鬼舞(天・人・地) の履歴の現在との差分(No.3)

最終更新:

#author("2020-12-06T10:48:48+00:00","","")
#author("2021-01-26T04:06:04+00:00","","")
*鬼舞(天・人・地) [#gfeac551]
#contentsx


**性能 [#v3324646]
|SIZE(12):120|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):240|SIZE(12):240|SIZE(12):50|c
|名前|必要|スキルタイプ|効果|習得条件|構え|コマンド|h
|~鬼舞・天|1|武技|残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。||上段|残心時|
|~鬼舞・人|1|武技|残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。||中段|残心時|
|~鬼舞・地|1|武技|残心成立時に身をかわしながら体勢を整える。||下段|残心時|

|消費気力(神薙時)|無敵時間(F)|h
|0(33)||
|0(31)||

**解説 [#s2dcc839]
一番最初に習得できるスキルで、旋棍という武器を大きく特徴づける武技。
残心成立時に自動で発動。低姿勢で身を翻し、体勢を整える。
動作の最初にわずかだが無敵時間があり、タイミングよく出すことで敵の攻撃を回避できる。
打点が高い攻撃(ろくろ首の掴み攻撃など)に対しては低姿勢になるおかげで無敵を合わせずともかわすことができる。
通常の回避行動と違い気力を消費しないので、その消費しなかった分を攻撃に回すことができる。また気力が0以下の時でも回避できるのも強み。
少しだけだが後ろに下がるので、武器自体のリーチの短さもあり相手の動きによってはその後の追撃が届かない場合がある。そういう時はサムライスキルの流水(天・人・地)と使い分ける、流転で鬼舞をキャンセルするなどして工夫しよう。

他武器とは残心の使い勝手がかなり変わるので最初は戸惑うかもしれないが、鬼舞から派生する武技も存在し、上手く使えれば敵の攻撃の最中にもラッシュをかけ続けることができるため、できれば慣れておきたいところである。

特殊効果「回避行動の無敵時間延長」の効果が乗るため、これを採用することでより回避が容易になる。
しかしこの特殊効果は難易度あやかしの夢路以降でドロップする百鬼夜行絵巻か、修羅の夢路突入後の軽装足防具にしか付与されないため、採用できるのは1周目クリア後になる。

残心成立時に発動という条件から、そもそも残心できるタイミングでないと回避そのものができない事に注意。
ベストなタイミングでの残心成立と敵の攻撃の回避をうまく合わせるのは難しいが、
残心のタイミングがベストでなくても武技自体は発動するので、基本的には回避優先でタイミングを測るのがいい。
避けるタイミングを待ちすぎて残心受付時間を超過しては本末転倒だが、受付時間自体は割りと余裕があり、攻撃→少し歩く→残心(鬼舞)ということもできるくらいなので、敵の攻撃を待ち続けても意外と平気なケースは多い。

奥義スキル「神薙」で、武技のモーション中にいつでもこの武技を繰り出し回避に移ることができる。しかしこれも使いこなすには練習が必要である。わずかだが気力を消費するため、通常の鬼舞と違って気力が底をついている時は発動できない点に注意。

敵の行動パターンをしっかり把握していなければならないため、初見の相手には機能しづらい武技と言えるだろう。
まずは分かりやすい確定行動に対して合わせていくことを練習して少しずつ慣れていくといい。
(例:真柄直隆の常闇発現時のストンプ、常闇中の酒呑童子の連続攻撃→自己ダウン→こちらの追い討ち後の金棒振り回しなど)
慣れてきたら今度は、本来ならガードや距離を取らないといけないような範囲攻撃に対して回避を狙ってみよう。
(例:たたりもっけの回転翼、大嶽丸の落雷など)
見た目より持続が短いものが多く、意外とすり抜けられるはずだ。
全ての攻撃に対して鬼舞で避けようとまでは考えず、狙った行動に対してのみきっちり合わせていくことを意識するだけでも十分である。旋棍は受けも優秀なので、鬼舞で避ける攻撃、通常の回避で避ける攻撃、ガードでしのぐ攻撃などをある程度線引きするほうが立ち回りに無理が生じにくい。


**コメント [#q231aa3e]
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