離れてしまった場合に。 -武技 --鬼舞(天・人・地) 残心をすると自動的に発動。身をかわしつつ体勢を整える。 わずかだが無敵時間があり、距離を離さずに敵の攻撃を捌くことができる。 このゲームは見た目によらず持続時間が短い攻撃が割と多く、身をかがめるモーションも手伝って意外と避けられる攻撃は多い。 足の軽装防具か百鬼夜行絵巻に付与される特殊効果「回避行動の無敵時間延長」は、この武技を活かす立ち回りの大きな助けとなってくれるだろう。 鬼舞中にサムライスキルの「流転」を発動すると、その時点で鬼舞をキャンセルする。 後述の武技「砕破(天・人・地)」を出したくない時に使えるテクニックだが、無敵時間もなくなってしまう点には注意しよう。 奥義スキル「神薙」により武技のモーション中にもいつでも出せるようになるが、この際はわずかではあるが気力を消費する。 --推突 上・中段構え専用。素早い動作で敵に体当たりする。 気力削り目的の技だが、体力ダメージもそこそこある。 発生の早さ、気力ダメージ、隙の少なさ、どれを取っても優秀で主力技の一つ。 気力削りは主にこれで行う。 --天上蓮 全構えで使用可能。縦回転攻撃→〆の突き。 回転部分は上方にリーチがあり妖鬼やなまはげ等の角を折るのに便利。 体力・気力ダメージともに優秀だが、追尾性能が悪く前進距離があるという点が災いして少しでも敵が軸をずらすと当たらなくなる。 --砕破(天・人・地) 鬼舞後に速攻撃ボタンで発動する連続技。ヒット数が多く、敵を属性やられにしやすい。 勘違いされやすいが手数が多いだけで瞬間火力はとても低く上段速攻撃を撃った方がDPSは上。 気力をそれなりに消費し、残心回復量も少なく残心後攻撃しようとするとこの武技が出てしまうので、不要な所で出さない工夫が必要になる。 武技カスタマイズの項目に表示されないので少しわかりづらいが、鬼舞のカスタマイズを設定することでこの武技に効果が反映される。 --虎顎破 中段専用。素早く間合いを詰めて突き上げる。 中距離から接近したい場合に便利で、さらに上方へのリーチにも優れる。 --寸勁 上段専用。瞬時に距離を詰め強烈な一撃を放つ。「突進技」属性。 虎顎破と比較すると、気力ダメージが高い代わりに射程が短く発生も遅め。 --絶招寸勁 力をためてから突進攻撃。見た目通りの「突進技」属性。 移動距離こそあまり長くはないが、威力はかなり高い。 旋棍のリーチの短さを補える武技として、背後からの奇襲など様々な用途がある。 人型の敵にこの武技を当てると大きく吹っ飛ぶが、これを閃歩などで素早く接近し、追撃を当てるとダウン状態になるので、そこから更に追い討ちすることができる。 --紅蓮・灰燼 単体だと突きを放つだけのシンプルな武技。 だが特殊効果に仕込み旋棍が付与されている場合、追加入力で爆破ダメージ(火属性あり)を与えられるようになる。 追加入力無しだと平凡な性能なので、仕込み旋棍付与が前提の武技と言ってもいい。 火属性のおかげで、火に弱い敵ならエンチャント系に頼らなくても火属性やられにすることができる。毒ぬめりや小海坊主対策としても利用可能。 爆発の判定は見た目通り(旋棍の先端部分)なので、突きが先端ヒットだとノックバックで爆発が届かず、逆に近すぎても軸がずれたり敵の背後で爆発が起こってしまう。 使いこなせば強力だが、適切な距離を見極めるのも重要な武技となっている。 --閃歩 中・下段構え専用。ステップ回避動作直後にダッシュできる武技。 ロックオンしている場合は敵に近づくが、それ以外だと自分が向いている方向に移動できる。 遠距離から急接近したい時に便利だが、気力消費量もやや多め。 -奥義スキル --神薙 武技を鬼舞でキャンセルできるようになる。 もちろん無敵時間があり、武技の発動中もいつでも敵の攻撃を避けられるようになる。 敵の攻撃を捌くのに使う時間を最小限に留め、結果的に攻撃に費やす時間を増やすことができる。 ただしこの奥義を最大限に活用するのには修練が必要で、どちらかというと上級者向けの奥義と言える。 --劫火 途切れず(2秒以内)に旋棍による攻撃を継続して当て続けることで与ダメージが上昇していく。 バフ量はヒット数に比例して上昇し、最大は連続16ヒットの+40%となる。 とりあえずセットしていれば(受けられる恩恵は腕次第だが)確実に火力を伸ばすことができるので、どのような立ち回りでも効果を発揮する汎用的なスキルといえる。 }}} #fold{{{ ''手斧'' -特徴 投擲による遠距離攻撃が最大の魅力。 投擲だけの武器ではなく、そこそこの振りの速さで攻撃力も高いため、遠近両方で活躍できる。 斧で二刀なため、崩しと受けの数値も高い。 ただし、投擲があるせいか全般的に攻撃のリーチが短く、気力消費も大きい。 投擲もタメがあるので万能というわけではない。 -戦い方 --上段の構え 速攻撃は3回まで連撃攻撃が繋がる。強攻撃は1回のみ。 速攻撃、強攻撃ともに振りが遅めだが、威力は十分で素直なモーションなため当てやすい。 上段の投擲は威力も高く、真っ直ぐ飛ぶので投擲の主力として使うのがオススメ。 --中段の構え 速攻撃は4回まで連撃攻撃が繋がる。強攻撃は1回のみ。 速攻撃は上段と比べて気力消費と攻撃力を抑えた感じになっている。 接近時に上段では厳しい場合は中段の速攻撃を使っていくと良い。 --下段の構え 速攻撃は5回まで連撃攻撃が繋がる。強攻撃は1回のみ。 強攻撃は多段ヒットでリーチも短いので当てづらい。 下段は武技もそれほど強くないので、上段か中段をメインに使っていこう。 -武技 --太山発止 上段構え専用。遠距離から手斧を投擲して攻撃する。 溜めが必要なものの威力が高く当てやすいので手斧の主力として使っていこう。 溜めは1段階でも十分だが、2段階でダメージがさらに上がる。 --黒風発止 走りから前方宙返りをして手斧を投擲する。 説明文には走りから投擲すると書かれているが実は走らなくても撃てる。 ロックオンしていれば横移動しながら撃てる為敵に近づく事無く投擲可能。 複数戦に対して足を止める事なく攻撃できる為無類の強さを誇る。 --磐砕発止 納刀状態でのみ使用可能。力を溜め、二丁の手斧を前方に投擲する。 投擲時に後ろに下がるので、間合いを取りつつ投擲したい場合に有効。 威力も二発当たれば太山発止と同程度のダメージを与えられる。 --鬼挫き 上・中段専用。ロックオン中の敵の足元に手斧を投げる。 射程こそ短いものの気力ダメージが非常に高いので気力切れしそうな敵に使おう。 }}} #fold{{{ ''薙刀鎌'' -特徴 下段、中段、上段の構えによって武器の形状が変化する。 特に中段と上段のリーチが長く、攻撃時の前進距離も長めで敵のバックステップにも対応しやすい。その分敵を押し出す力も強いため、リーチの短い武器持ちとマルチプレイをする場合は注意が必要。 構えを変更する武技(転変裁・鋒・刃)は、攻撃の種類や武技の制限ほぼなし(転変→転変は不可)で発動可能なので、転変を絡めることで連携の自由さが増す。 -戦い方 --上段構え 速攻撃は鎌によるリーチが長めの攻撃で2回まで繋がる。 威力が高いので、怯む相手ならば積極的に2回当てていくと良い。 強攻撃は大きく前方に踏み込んで鎌を叩き付けるというモーションで、攻撃後の隙は大きいが「転変刃」で隙を消す事ができるため、短時間で大ダメージを与える事が出来る。 --中段構え 速い振りに長いリーチと前進距離が合わさり、使い勝手が凄まじく良い。 速攻撃の初段が横に広めなので、複数の敵を相手にする時にも有効。 2段目は2回斬り上げるので隙が若干大きい。 1段目の後は、状況に応じて「転変裁」や「転変刃」で構えを切り替えるのもいいだろう。 --下段構え 速攻撃は発生が速いが、3段目と4段目のモーションが長いのが難点。 中段構えの速攻撃が速度、リーチともに優秀なためやや影が薄いか。 -武技 --転変裁 中・下段の攻撃から続けて、武器を鎌に変形させて振り下ろす武技。 攻撃しながら上段構えに切り替えたい場合に便利。 発生が若干遅く、モーション中に割り込んでくる敵も存在するので注意が必要。 --転変刃 上・中段の攻撃から続けて、武器を大鍘刀に変形させて刃を押し付けるように斬る武技。 攻撃中はヒットボックスが低くなるのか、敵の攻撃をすり抜け易い。 前方に飛び込みながらの攻撃なので、敵との距離を詰めたい場合にも使える。 --印堂鋒 薙刀の柄で敵を突く。モーションの割に気力ダメージが大きい。 --是空裁 薙刀鎌版刃車。前方に回転しながら攻撃する武技。 上段技にしては発生が速めで扱いやすい。 }}} #fold{{{ ''仕込棍'' -特徴 攻撃ボタンを長押しでヒット数・リーチ・ダメージが変化する。 ボタン長押し時のヒット数が多く、敵を属性やられにしやすいため属性特化ビルドや混沌化と相性が良い。 非常に長いリーチと高い気力削り性能もあり、対妖怪戦においての性能は折り紙付き。 武技のモーションが全体的に長めだが、ボタン長押し時は更に長くなるので注意が必要。 奥義はヒット数を伸ばす攻撃のヒット数を更に増やす円連棍法とリーチを伸ばす攻撃の火力を上げる龍蛇棍法があり、有効に使う場合は該当する攻撃方法の把握が必須となる。 -戦い方 説明文内では下記のように記述 短=ボタン短押し 長=ボタン長押し --上段構え 速短1段目は棒の柄で突き2段目は袈裟打ち。 速長1段目はヒット数が増加し2段目はリーチが伸びる。 単体でも十分な使い勝手を誇るが、速長1段目ループや速長1段目→跳ね釣瓶のコンボも強力。 強短は高威力の叩き付けで強長はリーチが物凄く伸びる。 --中段構え 速攻撃は3段目まで。 1・2段目は長押しでもヒット数が増えず威力も大して上がらないが、 3段目は長大なリーチ(濡れ女のバックステップにも対応可)と威力がかなり大きくなるので、短短長コンボがオススメ。 速短1段目→脛拉ぎ長短につなぐコンボが気力削りとして優秀、ただし体力へのダメージは低い。 --下段構え 他武器種の下段構えは隙が少なく攻撃回数がメインの構えになっているが、仕込棍においては上中構えでも手数が多い武技が揃っている為、ヒット数による属性やられ目的としては利点は少ない。 速、強とも長押しする事でヒット数が増える。 脛拉ぎは下段でも使用できるので、気力削りと属性付与を目的に運用しよう。 流破棍は下段でのみヒット数が増え総ダメージも上中段で使った時と同じ位なので武技カスタマイズで属性を付与しておくと火力を出しつつ属性やられにもできて一石二鳥。 -武技 --跳ね釣瓶 上段専用。普段使いのダメージソース。 --流破棍 強攻撃から出せる武技で上中下段で技の内容が若干変化する特性を持っている。 上中段はほぼ同じでリーチが伸びるが上段のがよりリーチが長い。 下段はヒット数が増える。 --双竜乱舞 上段専用。気力切れやダウンした敵への定点火力として優秀。 --繚乱棍 上中段専用。前進しながら多段ヒットさせられるので、属性やられも簡単で使いやすい。 ナーフ調整により属性やられにしにくくなった。 --鸞鳳双鳴 スキル参まで取る事により3段目まで出す事が可能になる。 高い属性蓄積倍率を誇り短押しで出しても簡単に属性やられに出来るので繚乱棍の変わりとして現在ではこちらを使う方が一般的。 --笠の下 中段専用。直前ガード武技。ヒット数が多くこれだけで属性やられにできる。 --脛拉ぎ 中下段専用。 1段目は長押しでヒット数が増加し、2段目は長押しでリーチが伸びるので長短押しで使う場合が多いだろう。 体力ダメージは低いが、気力ダメージと崩し性能が全武器の武技の中で最も高くどんな敵を相手でもこれを使えば気力を根こそぎ削り切れる。 ガードを固めた人間系相手には速攻撃を空かしてから脛拉ぎだけを当てて、ガード上から気力を削り切ることも可能。 --掃蛇棍 全構えで使用可。前進しながら棍を地面に叩きつける使いやすい武技で、火力も悪くない、残心の回復スピードが物凄く早い。 --伏虎咆哮 秘伝武技。溜めてから棒を伸ばして突くという単純なモーションだが、非常にリーチが長い。 その場から動かずとも突進技並みのリーチのため、使い勝手が良い。 }}} #fold{{{ ''手甲'' -特徴 武技から武技、武技から通常攻撃に繋げることができる「連綿」がある。 連綿のおかげでコンボルートの組み合わせの自由度が高く、自分のやりやすいようにコンボルートを開拓できるのが魅力。また、連綿を使うことでダメージ増加効果も付与されていくので、攻め続けることで火力も増加させることができる武器になっている。 隙のない連続攻撃ができることから、怯みが発生する人型の敵などには滅法強い。 リーチは短いものの、ほとんどの攻撃が前に踏み込みながら攻撃するモーションなので、攻撃を当てにくいということはないが、攻撃ヒットで動いてしまう軽い敵はコンボをしていると遠くまで運んでしまいやすいので、場合によっては注意が必要となる。 武技から武技、武技から通常攻撃に繋げることができるスキル「連綿」が目玉の武器。 連綿によるコンボルートの自由度の高さが魅力。また連綿によりダメージ増加効果も付与されるので、攻め続けることで高火力の維持が可能な武器となっている。 隙のない連続攻撃が可能なため、怯みが発生する人型の敵などには滅法強い。 リーチは短いが、前方に踏み込みながら攻撃するモーションが多いためあまり気にならない。 ただし攻撃のノックバックが大きく、コンボで敵を遠くまで運んでしまいやすいため、マルチプレイ時には注意が必要だろう。 なお手甲カテゴリには鉤爪が装着された手甲鉤も存在する。 手甲は気力ダメージが、手甲鉤は体力ダメージが高く設定されている。 -戦い方 --上段構え 速攻撃は3段目まで繋がり、強攻撃は1段目まで。 速攻撃は3段目まで繋がり、強攻撃は1段目のみ 速攻撃はコンボのために1段目止めからの羅業拳という使い方が多くなるだろう。 強攻撃は飛び上がってからの踵落としで、妖鬼の角など少し高い位置を攻撃しやすく、ダメージも高め。 速攻撃は3段目まで繋がるものの、基本的にはコンボしていくほうがいいので羅業拳のために1段目で止める使い方が多くなる。 --中段構え 速攻撃は3段目まで、強攻撃は2段目まで繋がる。 --下段構え 速攻撃は4段目まで、強攻撃は2段目まで繋がる。 -武技 --無極 全ての気力を使って強烈な一撃を放つ武技。 敵が気力切れでダウンした際には組み討ちではなくこちらを使うほうがダメージを与えられる。 大きめの敵には羅業拳のほうがいい場合もあるので上手く使い分けよう。 敵が気力切れでダウンした際には、組み討ちよりもこちらの方がより高いダメージを与えられる。 ただし下記の羅業拳の方が有利な場面もあるため、上手く使い分けよう。 --羅業拳 デンプシーロールのように左右の連打で攻撃する武技。 ボタン長押しで連打の速度が上がるので気力切れまで攻撃できる隙がある大ダメージを与えられる。 ボタン長押しで連打の速度が上がるので、気力切れまで攻撃できる隙がある場面だと大ダメージを与えられる。 --鍾馗駆け 敵の攻撃を受け止めながら前進する。 □ボタン追加入力で足元を薙ぎ払う蹴り、△追加入力で悪鬼討ちへと派生する。 前進中は被ダメージ軽減効果があるので、多少強引に攻めていける優秀な武技。 追い性能が高いので、素早く逃げ回る姑獲鳥や人型の敵などには特に有効。 追尾性能が高いので、素早く逃げ回る姑獲鳥や人型の敵などには特に有効。 --矢倉崩し 気力ダメージが非常に高く、この攻撃で気力を削り切ると相手を撥ね飛ばしてダメージを与えられる。 隙も少なめなので、コンボルートに多く仕込めるように上段や中段の強攻撃から繋げると良い。 気力ダメージが非常に高い上、人間相手の場合に気力を削り切ると追撃が発生し、相手を撥ね飛ばして追加ダメージを与えられる。 隙も少なめで、コンボルートに仕込みやすいのも利点。 --谷風 残心時に移動しつつ攻撃できる武技。 残心が成立さえすればいいのでタイミング自体は簡単だが、普通の残心と谷風の使い分けは慣れが必要。 コンボで気力切れになりやすいので谷風で残心を成立させて気力回復しつつ、連綿で繋いでいくといった使い方が強力。 谷風からの連綿は受付時間が短いので先行入力を意識して繋げよう。 コマンドの関係上暴発しやすいため、通常の残心との使い分けは慣れが必要。 手甲はコンボで気力切れになりやすいので、残心で気力回復からの谷風で連綿に繋げる使い方が強力。 谷風からの連綿は受付時間が短いため、先行入力を意識して繋げよう。 --弓勢拳、白虎連爪 弓勢拳は射程こそ短いものの、一度後ろに下がるため、隙の少ない単発武技として連綿を上手く活用できる武技となっている。 白虎連爪を習得している場合は追加入力で繋げることができるため、ダメージを与える手段としても活躍する。 弓勢拳は一度後ろに下がるため、隙の少ない単発武技として連綿を上手く活用できる。 白虎連爪を習得すればダメージを与える手段としても活躍する。 --旋蹴り 前方に向かって回転蹴りを2発放つので当てやすい。 前方に回転蹴りを2発放つので当てやすい。 威力は弓勢拳と同程度で、連綿のカウントも稼ぎやすい。 -連綿のカウント稼ぎについて 速攻撃や強攻撃から繋げる武技以外の武技でコンボを繋げるほうが少ない気力で連綿カウントを稼ぎやすい。 例として下段なら踏鳴→弓勢拳→踏鳴→弓勢拳のループが簡単で稼げる。 ダメージも考えるなら途中で旋蹴りや谷風を挟んだり、構えも変えて五月雨蹴りなども入れると良い。 コマンドに速攻撃や強攻撃が含まれない武技の方が、結果的に少ない気力で連綿カウントを稼ぎやすい。 例:踏鳴→弓勢拳→踏鳴… のループ ダメージ量も考慮すれば旋蹴りや谷風、五月雨蹴りなども良い。 また、攻撃を当てずともカウントは稼げるので、浦風から速攻撃などでカウントを増やしたり維持するのも有効。 }}} #fold{{{ ''妖怪化'' -猛迅幻に共通する事 敵を攻撃すると一定確率でアムリタが空中に排出され、一定時間経過後に自身に吸収される。 溜め攻撃は普段であれば長い溜め時間が必要になり使いにくいがアムリタが空中に留まっている場合、溜め始めた瞬間にアムリタが武器に吸収され溜め時間をキャンセルして撃つことができる。 なお、溜め攻撃が敵に当たれば必ずアムリタが排出されるので溜め攻撃ループする事も可能である。 -猛 --攻撃手段 速攻撃は1段目右薙ぎ・2段目は左薙ぎ・3段目は叩き付け。3段目後1段目にスムーズに繋がるのでボタンを連打している限りずっと殴り続けられる。 強攻撃は短押しが下からのかち上げ、長押し溜め攻撃で叩き付けとなっており、速攻撃からコンボとして出す事も可能。 短押しで人型の気力を削り切ると空中に打ち上げてダウンを取れるが、妖怪化はダウンからの追い打ちよりも妖怪組み打ちのが強いのであまり意味は無い。 --特殊技 牙挫き:ガード+強攻撃ボタンで出せるカウンター技、成功すると大量のアムリタが空中に排出される。 ゲーム内チュートリアルでは説明が無いがカウンター成功後に強攻撃ボタンで専用の2回攻撃が可能。 --問題点 猛の攻撃入力は物凄くシビアで少しでもディレイを効かせるとコンボが繋がらなくなったり、速攻撃から強溜め攻撃も前の速攻撃を出した瞬間に強攻撃を押さないと短押し強攻撃が出たりと操作感が悪く練習で慣れが必要である。 -迅 --攻撃手段 速攻撃は全6段の高速攻撃となっておりこれだけしてるだけでも強いが、後述する夜叉影であらゆる攻撃モーションをキャンセルして回避できる。 さらに回避後は夜叉襲で即座に攻撃に戻れるので敵の攻撃を回避しながら一方的に攻める事が可能。 強攻撃は短押しが敵の所まで瞬時に距離をつめる突進技で、長押しの溜め攻撃も同じ感じだがヒット数と威力が大きく上昇する。 --特殊技 夜叉影:攻撃モーションをキャンセルして回避に移る。 ゲーム内で説明は無いが夜叉影が残した残像に敵の攻撃が触れると大量のアムリタが排出される。 夜叉襲:回避後即座に攻撃に移れる。更に夜叉影で中断された攻撃モーションの続きから攻撃が開始される。 例:3段目で夜叉影で回避した後、夜叉襲で攻撃を開始すると4段目からになる。 -幻 --攻撃手段 速攻撃は腕を飛ばして斬りつける3段攻撃で徐々に射程が伸びる。 距離を取り1段目を捨てて2・3段目だけを当てるように使ったりすることも可能。 強攻撃は短押しが特殊技になっており、長押しで溜め攻撃が出せる。 溜め攻撃は武器を二つの巨大な月輪に変化させ投げる遠距離攻撃で一方的に攻撃が可能になっている。 ただし敵が大きくノックバックする為、距離が空きすぎた場合は後述する特殊技を使って距離を詰める必要がある。 --特殊技 妖月輪・陽:強攻撃ボタン短押しで出す事ができ、武器を敵に投げ当たった敵の所まで一瞬でワープする。 速攻撃からも続けて出す事が出来るので距離の調節をする時に使おう。 発動後即座にガードボタンを押せば敵へのワープをキャンセルできる。 妖月輪・陰:L2で敵をエイムしてR2で武器を投げる。陽と同じく当たった敵の所にワープする。 威力が特段高い訳でもないのでエイムしてまでこちらを使う事はまず無いと思われる。 --問題点 現在幻の速攻撃がある条件下において敵をロックオンしていても明後日の方向へ攻撃してしまうバグが存在する。 例:妖鬼の突進連続斬り等の大きく移動するモーションを攻撃を避けてから攻撃に移ろうとすると敵がいる位置へではなく90度近くズレた位置を攻撃してしまう。 }}} **コメント [#se8efcde] #pcomment(,noname,reply,10)
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