名前 | 必要 | スキルタイプ | 効果 | 習得条件 | 構え | コマンド |
鬼舞・天 | 1 | 武技 | 残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。 | 上段 | 残心時 | |
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鬼舞・人 | 1 | 武技 | 残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。 | 中段 | 残心時 | |
鬼舞・地 | 1 | 武技 | 残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。 | 下段 | 残心時 |
一番最初に習得できるスキルにして、旋棍という武器の特徴が最も際立った武技。
残心成立時に自動で発動。低姿勢で身を翻し、体勢を整える。
動作の最初にわずかだが無敵時間があり、タイミングよく出すことで敵の攻撃を回避できる。
打点が高い攻撃(ろくろ首の掴み攻撃など)に対しては低姿勢になるおかげで無敵を合わせずともかわすことができる。
通常の回避行動と違い気力を消費しないので、その分を攻撃に回すことができるのが最大の利点。
少しだけだが後ろに下がるので、武器自体のリーチの短さもあり相手の動きによってはその後の追撃が届かない場合がある。
サムライスキルの流水(天・人・地)と使い分ける、流転で鬼舞をキャンセルするなどして工夫しよう。
他武器とは残心の使い勝手がかなり異なるので最初は戸惑うかもしれないが、鬼舞から派生する武技も存在するし、何よりこれでうまく攻撃をかわせた時は快感なので、旋棍を使う以上は是非とも慣れておきたいところである。
特殊効果「回避行動の無敵時間延長」の効果が乗るため、これを採用することで立ち回りの安定度が増す。
しかしこの特殊効果は難易度あやかしの夢路以降でドロップする百鬼夜行絵巻か、修羅の夢路突入後の軽装足防具にしか付与されないため、採用できるのは1周目クリア後になる。
ベストなタイミングでの残心成立と敵の攻撃の回避をうまく合わせるのは難しく、使いこなすためには練習が必要。
残心のタイミングがベストでなくても武技自体は発動するので、基本的には回避優先でタイミングを測るのがいい。
残心成立時に発動という条件から、そもそも残心できるタイミングでないと回避そのものができない事に注意。避けるタイミングを待ちすぎて残心受付時間を超過するということがないようにしよう。
この問題を解決できるのが奥義スキル「神薙」で、武技のモーション中にいつでもこの武技を繰り出し回避に移ることができる。しかしこれも使いこなすには練習が必要である。
いずれにしても敵の行動パターンをしっかり把握していなければならないため、初見の相手には機能しづらい武技と言えるだろう。
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