系統 | 魔族 | 属性 | - |
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出現場所 | ロニクム州 |
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パワーデビル型の緋の魔物
斬・突属性のインタラプトに加えカウンターも加わり
打属性の間接攻撃以外の隙が無くなった
ライフブレイクは2戦目から使用する
技名 | BP | 系統 | 対象 | 属性 | 効果 | 行動 |
突く | 2 | 攻撃技 | 単 | 突 | ||
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カウンタースタブ | 3 | カウンター技 | 単 | 突 | ||
エアリアルスラッシュ | 4 | インタラプト技 | 全 | 斬 | 突属性割り込み | |
大地の怒り | 4 | インタラプト技 | 全 | 打 | 斬属性割り込み スタン | |
生の刈り取り | 5 | 攻撃技 | 単 | 斬 | 即死、LPダメージ | |
ライフブレイク | 7 | 攻撃技 | 単 | 斬 | 即死、LPダメージ |
アスモデウスはHPが高い上に毒・眠り・マヒが効かない。
また、リザーブ技も突属性に反応する「エアリアルスラッシュ」と斬属性に反応する「大地の怒り」に加え、カウンター技も使用してくるので注意が必要。
先にプラントワームや魔霊を倒し、アスモデウスに豊富なリザーブを使わせて見極めながら戦うと良い。
「生の刈り取り」は即死効果があるので、即死しても味方同士で連撃できるようにブロック技を使おう。
こちらの斬に反応するインタラプト技がターゲットであれば「エアリアルスラッシュ」なので、突属性でリザーブ解除をしないように。
こちらの打に反応するインタラプト技がターゲットであれば「大地の怒り」、突に反応するインタラプト技がターゲットならカウンター技を使用してくるので、弓や音速剣で手軽にリザーブ解除が狙える。
真の緋の魔物の中でも1、2を争う強敵になる。
アスモデウスは以下の技を使用する。1戦目から「ライフブレイク」が加わっている。
・生の刈り取り :単体中ダメージ+即死+LPブレイク小
・ライフブレイク :単体大ダメージ+即死+LPブレイク大 ガード不可
・エアリアルスラッシュ:突属性に反応するインタラプト技(斬属性全体攻撃)
・大地の怒り :斬属性に反応するインタラプト技(打属性全体攻撃+スタン)
・カウンタースタブ :カウンター技(突属性単体攻撃)
ガルーは以下の技を使用する。
・アーマーブレイク :単体中ダメージ+防御ダウン
・火炎放射 :熱属性全体攻撃
・プロテクト :単体の身代わりになるプロテクト技
・ハウリング :打属性に反応するインタラプト技(電属性全体攻撃)
魔霊は以下の技を使用する。
・毒撃 :単体小ダメージ+毒
・死人ゴケ :冷属性全体攻撃+毒+怒り
・カットイン毒撃 :打属性に反応するインタラプト技(打属性単体攻撃+毒)
アスモデウスのリザーブ技は多彩だが、インタラプト技とカウンター技がすべて異なる属性なので
こちらのインタラプト技で見極めができる。プロテクト役に棍棒使いを入れるのがおすすめ。
インタラプト技を見極めながらダメージを与えていくと良い。
打属性のカウンターを対象としない技が有効だが、
ガルーのハウリングが打属性対応のインタラプト技なので注意。
これはこちらのインタラプト技では判別できずプロテクトと区別ができない。
「ライフブレイク」がガード不可というのが特に厄介で、リザーブ技を見切っても
ライフブレイクで確実に1人ずつやられる危険性がある。
ただし、この技はお供の雑魚モンスターが残っている間は使ってこない。
これを踏まえて以下の2通りの戦い方が考えられる。
戦法1:スタンでライフブレイクを阻止する
スタン連打でなんとかなることを祈る戦法。ただし、過去作と比較すると
スタンの成功率が低い上にアスモデウスのHPが高いので運要素が強い。
スタンだけに頼らず、即死抵抗のロール「不屈」(斧技「次元断」ランクIIで習得)と
「ホーリーグレイル」の蘇生も活用するといいだろう。
緋色の野望では、耐性ロールの効果が向上しており、即死は他の耐性系よりも効果が高くなっているが
ライフブレイク自体のダメージも高く普通にHPを0にされる危険性がある。
スタンはあったら「裏・天地二段」、なければ「空気投げ(R3)」か「足払い(R3)」あたりがオススメ。
ただし、空気投げは緋色の野望でスタン成功率に下方修正が入っている。
スタンなどの状態異常は入らなかった場合でも、次から少し入りやすくなるので重ねることが大事。
そのため、術士には「ライフブレイク」を使用してこないターンに「フラッシュファイア」を使わせるのもあり。
アスモデウスはHPが高いので、毒状態を入れたいところだが毒は入らない。
なので地道にダメージを与えて、スタンとホーリーグレイルの蘇生で耐えながら戦うと長持ちする。
LPが低いメンバーだと「ライフブレイク」「生の刈り取り」でLPがなくなり
蘇生できなくなることもあるので注意。
戦法2:お供を残しライフブレイクを使わせない
お供が残っていればライフブレイクは使わない点を利用し、お供を1体生かしたまま戦う。
魔霊は「死人ゴケ」の怒り+毒が厄介なので、残すのはガルーの方がいいと思われる。
こちらは、麻痺や睡眠が通用するので、2つ同時に仕掛けておくと有効。
ガルーを残した場合、火炎放射を多く受けることになるので熱属性の防御を上げておかなくてはならない。
アスモデウスも含めて敵の攻撃の大半は斬か熱属性になるので
副防具にヒートプロテクターを装備しておくとよい。
ガルーはプロテクト技を使用するので、うっかりガルーを倒してしまうことがないよう注意が必要。
ガルーがリザーブ技を構えたターンはこちらからは攻撃せず、プロテクトとカウンターに専念すること。
マインドステアや影縫いはインタラプトには反応しないのでこれらを使ってしまえば
ダメージを与えることなくプロテクトも解除できる。
「ライフブレイク」は使われないものの「生の刈り取り」は健在なので
少なくとも3人にはロール「不屈」が欲しい。
そのうち2人はプロテクト技を多用し、「生の刈り取り」が見えたら「不屈」のない2人を守り
「生の刈り取り」が来ないターンはHPの低いメンバーを守る。
「不屈」持ちのもう1人はガードしながら攻撃できる「乱れ雪月花」を中心に
敵のリザーブ技に応じて「かすみ青眼」「ヴァンダライズ」「地走り」なども使い分ける。
こちらから手出しできないターンが多くなるので長期戦になるが
逆にそのターンは敵の攻撃が緩いor全くないという事にもなるので
道を塞ぐ者に比べると敵の攻撃は耐えしのぎやすい。
敵の攻撃力を早めに「流し斬り」「骨砕き」などで下げておいて
「生命の雨」で回復しながらじっくり戦えば比較的安定する。
ガードできる攻撃が少なく全体攻撃が多いので
イラクリオスガードよりルージュトラップ+プロテクトでBPをためる方が確実。
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