両面宿儺 の履歴(No.2)

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両面宿儺 | ボス攻略

ボス情報

旭光篇メインミッション「落日の天王山」のボス。
斎藤利三が錫杖の男に憑依され正気を失った姿。
2体のからくり人形が背中合わせになったような容姿で、機械的なモーションが多い。
元の利三と同じく火と水の陰陽術と近接攻撃を組み合わせて戦う。

攻撃パターン

攻略

■特徴
背後判定が存在せずどこを攻撃してもダメージ増加しない。

上半身を回転させメインになる色を切り替えながら戦ってくる。
行動終了時にプレイヤーの立ち位置がどちら側の正面に近いかで次のメイン行動が決まるので、上手くすれば行動をある程度制御できる。

赤が前面の場合は剣や斧による攻撃を、青が前面の場合は弓矢による攻撃を仕掛けてくる。
赤は火に強く水に弱い。青は水に強く火に弱い。
属性ダメージ自体ははっきり効く効かないが分かれているが、属性やられは火にも水にもならない。
浄or妖と雷でのみ混沌やられにできるが、混沌耐性が高くすぐ回復するためあまり有効ではない。

全ての攻撃に火か水の属性がついているためこちらが混沌やられにされる可能性がある。
混沌やられは被ダメ上昇・気力回復速度低下とかなり危険な状態となる。
特に常闇中に陥ると目も当てられなくなる。
最低限アイテムの「大陰神の酒」、陰陽術の「禁火符」「禁水符」のどれかは用意しておきたい。

戦闘エリアには赤と青のアムリタが点在しており、プレイヤーとボスどちらの攻撃でも壊れる。
プレイヤーが壊すと一時的にその色に対応した属性を武器に纏わせることができるので、利用するのもいいだろう。

■戦い方
どの大技も発生が似通っており同じタイミングで特技を出せば潰しやすいので、守護霊はどのタイプでも戦いやすいだろう。

赤が前面の場合はヒットアンドアウェイを心掛け、斧の叩きつけや回転斬りを回避してから反撃すると安全にダメージを与えられる。
大技の突進突きも特技で潰しやすいので狙っていこう。
気力切れ状態の時間が短めで、気力優先で削るのは他のボスに比べると有効度が下がる。
気力削りを重視せず単発火力の高い武技だけ使うというのもありだろう。

青が前面の場合は近距離時でも弓を振り回してくるので注意。
遠距離時はこちらに向かってくる矢が厄介。
矢を射る攻撃は反撃チャンスが少なく、されるだけ損なので近距離戦を意識しよう。
弓で直接殴る攻撃は対処しやすいので焦らずに。
時折向こうから距離を取ってくることもあるので注意。

常闇時も行動パターンはあまり変わらないが、水矢降らしだけは注意。
死んでから撃たれたことに気付くなんてケースもあるため、敵の動きや音に気を配ろう。