暗影篇配信ミッション「桔梗の懐刀」のボス。
製品版発売後に本編クリア者に向けて配信されたものなのでかなり強く、DLCも含めた全人間ボスの中でも一、二を争う。
ミッションが出現した時点では無視し、本編クリア後に挑戦することを強くお勧めする。
■特徴
プレイヤーの大太刀モーションの流用が多いが上中下段全てのモーションをシームレスにコンボとして繰り出してくるため、普通の大太刀持ちの雑魚敵などとは全く別物と考えたほうがいい。
陰陽術も複数の術を同時に放ったり、大太刀の振りに合わせて属性攻撃が発動するものもあり、かなり特殊な技が揃う。
術は火と水を使うためこちらも陰陽術の「禁火符」「禁水符」で対策しよう。
継続的に攻め続けられるように消費アイテムの御神水か陰陽術の「結界符」があるといい。
相手を混沌やられにしやすくなるので「従○符」も有効。
火と水は耐性が高めなので、基本は浄or妖と雷で混沌を狙い、ダウンを奪ってからの畳みかけ時に混沌を延長する目的で火や水やられを狙っていくといい。
とにかくガチガチに対策を固め総力戦で行こう。
■戦い方
守護霊は見てから反応すればちょうどカウンターを取りやすい迅か幻タイプがオススメ。
基本的には相手の攻撃にきっちり対処してから反撃していくといい。
連撃→符術の際に横や後ろに回り込み気力を削っていく。
破突→牛突の連係や光波つき雪月花などプレイヤーには不可能なモーションに目を奪われがちだが、これらは意外と慣れてしまえば避ける事自体はたやすい。
慣れれば慣れるほど、むしろ立ち回りの上で厄介なのは出の早い通常攻撃・陰陽術だと気づくだろう。
固めに失敗する時は大体ローリングで逃げられてから反撃されたり、呼小鳥や逆水での割り込みでリズムを崩される場合が多い。
呼小鳥や逆水は反応してちゃんと回避できれば攻め継続できるので落ち着いて対処しよう。
一番注意すべきはこれらより発生も威力も優れる抜即斬。正直頑張って反応するしかない。
気付いたら真っ二つにされていたなんてことも。使用頻度が低いのが救いか。
回避重視のAIのせいでローリングで逃げられてしまいがち。
ローリングで躱してそのまま反撃されてしまうケースもしばしば。こちらが体力を回復している間に気力を回復されてしまう。
呼小鳥やスーパーアーマー逆水で割り込まれることも多いのでこちらにターンが回ってきたからといって油断はできない。
気力切れループにさえ持ち込めれば畳みかけることも可能だが、手甲以外だとそれまでの道のりに苦労するだろう。
大技にカウンターを決めて気力回復速度低下のデバフを与えられると幾分か楽になる。
難易度修羅以上だとカウンターしやすかった大技が軒並み通常技となってしまうのでより辛い。
大技は鶴瓶月か抜即斬の派生技だけになっている。これらが来たらダメもとで特技を出してみよう。
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