レン・ハヤブサ(DLC2) の変更点

最終更新:

#author("2022-06-16T04:30:26+00:00","","")
#author("2022-08-19T00:08:53+00:00","","")
*レン・ハヤブサ | ボス攻略 [#rea062cf]
#contentsx


**ボス情報 [#wed56e0c]
DLC2【平安京討魔伝】のサブミッション「龍の一族」のボス。
コーエーテクモの別作品「NINJA GAIDEN」シリーズからのゲスト出演。
…と言いたいところだが厳密には少し違い、
シリーズの主人公リュウ・ハヤブサのご先祖様という設定と思われる。
(当該シリーズと仁王シリーズが世界観的につながっているのかは不明)
ちなみに仁王の武技の名前やモーションなどの多くが当該シリーズより輸入されている。

**攻撃パターン [#ee410a3e]
-連続攻撃
刀と手甲それぞれでモーションはいくつかあるが、どれも発生が早い。
最初はガードで凌ぎ、2段目以降は後ろへ回り込むようにステップしよう。

-手裏剣
''最も注意すべき技の一つ。''
手裏剣を素早く投げつける。遠距離にいると連続で投げつけることもある。
飛び道具だが例え密着していても使用することがある。そして見た目より痛い。
非常に発生が早く、距離が近いと見てから対応するのは不可能。
ガードの上から固めている時でも、少しでも隙間が空くとこれで割り込まれることがある。
高周回や奈落獄ではこれ一発で馬鹿にならないダメージ量となるため事故死する確率が跳ね上がる。

-飯綱落とし
こちらが気力切れ状態になると使用。上空に打ち上げてから地面に叩き落され、即死級のダメージ。
そもそも気力切れにされないのが重要だが、たとえされても特技で隙潰しすれば回避できる。こちらが上空に打ち上げられなければ叩き落し部分に派生しないので、猛の特技であってもスパアマで打ち上げ部分を耐えられ小ダメージで済む。

-追い討ち
こちらがダウンすると使用。見た目以上に火力が高く即死級。
素早く起き上がれば基本的に食らうことはないが、たまに超絶ホーミング性能を発揮して起き上がった先に当たることがある。

-前ジャンプ→回転斬り
空中で縦回転しながら斬りつけてくる攻撃。威力も発生も後述の飛燕よりは有情。
飛燕を避けるつもりでステップしていれば自然とこれも避けられるのであまり脅威にはならない。

-前ジャンプ→突進斬り(飛燕)
''最も注意すべき技の一つ。''
ジャンプしたかと思えば急に超スピードで一直線に接近してきて斬りつける。威力も非常に高い。
当たると大きく吹っ飛んでしまう。そのまま手裏剣で追撃されることも。
ジャンプした時点で警戒できるので見てから回避は可能。自信がなければガードしよう。ただし気力削りはかなり大きい。
技後はすれ違う形になり距離が離れがち。硬直もそう長くはないので反撃は難しい。

-白虎連爪
手甲使用時限定。左右に素早くステップしながら何度も斬り抜ける。
連続攻撃と同じ対処法でOK。

#style(class=box){{

-忍術「火炎龍の術」
赤い魔法陣を出し、わずかにホーミング性能がある火球を撃ち出す。当たると火属性やられになる。
タイミングを合わせてステップで簡単に避けられる他、距離があれば横に歩いてるだけで回避できる。

-忍術「破魔烈風陣」
青い魔法陣を出し、腕を振ると同時に無数の風の刃を周囲に放つ。
根元の部分ほど持続が長く近距離だとステップだけで回避は不可能。ローリングで避けるか距離を取ろう。

-忍術「暗極重波弾」
黒い魔法陣を出し、黒い弾を生成し高速で撃ち出す。
ホーミング性能はないが弾速が速い。タイミングよくステップで回避できる。
ダメージが大きく、ガード不能で当たると大きく吹っ飛んでしまう。
そのままジャンプ突進斬りや手裏剣で追撃する即死コンボが飛んでくることもあるため最も食らいたくない忍術。

''上記の忍術3つは魔法陣に攻撃判定があり触れるだけでダメージを受ける。''
''また無敵時間を無視する効果があるためステップやローリングで潜り込むのも不可。''
}}

#style(class=box){{

-COLOR(red){溜め→連撃(連撃絶技)}
''最も注意すべき技の一つ。''
オーラのようなエフェクトを纏って溜めモーションに入った後斬撃を繰り出し、ヒットすると更に連撃を見舞う。
刀か手甲かでモーションは違うが発生などの性能は同様。
猛の特技なら相討ち上等で潰しやすいが、反応が遅れると連撃部分を耐えきれるか怪しくなる。

-COLOR(red){溜め→掴み(掴み絶技)}
''最も注意すべき技の一つ。''
オーラのようなエフェクト→掴み攻撃を繰り出す。
こちらも刀でも手甲でも性能は同様。猛の特技でも間に合う程度の発生。

''絶技はジャンプからの着地と同時に繰り出すと発生が大幅に早まるという特性があり、猛の特技では見てから間に合わなくなる。''
迅や幻であってもタイミングを変える必要があり対応が難しい。
見分けるのが難しいようならいっそカウンターそのものを諦める方が安全。
}}



**攻略 [#deaf0fa5]
''■特徴''
どの技もとても素早く、普通の人間ボスはやってこないような意表を突く動きが多い。
(別のハイスピードアクションゲームのモーションをそのまま持ってきているのである意味当然だが)
九十九武器こそ使ってこないものの、気力がほとんど底をついていても武器を振ってきたりジャンプで逃げたりと、このゲームのルールの外で動いてくる難敵。

陰陽術の「斥風符」があれば手裏剣を無効化できるが、跳ね返す度に効果時間が大きく減るため気休め程度。
一応ガード中の割り込みとしての手裏剣を無効化できるので幾分か攻めやすくはなる。
(ちなみにアイテムの「矢防ぎのお札」のほうはダメージは無効化できるが被弾モーションは取り、受けるたびに効果時間が減るのは同じなので本当に気休めにしかならない)

''■戦い方''
基本はガードの姿勢を崩さないようにしたい。技の出がどれも早いので初見ではまず対応しきれない。ただし受け値の高い武器でないとガード一辺倒では厳しいので、慣れてきたら回避の割合を少しずつ増やしていこう。
ステップは基本的に相手の後ろに回り込むように斜め前に出そう。後ろへ下がっても相手の踏み込みが凄まじいのでまず逃げ切れない。

飛燕、暗極重波弾、絶技各種はまともに食らうと吹っ飛んだりダウンしてしまう。そこに更に飛燕や手裏剣で不可避の追撃をしてくる場合があるので極力食らわないようにしたい。

固めてガードを割ろうにも、少し油断すると手裏剣や忍術の魔法陣で割り込まれ
仕切り直しを強いられる事も多い。
焦ったり無理押ししてしまいそうになるが、落ち着いて構え直そう。
はじめのうちはディフェンシブに動き、少しずつ気力を削っていこう。
固めてガードを割ろうにも、少し油断すると手裏剣や忍術の魔法陣で割り込まれ、仕切り直しを強いられる事も多い。
焦ったり無理押ししてしまいそうになるが、落ち着いて構え直そう。はじめのうちはディフェンシブに動き、少しずつ気力を削っていこう。

ダメージを受けたからと言って距離を取って回復しようとすると手裏剣や飛燕で狩られたりするので全く油断できない。回復はこれらを凌いだ後に行おう。

主に気をつけたいのは手裏剣と、ジャンプからの行動。
手裏剣はダメージ自体は控えめな方だがいつ飛んでくるか分からず、リズムを狂わされたり出鼻を挫かれやすい。
ジャンプからは飛燕を筆頭に、発生が大幅に早まる絶技の存在もあり一気に体力を持って行かれる危険がある。
ジャンプしてきたらとりあえず横にステップしておくのが吉。その後絶技が来たらもう一度ステップ、自信があれば特技でカウンターしよう。
狙ってやるものではないが、空中にいる相手にこちらの攻撃が当たると叩き落してダウンを奪える。すぐに追い討ちしよう。
ジャンプしてきたらとりあえず横にステップしておくのが吉。その後絶技が来たらもう一度ステップか、自信があれば特技でカウンターしよう。
狙ってやるものではないが、空中にいる相手にこちらの攻撃が当たると叩き落してダウンを奪える。すぐに追い討ちしよう。特に奈落獄においては一難を剥がすためにも見逃したくない。

忍術はどれも予備動作中は近づけないが、飛び道具は通るので忍術や陰陽術で状態異常を与えるのもいい。
また、与一の弓の固定OPなどで付与できる「急所への自動照準」を利用すれば、構えて即座に矢を射るだけでヘッドショットで技を中断させダウンを奪うことも可能。
狙う場合は「動作短縮(弓)」も一緒に付与しておき、間に合いやすくしよう。

自由に行動させればさせるほど事故率が上がっていく。
幸い体力はそう多くないので、一度気力切れやダウンに追い込んでからの起き攻めで一気にカタをつけたい。
避けられる可能性も高いが、強制的にダウンを奪える妖怪技(一本だたらやぬりかべなど)も一応有効。
割り込まれはするものの、どちらかというと回避よりもガードを重視しがちなAIなので、畳みかける事さえできれば最後まで押し切ることも可能。
自由に行動させればさせるほど事故率が上がっていく。幸い体力はそう多くないので、一度気力切れやダウンに追い込んでからの起き攻めで一気にカタをつけたい。
強制的にダウンを奪える妖怪技(一本だたらやぬりかべなど)も一応有効。追い討ちで手早く一難を剥がしたい時に便利だが、適当に撃っても大体避けられてしまうので行動の終わり際を狙おう。忍術の魔法陣をスパアマで耐えつつゴリ押しで当てる方法もある。弓ヘッドショットを使わない場合は一考。

割り込まれはするものの、どちらかというと回避よりもガードを重視しがちなAIなので、畳みかける事さえできれば最後まで押し切ることも可能。手甲ならば連携に隙間が生まれにくく特に攻めやすい。

気力回復速度が下がり起き攻めからの気力切れループに持ち込みやすくなる、という意味で混沌やられを狙うのは他ボス以上に重要。
特技カウンターは決められると気力回復速度低下のデバフを与えられるので可能なら狙いたいところではあるが、安全に行くなら諦めるのも選択肢のひとつ。迅の特技なら失敗してもダメージを受けにくいので、保険をかけつつ狙うなら迅タイプか。

どうしても攻略が難しいようなら、幸い強制で戦わなければいけない場面は奈落獄以降にしか存在しないので、装備をしっかり整えてから改めて挑むことも視野に入れよう。

**コメント [#j6c7422b]
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