大蝦蟇(DLC2) の変更点

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#author("2022-02-20T13:41:50+00:00","","")
*大蝦蟇 | ボス攻略 [#y970656e]
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**ボス情報 [#b1543349]
DLC2【平安京討魔伝】のサブミッション「如来の掌」のボス。
前作にも登場していた復刻ボス。
槍による広範囲の攻撃と各種忍術を使い、行動パターンが多彩。
ちなみに前作とはもはや別物と言っていいほど攻撃パターンが増えている。


**攻撃パターン [#vc2d10cf]
-槍の連続攻撃
横振り2回からの突き。ジャンプ攻撃に繋げることもある。

-ジャンプ攻撃
飛び上がり、こちらを捕捉しつつ槍を地面に突き刺す。衝撃波があり判定が大きい。

-舌攻撃(小)
ちょろっとだけ舌を出して目の前を攻撃する。隙が少ない。

-キセル殴り→舌攻撃
キセルで3回殴ってから舌を伸ばして攻撃。
難易度修羅以上では大技になる。

-突進突き
前進距離の長い突き。
バックステップから出すパターンとその場で大きく溜めて出すパターンがある。

-舌伸ばし掴み
長い舌を伸ばし掴む。ガード不能。
槍の連続攻撃やキセル殴りから続けて出すことがある。
持続が長めなので正面で避ける時は注意。

-常世吐き
黒い息を吐いて目の前に大量の常世を作り出す。

-毒吐き
常闇展開時、常世吐きがこれに置き換わる?
毒液を吐いて目の前に大量の毒溜まりを作り出す。
毒溜まりの上では毒になるだけでなく、移動速度も落ちてしまう。

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-マキビシの術
その場から飛び退きながら元いた位置にマキビシをばら撒く。踏むと移動低下状態になる。
状態異常だけでなく、何かにつけてこれを踏んでしまい行動が中断されるのが厄介なので離れたほうがいい。

-火薬玉
その場から飛び退きながら元いた位置に爆弾をばら撒く。
背後を取られた時のカウンターとして使用することが多い。

-大焙烙玉
常闇展開時、火薬玉がこれに置き換わる。
飛び退きながら爆風判定が長時間残留する爆弾を投げる。

-火車剣術
刺さってから時間差で爆発する手裏剣をいくつも投げる。
ガードしても刺さる。爆発部分は一応ガードできるが火属性ダメージつきなので多少貫通する。
慣れないうちは咄嗟に回避しづらく、刺さってしまうと次の大蝦蟇の行動と爆発タイミングが重なるため対処が難しい。

-毒術・海月粉
触れると麻痺状態になる霧を周囲にいくつか生成する。
麻痺耐性が低いと追撃で麻痺解除→霧から出る前にまた麻痺のループでハメ殺されかねない。
常闇展開時は火車剣術から続けて使用することも。

上記の投擲系忍術はアイテムの「粘り壺」を当てることで封じることができる。
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-幻術
粘り壺でも封じることはできない。ガードは大技版を除いて可能だが属性やられにはなる。
共通の予備動作として印を結ぶが、この時の手の周囲に舞っている羽根のようなエフェクトの色でどの属性を出してくるか判別できる。
最初に地面に突き刺す槍にも攻撃判定があるのが地味にウザい。
--幻術・水
水属性の爆発が大蝦蟇の周囲に発生する。
一番使用頻度が高い。
--幻術・火
プレイヤーを低速で追尾する火球をいくつも発生させる。当たると爆発する。
こちらの行動を長時間制限されるので幻術の中では一番厄介。
--幻術・雷
雷属性の爆発がプレイヤーの周囲に発生する。
ダッシュでその場から大きく移動しよう。
--COLOR(red){幻術・水(大)}
水属性の爆発が大蝦蟇の周囲広範囲に発生する。ガード不能。
地面に突き刺す槍に迅や幻の特技でカウンターできるが、慣れないとかなり難しいので猛の特技で潰すのが安定。
--COLOR(red){幻術・火(大)}
難易度修羅以上だと大技がこちらに置き換わる。
火属性の爆発が大蝦蟇の周囲広範囲に発生する。ガード不能。

-COLOR(red){槍振り回し}
槍をぶん回して周囲を攻撃し、最後はこちらに向き直りつつ槍を振り抜く。
難易度修羅以上では大技ではなくなる。
粘り壺を当てていると背後への攻撃手段がこれかジャンプ攻撃しかなくなるのでかなり使用頻度が上がる。


**攻略 [#q053d7e3]
''■特徴''
各属性の幻術に加え、マキビシや麻痺霧をまき散らす忍術、挙げ句には忍術ですらない毒吐き攻撃など状態異常のバーゲンセール。
無策で挑むとまともに動けずやられてしまうこと必至。

幻術以外の忍術はアイテムの粘り壺で封じることができるので''必ず''用意したい。
あるとないとでは攻略難度に雲泥の差が出る。
幻術に対しては陰陽術の各種「禁○符」を用意しよう。

大蝦蟇自体は全体的に属性に弱めなので混沌やられにはしやすい。
浄・妖・火は少し耐性があるがかけるのに苦労するほどではない(さすがに二度三度は厳しいが)。
雷・水はすぐかけられ、混沌耐性も低いので気力切れに合わせて混沌をかけ、延長しながら殴る作戦がとても有効。

''■戦い方''
守護霊は、迅or幻+猛タイプの組み合わせが一応ベスト。
槍振り回しにカウンターするのは迅か幻がやりやすいが、幻術を止められるのは猛だけ。
(幻術の予備動作を見てから急いで守護霊を切り替えて特技が一応間に合うので使い分けられるなら)
自信がなければ猛で、槍振り回しは相討ち上等で潰すか諦めよう。
難易度修羅以上では槍振り回しが大技ではなくなるので猛一択になる。

戦闘が始まったら、まずは隙を見て粘り壺をぶつけよう。
槍の攻撃はどれも後隙が大きいので近づいて誘うといい。

基本は背後を取り続けるのが有効。
忍術を封じると背後への攻撃手段は大技の槍振り回しかジャンプ攻撃だけになる。
槍振り回しは大技なので使用頻度が低く、ジャンプ攻撃も見てから対処できる。
ジャンプ攻撃もそこまで連発はしない。
するとのっそりとこちらに向き直るだけの隙だらけな行動をしてくることがある。
これが大きな攻撃チャンス。

幻術の予備動作(印を結ぶ動き)を見たらすぐに距離を取り、回避に徹するように。
ただし、「ガード時の属性ダメージ」のOPを-100%積み、「禁○符」を使った状態だと気力消費なしに属性やられにならずガードできてしまう。
大技版の幻術のみガード不能なので特技で潰そう。

常闇を展開したら全ての状態異常が解除されるので、常闇を出した時の硬直を狙い即座に粘り壺を当て直す。
とにかく粘り壺を切らさないように。
忍術さえなければ大振りで分かりやすい槍攻撃と発生の遅い幻術しかない。
ここまでたどり着いたプレイヤーにとってはそう手強い相手ではないだろう。


難易度修羅以上においても基本は背後を取るのが有効。
槍振り回しは慣れてしまえば対処しやすいのでこれを誘って反撃を加えていこう。
大技は発生の遅いものばかりなのでボーナス行動と思っていい。



**コメント [#q06d3e90]
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