初心者向け
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戦闘関連
武器選び
9種類の近接武器があり、どの武器を選ぶかで戦い方も変わってくる。
どの武器もそれぞれ特徴があり、構え・スキル・戦う相手などによって扱いやすさや戦いやすさが変わってくるので、好みのプレイスタイルに合わせた武器選びをするのがオススメ。
- 刀
初心者におすすめの武器の1つ。構えによっては攻撃時の隙も非常に少なく、斬るだけでなく突く動作もできる。バランスが取れており、初心者から上級者まで安定して扱いやすい武器となっている。
攻撃力への反映は「心、技、武」。サブウェポンには刀の弱点であるリーチの短さを補える武器を持っておくのがオススメ。
- 薙刀鎌
攻撃力、攻撃範囲、隙の少なさなどのバランスが良いので初心者でも扱いやすい。中段の速い攻撃で攻めるのも、上段の強い攻撃をためて放つのも良し。
攻撃力への反映は「呪、体、技」なので、体力を上げつつ攻撃力も上げられるのもメリット。陰陽術を使いたい場合にもオススメ。
- 旋棍
隙の少ない攻撃モーションが多い。受けが高めなので、ガードを多用する場合にも優秀。
攻撃力への反映は「勇、体、忍」。薙刀鎌と同様に体力を上げつつ攻撃力も上げられる武器の1つ。忍術を使いたい場合にも攻撃力を上げられるので、忍術も使ってみたい場合にオススメ。
- 槍
広い攻撃範囲と長いリーチが魅力。
特に突き攻撃は相手の射程外から一方的に攻撃できる場合も多い。
敵の頭部などにある弱点部位は狙いにくいので、構えや武技などを上手く使いこなせるとさらに強力になる。
攻撃力の反映は「体、武、技」なので体力を上げつつ攻撃力を高められるのも利点の一つ。
- 手斧
スキルを習得することで、どの構えでも投擲ができるようになる。
接近戦もこなせるが、投擲による遠距離攻撃が魅力なので、接近戦が苦手な場合などは使ってみるのもいいだろう。
受けが高めなので接近戦ではガードで耐えつつ距離を取りやすい。
- 大太刀
攻撃範囲は広めだが、動作は大きいので扱いはやや難しい。
敵を崩しやすく、武技を使いこなせれば強力なのが魅力。
- 鎖鎌
分銅による長射程攻撃が特徴の武器。
攻撃力への反映は「忍、技、武」で影響の大きい「忍」を上げたい場合は武器の候補に入る。
攻撃モーションは癖のあるものが多く扱いづらい。
- 二刀
リーチは短いが素早い攻撃が行える。
受けが高いのでガードしやすく、武技はカウンター系の技が多め。
隙の少ない攻撃からカウンターを狙っていけるのであれば短時間でダメージを出しやすい武器。
- 斧
斧と槌の二種類に分類される。全体的に動作が遅いので扱いづらいが崩しの数値は一番高い。
構えの切り替えや武技の使用など慣れてきてから扱うのが良い。
防具選び
- 装備の重さ
防具には重さがあり、装備に重さの合計値によって敏捷さが決まる。
装備の重さの最大値は能力値「剛」を上げると上昇する。
- 敏捷さ
敏捷さが高いほど回避の性能が良くなる。
装備の重さが0~30%でA、30%~70%でB、70%~100%でC、100%以上でDとなっている。
そのため、できれば敏捷さA、難しそうなら敏捷さBになるように装備の重さを調整しよう。
- 防御性能
防御性能が高いほど受けるダメージが減る。
軽装でもレベルが高ければ防御性能は高くなるので、鍛冶屋の「魂合わせ」でレベルを上げるのも手。
ただし、レベルが高ければ高いほど高額を要求されるので、できればドロップ品を使うと良い。
- 特殊効果
装備品の希少度によって付いている特殊効果の数や数値が変わっている。
良い特殊効果が付いているものを優先したいが、防御性能や装備の重さも重要。
- 揃え効果
防具によっては同じシリーズの防具を揃えると揃え効果が付くものがある。
場合によっては特殊効果よりも優秀なので、装備の重さなど他の項目との兼ね合いで、問題なさそうなら揃えてみよう。
守護霊
守護霊には猛、迅、幻の3つのタイプがある。
妖怪化操作についてはチュートリアルがあるので操作を確認したい場合は修行場へ行くと良い。
基本的には猛タイプかバランスが良い迅タイプがオススメ。
- 猛タイプ
攻撃強化のタイプ。
特技は力強い攻撃を放つことができる。
当てさえすれば敵の大技を潰せるので、発生が遅い大技はタイミングをはかる必要もなく簡単に潰せる。
ただし、リーチはそれほど長くなく、発生も少し遅いので敵の大技によっては潰すのが難しい場合も。
妖怪化状態では敵の攻撃を受けてもひるまない。
また、敵の攻撃に合わせてL1+△で敵の攻撃を弾くこともできる。
- 迅タイプ
バランスタイプ。
特技は素早いダッシュ。敵の大技は前方にダッシュしていた場合に潰すことができる。
発生が早く、移動距離も長めなので、タイミングさえわかれば3つのタイプの中で一番大技を潰しやすい。
妖怪化状態では素早い攻撃を繰り出しながら回避が行える。
- 幻タイプ
防御強化のタイプ。
特技は武器を構えて敵の攻撃をガードする。敵の大技はタイミングよくガードすると潰すことができる。
ガード時間は長いものの、大技を潰せるタイミングはシビア。大技を他のタイプよりリスクを少なくして受けたい場合はオススメ。
妖怪化状態では敵の攻撃を受けてもひるまない。
また、L2ホールドで構えてR2で武器を放つことができる。当たると敵のそばに瞬時に移動する。
戦い方
- 構えについて
武器や状況によってこまめに構えを変えていくのがベストだが、慣れないうちは難しいので、構えの違いに慣れるまでは攻撃や回避のバランスが良い中段構えを使用するのがオススメ。
- 複数を相手にしない
同時に複数を相手にすると格段に難易度が上がってしまう。
そのため、できる限り1対1で戦うことを心がけよう。
複数に気づかれてしまったら、距離を大きく取ってしまえば途中で追ってこなくなるので、1対1の状況を作り出せる。
- 気力ゲージに注意
攻撃やダッシュ、敵の攻撃をガードするなどで気力ゲージが減少する。
敵の攻撃をガードした時に気力ゲージがなくなると、一定時間動けなくなり、大ダメージを受けてしまいやすいので、気力ゲージには常に気を配りながら戦闘すると良い。
- 残心を意識する
攻撃後、周囲に青い光が集まっていく間にR1ボタンを押すと残心して消費した気力の一部が回復する。
また、常世の範囲内で残心を行うと常世を祓えるので、常に残心を意識した立ち回りをすると良い。
スキルによっては回避などで残心を行えるようになるので、優先して習得させよう。
- 敵の大技
敵は赤く光った後に大技を使用してくる。
使用後には常世を生み出して気力回復をしてくるので、特技(R2+◯)で潰せると有利になる。
- 遠距離武器を使う
弓や銃などの遠距離は有用な場面が多い。
特に高所や複数敵がいる場所で、敵に気づかれる前に遠距離から頭部を狙って狙撃すると楽になる。
頭部に当たれば、弱い敵なら一撃な場合も多く、人型の敵であればダウンさせて追い打ちを決めることもできる。
兜を装備している敵は弓の場合弾かれてしまうが、銃だと当てられるので銃を使おう。
- 妖怪技を使う
守護霊に憑着させた魂代によって妖怪技を使用できる。
妖怪技は特にボスのものが強く、序盤では馬頭鬼や夜刀神などを使うのがオススメ。
コストは高めに設定されているものの、1つは憑着させられるので憑着させておこう。
魂代のレベルによっては上昇する能力値も上がるが、それよりも強力な妖怪技を使える魂代を選ぼう。
妖力ゲージは攻撃すれば溜まっていくので、意識して妖怪技を使って慣れていくと良い。
ミッション関連
ミッションの選び方
ミッションにはメイン、サブミッション、逢魔が時の3種類ある。
メインミッションのみだと推奨レベルより低くなってしまう場合が多いので、サブミッションなどでレベルを上げたり、レベルの高い武器や防具を装備すると良い。
目安としては、推奨レベルの下に表示されている塚マークの数が少ないほど簡単なミッションとなっているので、塚マークの数で判断してミッションに挑もう。
木霊などの妖怪たちとの交流
ミッション中には特別な妖怪と遭遇することがある。適切に行動を取ると敵対せずに恩恵を受けられる。
- 木霊
はぐれ木霊に社への帰り道を教えると、社で木霊の加護を得られるようになる。
詳細は木霊ページへ。
- 魑魅
詳細は魑魅ページへ。
- すねこすり
撫でるとついてきて、一定時間、妖力を回復してくれる。
- ムジナ
宝箱に潜んでいることがある。ムジナと同じ「身振り」を返すと戦闘を回避できる。
- ぬりかべ
壁になっている妖怪。
身振りをするか、戦って倒すことで、ぬりかべが塞いでいる道を通れるようになる。
身振りは有効敵・中立的・敵対的のいずれかを示すと戦闘を回避できることがある。
正しい身振りでない場合は敵対することもあるので注意。
オンライン要素
オンライン要素として協力プレイや塚の出現などがある。
- 血刀塚(赤い塚)
落命した他のプレイヤーの墓標で、調べるとAIで制御された「屍狂い」が出現。倒すと装備品などを落とす。
- 義刃塚(青い塚)
お猪口を供えるとAIで制御された「すけびと」が出現して攻略を助けてくれる。
協力プレイ
- まれびと召喚
社で「お猪口」を供えると協力プレイヤー「まれびと」を召喚できる。
2人まで呼ぶことができ、落命するまで一緒にプレイできるので、1人で辛い場合は召喚してみるといいだろう。
落命して「まれびと」いなくなってしまっても「お猪口」があれば社で再度召喚できる。
- 常世同行
オンラインで最大3人のプレイヤーとミッションクリアを目指すモード。1人のプレイヤーが落命しても、他のプレイヤーが救援して復活させることが可能。
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