名前 | 構え | コマンド | 効果 | 習得条件 |
咬龍破 | 全て | 鬼舞、鬼奔後 | 鬼舞、鬼奔から追加入力で追撃を放つ。この攻撃で敵の気力を削り切ると追加攻撃を行う。 | 修行ミッション「武の道 奥伝」のクリア |
---|
消費気力 | 残心回復量 | ヒット数(+追加攻撃) | 体力ダメージ | 気力ダメージ |
2(+2) |
Ver1.20より追加された武技。
鬼舞か鬼奔の後に強攻撃ボタン追加入力で、素早く踏み込む打撃を放つ。
体力ダメージは控えめだが、気力ダメージ・崩しともに優秀。踏み込み距離もそこそこ長く、鬼舞で後退した後でも当たりやすい。
ただし、出の早さに反比例して残心可能タイミングはかなり遅い。奥義スキル「神薙」を装備していない場合は後隙をよく考えて出す必要がある。
気力消費も大きく、上段速攻撃2段分ほどある。連発しているとすぐに息切れしてしまうだろう。
対妖怪でも便利な技だが、真価を発揮するのは対人型戦の時。
この武技で気力を削り切る、もしくは気力切れ状態の敵(ダウン中を含む)にこの武技を当てると膝蹴りが追加で発生し、相手を大きくよろめかせることができる。
この追加攻撃は、組み打ちなどと同じく「一難」のバフを一時的に無効化する効果を持つ。
鬼舞から派生するという特性から、奥義スキル「神薙」と組み合わせるのも有効。
神薙によりほぼいつでも鬼舞に移行できるため、他の武技で気力を削りつつ、敵の気力が底をつきそうになったら即座に神薙→咬龍破で崩していける。
また気力消費は激しいが、咬龍破→神薙→咬龍破…とループすることもできる。
崩した後の追撃手段としては寸勁→追い討ちの鉄板コンボの方が純粋なダメージは高い。
しかし追加攻撃によるよろめきの隙はかなり大きく、設置型の術や妖怪技を仕込んだりする猶予はこちらの方が長いため、起き攻め手段の豊富さに優れる。状況や自分の戦闘スタイルによって使い分けよう。
また追加攻撃の演出中は気力が回復するため、多少強引に崩しても十分に気力がある状態で追撃ができるのも特長。
他には絶招寸勁が確定で入る。そのため、咬龍破→絶招寸勁→前ステ→寸勁→虎顎破→追い討ちという強力なコンボをお見舞いできる。
ただしボスの場合は絶招寸勁で吹っ飛ばない場合があり、このコンボは安定しない(具体的な条件不明)。
マルチプレイにおいては、追加攻撃演出中は他プレイヤーの攻撃が当たらないため、複数人でタコ殴りする状況においてはパーティ全体のDPSを落としてしまいかねない。
この手の武技の中では演出が短いためまだマシだが、状況を考えつつ立ち回るほうがよい。
コメントはありません。 コメント/咬龍破
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」