#author("2018-07-19T18:33:33+00:00","","") #author("2018-07-19T18:50:24+00:00","","") *フィニスの門 / ハイランド地方 [#oa34225a] 隣接マップ:[[ホルンブルグ合戦場跡]] #contentsx **フィニスの門について [#cf8a3965] 中に入るとボスを倒すまで戻ることができない。 入口にある旗の台座を調べることでパーティメンバーの入れ替えができる。 「黒き魂」が8体。それぞれ各主人公のボスに対応している。 それぞれ「黒き魂」を倒すと「手記」を読むことができる。 |>|>|>|SIZE(10):|c |>|>|>|CENTER:~ボスと手記の場所| |マティアス&br;マティアスの手記|イヴォン&br;イヴォンの手記|ヴェノムタイガー&br;グラム・クロスフォードの手記(1)|ヴェルナー&br;ヴェルナーの手記| |シメオン&br;ジェフリー・エゼルアートの手記|ミゲル&br;グラム・クロスフォードの手記(2)|ダリウス&br;レイヴァース家当主の手記|ドラゴン&br;グラム・クロスフォードの手記(3)| 8体倒すとフィニスの門-最奥-へ。 **事前に準備しておこう [#jc3395e8] 8体のボスを倒すと、ゲーム内で最強のボスとの2連戦が待っている。 当然セーブできないので、負けると8体のボスからやり直しになってしまう。 十分に準備を整えてから挑戦するといいだろう。 特にサポートアビリティの「回復限界突破」、「ラストアクト」、「永続フィジカルアップ」、「永続エレメントアップ」あたりはほとんどのメンバーに習得させておきたい。 レベル70前後もあれば必要なアビリティは揃うが、装備や所持アイテムによっては苦戦を強いられる可能性もある。 不安であれば、各地のサブストーリーをすべてクリアし、NPCから装備品などを集めるのも忘れずに。 レベルは高ければ高いほどいいが、レベル70あたりから必要EXPが多いので根気が必要になる。 **出現する敵 [#je962c44] ***ミゲル [#m071815d] 弱点は「剣、弓、風、闇」→「槍、短剣、火、光」 物理攻撃が多めなので、ミゲルに物攻ダウンをし、味方に物防アップをして受けるダメージを減らそう。 ***シメオン [#d84d5a10] 弱点は「槍、短剣、杖、風、闇」 最初は短剣以外の弱点をガードしている。 静寂状態にされることがあるので、静寂にされたら沈黙の治療ハーブで回復しよう。 ***ダリウス [#fce71402] 弱点は「槍、短剣、斧、氷、風」 ブレイク復帰後に弱点を3つガードし、シールドポイントの最大値を上昇させる。 開幕に「アイテムを奪う」で全体にダメージ+アイテム使用不可になるので、回復魔法が使えるキャラクターを入れておこう。 ***ドラゴン [#ed57096c] 最初は斧と光以外の属性をガードしているが、ブレイクさせるとガードが少なくなり、シールドポイントの最大値を上昇させてくる。 「吹き飛ばし」で2ターンの間、キャラクター1人が戦闘に参加できなくなる。 ブレスによる攻撃が多めなので、属防も上げておくと受けるダメージを減らせる。 ***イヴォン [#abafe1a7] 弱点は「短剣、杖、光」 お供のスカラーボーンズの弱点は「槍、斧、雷、闇」 ***マティアス [#m5b41439] 弱点は「剣、斧、氷、光」 ***ヴェノムタイガー [#uc291504] 弱点は「槍、弓、火、光」 ***ヴェルナー [#b8ad5bd9] 弱点は「短剣、斧、雷、風、光」 物理攻撃が多めで、こちらの物防を下げてからの「なぎ払い」など大ダメージを受ける。 ヴェルナーに物攻ダウンを付与したり、味方に物防アップを付与すると受けるダメージを減らせる。 「拡散のルーン」から「緊急回避」で回避するのもいいだろう。 #br **フィニスの門-最奥- [#h95ae303] パーティを分割することになる。 第1パーティ、第2パーティを上手く振り分けよう。 ''パーティ例1'' #style(class=box){{ 第1パーティ サイラス(魔術師) :回復限界突破、ラストアクト、ダメージ限界突破、属性熟練化 トレサ(ルーンマスター):回復限界突破、ラストアクト、永続エレメントアップ、強化ターン数増加(与) プリムロゼ(神官) :回復限界突破、ラストアクト、永続エレメントアップ、強化ターン数増加(与) ハンイット(剣士) :ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ 第2パーティ オルベリク(武芸家) :ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ アーフェン(踊子) :回復限界突破、ラストアクト、永続フィジカルアップ、永続エレメントアップ テリオン(薬師) :回復限界突破、ラストアクト、永続フィジカルアップ、永続エレメントアップ オフィーリア(学者) :回復限界突破、ラストアクト、永続フィジカルアップ、永続エレメントアップ }} 第1パーティは同時撃破が必要なので、魔術師が特に役立つ。 フェイズ4を火力と飛ばしたいので、ルーンマスター+魔術師+神官のコンボで倒してしまうのが楽。 第2パーティは1体ずつ倒すにしろ、まとめて倒すにしろ、オルベリク(武芸家)が役立つ。 回復は「霊薬公ドーターの恩恵」からの「全回復ジャム」でHP+SP+BPを回復すると良い。 また、第1パーティのハンイットと第2パーティのオフィーリアを入れ替えても悪くはない。 ''パーティ例2'' #style(class=box){{ 第1パーティ ハンイット(武芸家) :ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ アーフェン(剣士) :ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ テリオン(踊子) :回復限界突破、ラストアクト、永続フィジカルアップ、永続エレメントアップ オフィーリア(学者) :回復限界突破、ラストアクト、永続フィジカルアップ、永続エレメントアップ 第2パーティ オルベリク(薬師) :ダメージ限界突破、ラストアクト、BPイーター、永続フィジカルアップ プリムロゼ(魔術師) :ダメージ限界突破、回復限界突破、ラストアクト、属性熟練化 サイラス(神官) :回復限界突破、ラストアクト、永続エレメントアップ、強化ターン数増加(与) トレサ(ルーンマスター):回復限界突破、ラストアクト、永続エレメントアップ、強化ターン数増加(与) }} 第1パーティの戦闘が辛い場合などは武芸家の「豪武匠ウィンヒルドの咆哮」でまとめて倒していく方法がある。 ブレイクさせられなくても亡者くらいのHPなら削れる火力があるので同時撃破が容易。 第2パーティではオルベリクとプリムロゼでダメージを出していく。 サイラスとプリムロゼのバトルジョブは逆でも問題ないが、こちらのほうが若干敵の弱点に対応しやすい。 トレサの全体化回避があるので「呪眼の大剣」撃破を後回しにしたり、オルベリクの「霊薬公ドーターの恩恵」で回復補助もできる。 ***第1パーティ [#lb32afe9] '''■眼球、怒る亡者、叫ぶ亡者、嘆く亡者''' #style(class=box-red){{ ''●弱点'' 眼球 :短剣、斧、杖、雷、光 怒る亡者:光 叫ぶ亡者:剣、短剣、氷、風 嘆く亡者:槍、短剣、弓 }} 眼球はこちらの強化効果を消してくるので、「永続フィジカルアップ」や「永続エレメントアップ」が有効。 -フェイズ1 最初は眼球だけだが、すぐに怒る亡者を召喚し、怒る亡者を倒すと叫ぶ亡者と嘆く亡者の2体を同時召喚する。 亡者を召喚している間は眼球にダメージが通らないので、先に亡者を倒す必要がある。 叫ぶ亡者と嘆く亡者は同時に倒さないと復活させられてしまうので、同時にブレイクさせて範囲攻撃で一気に倒してしまおう。 亡者を倒したら眼球のガードが剥がれるので、ブレイクさせて攻撃していくと良い。 -フェイズ2 3体の亡者を同時に召喚する。フェイズ1と同様に同時に倒さなくてはならないので注意。 亡者の弱点が「火、氷、雷、風、光」と変化しており、1属性以外はガード状態となっている。 ダメージを与えるごとに弱点が1つずつずれいくので、全員の弱点を調整して合わせると良い。 -フェイズ3 HPを半分程度まで減らすとフェイズ3へ。 3体の亡者を同時に召喚する。フェイズ1や2とは違い、眼球のガードをせずばらばらに倒しても再召喚しない。 亡者召喚時に、パーティメンバー3人に「亡者の呪い」を使用してくる。 この呪いを受けたメンバーは頭上に色付きの数字が表示され、数字が0になると即死してしまう。 数字のカウントはバラバラなので、同時に戦闘不能になることはないが、色に対応した亡者を倒すことで、呪いが解除されるので、1体ずつ確実にブレイクさせて倒していくと良い。 -フェイズ4 さらにHPが減るとフェイズ4へ。 召喚した亡者を吸収し、永続バフがかかり、シールドポイントの最大値が12になり、3回行動になる。 さらには攻撃パターンが変化し、「魔眼」による石化、全体4500前後のダメージ、単体6000前後のダメージとこのフェイズの攻撃は耐えるのが難しくなっている。 そのため、敵のHPを上手く調整して10万程度にまで減らしたら、ブレイクさせて一気に倒せるようにすると良い。 ***第2パーティ [#qc2fa746] '''■黒呪帝ガルデラ、リブラック、黒き兜、呪眼の大剣''' #style(class=box-red){{ ''●弱点'' リブラック :剣、短剣、、光 → 黒き兜 :剣、槍、弓 → 呪眼の大剣 :氷、雷、風 → 火、光、闇 黒呪帝ガルデラ:槍、短剣、弓、氷、光 }} 行動パターンとして3部位破壊前の黒呪帝ガルデラはバフ・デバフなどの補助行動が多め。 こちらのパーティメンバーの強化効果を打ち消してくることもあるので注意。 リブラックは各種バフやシールドポイントの回復などの行動が多い。 黒き兜は魔法攻撃や状態異常など厄介な行動もしてくる。 呪眼の大剣は物理攻撃がメイン。 1部位を破壊すると「闇のヴェール」で他の部位のシールドポイントが回復し、最大値が増加する。 2部位を破壊すると「闇のヴェール」で弱点が変化する。 -3部位破壊前 3部位を破壊するまで、黒呪帝ガルデラにダメージを与えることができない。 3部位のうちどれから破壊するかが問題だが、リブラックが「ソウルヒール」で減ったシールドポイントを回復させてくるので早めに倒したい。 パーティメンバーが十分に強ければ、「霊薬公ドーターの恩恵」で「全回復のジャム」を使いながら、「豪武匠ヴィンヒルドの咆哮」など一気に倒すのもあり。 -3部位破壊後 黒呪帝ガルデラの行動回数が3回になり、シールドポイントは9。 純粋に攻撃してくることが多いので、早めにブレイクを狙っていこう。 HPは低めなので「霊薬公ドーターの恩恵」で「全回復のジャム」を使って無理やりにでもブレイク→MAXブーストからのアビリティでダメージを与えていくと良い。 危険なのは全体のHPを1にしていくる技なので、食らったら「全回復のジャム」などで回復していこう。 ブレイクさせたい時に味方より早く行動される場合は「防御」や「ねんちゃく糸」での行動順の調整も忘れずに。 #br *コメント [#p1ce6676] #pcomment(,noname,reply,10)
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