活眼 の履歴差分(No.1)

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#author("2022-01-28T05:01:35+00:00","","")
*活眼 [#x9f56756]
#contentsx


**性能 [#tccae374]

|名前|構え|コマンド|効果|習得条件|h
|~活眼|下段|-|回避行動の硬直中に受けた攻撃を見切り、身をかわす。|修行ミッション「武の道 中伝」のクリア|

**解説 [#pd238234]
下段ステップ回避の無敵時間終了時の硬直に攻撃を受けるとそれを無効化し、残像を出しながらの小ステップ(動作終了まで完全無敵)が自動的に発動する。
実質的に無敵時間を延ばす効果であり、普通ならステップだけでは避け切れない持続の長い攻撃も捌くことができる。
鬼舞よりも影が薄く地味だが、鬼舞では回避できない攻撃をも回避できるという点では重要。
長い持続かつガードも不能な攻撃を最小限の動きで躱すならこれが最適解となる(そんな攻撃はそう多くはないが…)。
黄泉雷神のドーム状衝撃波や、水鬼や義経などの連続で弾を飛ばしてくる攻撃がより対処しやすくなるので覚えておくと役立つ。

性能としては二刀スキルの心眼とほぼ同じで、
-ステップの無敵時間が切れた瞬間に攻撃判定に重なっていないと発動しない
(無敵時間終了~硬直終了までのわずかなタイミングに被弾すると普通にダメージを受ける)
-流水(回避残心)によるステップだと発動しない
-2回連続のステップだと発動しない
-掴み技に対しては発動しない

という注意点も共通。
心眼と比較すると、攻撃UPバフ効果がない代わりにあちらよりもモーションが短く、素早く次の行動に移れる点が異なる。
あちらはバフ効果を活かすために積極的な発動が推奨されるのに対し、こちらはあえて狙いに行く必要がなく、どちらかというと避け切れなかった時の保険や、持続の長い攻撃を安全にやり過ごすために使うといった純粋なディフェンススキルの意味合いが強い。
もちろん相手の攻撃にあえて飛び込み、最低限の動作で回避してすぐさま反撃に移るオフェンシブな立ち回りは可能なので、自信があれば狙うのもよし。

武技なので奥義スキルの神薙でキャンセルできてしまうが、これに戦術的な意味はあまりなく、避けた後にすぐさま他の構えに切り替えて攻撃…としたい時に暴発してしまう。すぐに咬龍破を出せるというのがメリットと言えばメリットか。
下段のまま有効な攻撃ができるように灰燼などの瞬間火力の高い武技をセットしておく、ステップ回避の時点で構え変更を仕込んでおくなどの対策が必要。