ここまでに共通シナリオをやっていない場合は共通シナリオをやることになる。
このタイミングでは、大地の蛇シナリオと緋の欠片シナリオが発生する。
【選択】
・大地の蛇シナリオ → メグダッセ辺境州、ロニクム州、トラキニ州
・緋の欠片シナリオ → ノルミ辺境州、ユシタニア州
大地の蛇シナリオならメグダッセ辺境州、緋の欠片シナリオならノルミ辺境州で開始するのがオススメ。
●シナリオ選択について
シナリオの選択によってルートが分岐し、イベントなどが変化する。
このルート分岐ではバルマンテ編のみでしか仲間にならないキャラクターなどはいない。
おすすめは緋の欠片→大地の蛇シナリオの順で鎧姫などを仲間にするルートだが、タリア編でも同じルートで、バルマンテ編よりオススメなので、タリア編をこれからやる予定であれば別のルートでもいいだろう。
その際は、仲間にしたいキャラクターがいるルートを選ぶか、
緋の欠片→不死鳥または大地の蛇→不死鳥でイレーネなどを仲間にできるルートもおすすめ。
1回目の共通シナリオが終わった後。
サンドリア州、グラディオン州を通ってロニクム州へ。
●攻略ポイント
ロニクム州に到着後、ネクワかパルム城、どちらに先に入るかでシナリオ分岐する。
パルム城を選択したあとはセレナイフ州が開放されビキニロ辺境州に行くことは出来ないが、
ネクワを選択してビキニロ辺境州に入ってもシグフレイに会えなかった場合は
ロニクム州に戻ることになり、セレナイフ州にもいけるようになる。
そのため、まずはネクワに進んでビキニロ辺境州の移動制限解除をしておくと良い。
ロニクム州に戻るには「他の町に悪魔を呼び出そうとしている者がいる」という噂を信じないこと。
他の噂は信じても問題ない(カプレーゼの人が石になる噂・ペスカラの町の側に祈祷師が出る噂・アンキアーノのツチノコの噂)。
なおビキニロ辺境州のルートを完遂するとビキニロ辺境州の町が一つ消え、
次のイベントに進んでしまうためセレナイフ州も開放できない。
いずれの町にも他に役割があるのでそういった意味でもこちらのルートは非推奨。
また、アスラナ・メレクを仲間にしたい場合はビキニロ辺境州へ入った時に
カプレーゼの「人が石になる」という噂を信じてアスラナに出会っておき、加入フラグを立てること。
もちろん二度目の共通シナリオは緋の欠片を選ぶ必要がある。
1. パルム城
パルム侯爵のチアーゴ・リズボアが仲間になる。セレナイフ州へ。
1. 幽霊
バトルの詳細
【選択肢】
・殺さない → セレナイフ州で何かを殺すと最大LPが1減る
・奪わない → セレナイフ州で敵からアイテムを入手するなどの行為で最大LPが1減る
・変わらない → セレナイフ州で違う選択肢などに選び直すと最大LPが1減る
●攻略ポイント
バルマンテ編では海キノコのイベントがあるので、
「変わらない」を選択するとLPを削ることなく悪霊を倒すことが可能。
2. チングラール
「打ち払う」を選択するとバトルへ。
「もう少し調べる」から始まる分岐だとバトル回避可能。
バトルの詳細
3. ニーペロ
打ち払うを選択するとバトルへ。
「もう少し調べる」から始まる分岐だとバトル回避可能。
バトルの詳細
4. 海キノコ
5. 温泉洞窟
2連戦バトル
バトルの詳細
6. 海キノコ
7. ゼーニャ
バトルの詳細
8. ゼーニャ
9. 東墓地、中央墓地、西墓地
3ヶ所の墓地でそれぞれバトル。3ヶ所目のバトル後にボス戦。
ボス撃破後にイベントクリア。
バトルの詳細
【バトル】ボス
ケイ州からサンドリア州、テルミナ州、トラキニ州を通って北東界外へ
1. 前哨基地跡
2. 底なし沼
3. フィネムンディ
合計10個鉱山開発をする
1ヶ所につき3つ開発してしまうと素材を入手できなくなるので、1ヶ所につき2つずつ開発しよう
ただし、イベントを進行させる場合には、全15箇所開通させる必要がある。
開発を中断して鉱山を訪れると各種素材を入手できる
4. 前哨基地跡
鉱山が5箇所および10箇所になった時に会話が発生。
ストーリー上は重要だが、聞かなくても攻略上の問題はない。
5. フィネムンディ
合計15箇所の鉱山開発をする。
鉱山を開くだけでよく、素材を取るところまでは進めなくてよい(そもそもシグフレイがいる限り素材は取れない)。
6. 前哨基地跡
バトル勝利後にイベントクリア。
●攻略ポイント
この時点で既に2回目の共通シナリオをクリアしている場合は、
このボス戦中にアーサー・ダールトンが参加しているかどうかで最後のシナリオが分岐する。
アーサーが参加していない場合はアーサーが離脱するので離脱時のシナリオを見たい場合以外は注意。
バトルの詳細
【1戦目[火]】シグフレイ、風の使い魔×2
シグフレイは非常にガード率、ガード軽減率が高くほとんどの攻撃がノーダメージになってしまう。
そのため連撃が主なダメージソースになる。
他にもガードされにくいエイミングやそもそもガード不可能の術を主体にする手もある。
バルマンテの初期ロール「処刑人」はガード回避されにくくなるのでこれもかなり有効。
多少骨の折れる対策ではあるが狙撃、リベロ、要撃などのガード回避されにくいロールを重ねるのも良い。
バルマンテ編3へ。
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