術閃き派生 の履歴(No.24)
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- 術閃き派生 へ行く。
- 1 (2016-12-21 (水) 21:54:08)
- 2 (2016-12-21 (水) 21:55:51)
- 3 (2016-12-22 (木) 05:02:21)
- 4 (2016-12-22 (木) 14:01:20)
- 5 (2016-12-22 (木) 19:23:52)
- 6 (2016-12-25 (日) 07:27:07)
- 7 (2016-12-31 (土) 00:29:21)
- 8 (2017-01-01 (日) 01:24:41)
- 9 (2017-01-15 (日) 19:18:46)
- 10 (2017-01-25 (水) 09:31:52)
- 11 (2017-12-20 (水) 07:47:30)
- 12 (2018-06-19 (火) 18:15:07)
- 13 (2018-08-03 (金) 09:50:31)
- 14 (2018-08-09 (木) 00:07:34)
- 15 (2018-08-10 (金) 09:39:36)
- 16 (2018-08-26 (日) 20:27:20)
- 17 (2018-10-21 (日) 06:55:07)
- 18 (2018-12-12 (水) 06:17:52)
- 19 (2018-12-12 (水) 22:30:43)
- 20 (2018-12-19 (水) 22:39:31)
- 21 (2018-12-21 (金) 05:29:04)
- 22 (2018-12-31 (月) 10:10:02)
- 23 (2019-01-16 (水) 20:33:02)
- 24 (2019-01-31 (木) 09:46:49)
- 25 (2019-02-13 (水) 08:12:50)
- 26 (2019-07-17 (水) 04:25:52)
- 27 (2019-10-20 (日) 05:39:40)
術閃き派生
術は装備している杖の種類とフラックスを吸わせる術によって新しく閃く術の候補が決まる。
習得には一定のスキルレベルが必要。
ただし、必要レベルに達してもすぐに覚えるわけではなく
術とフラックスが一致していないと閃く確率は低い。
フラックスを吸収する際に低確率と表示されない限りは、まず覚えることは無く
得意武器が杖で無ければ尚更と言うことになる。
また、術と五行が一致していても、覚えている術の数が増えると
たとえ初級術と言えども覚える確率が一気に下がるので要注意。
術が不得意のメンバーは、斡旋所か大魔女の修行でスキルレベルを上げることで条件を満たせるが、
メインキャラの場合、斡旋所は利用できない。
特に金行術は、下位術の使用機会が限定される都合上レベル上げが難航するので
上記の方法でレベル上げして術を使用せずともランク2以上の術を覚えられる状況を作る必要がある。
本作では、詠唱開始しただけでスキルレベルアップ判定が行われるので、
とりあえず毎ターン使用することをお勧めする。詠唱が中断させられた場合も判定される。
スキルレベルが上昇するのは1戦闘で戦闘中に使用した(詠唱のみも含む)行+杖のどれか1つのみ。
上げたい行があるなら他の術の使用は控えることが望ましい。
杖レベルは何の行動も起こさなくても上がることがある。
杖と閃く術について
緋色の野望からは術の閃き派生が変更された。
杖 | 吸収させる術 | 閃く術 |
標準系 | 各術 | 吸収させた行で一つ上の階位の術を閃く |
---|---|---|
逆順系 | 各術 | 吸収させた行で一つ下の階位の術を閃く |
◯行系 | 杖と同じ◯行術 | 同じ行で一つ上の階位の術を閃く |
杖と別の◯行術 | 吸収させた術と同じ階位で、杖と同じ◯行術を閃く | |
基礎系 | 下位術 | 別の行の下位術を閃く(茨の呪縛→ハードファイア→超重力→ホーリーグレイル→毒霧) |
下位術以外 | 吸収させた術と同じ行の下位術を閃く |
緋色の野望からはランクアップのヒントとひらめく術のヒント表示が追加。
ごく稀と表示されている場合、確率は1%以下になる。
閃く確率(小 → 大) | ||
---|---|---|
ごく稀 | 低確率 |
旧版の情報はこちら
閃く術 | 杖 | 吸わせる術 |
---|---|---|
茨の呪縛 (木行LV0~) | 標準 | 召雷 |
テイルウインド | ||
木行 | ハードファイア | |
超重力 | ||
ホーリーグレイル | ||
毒霧 | ||
召雷 (木行LV3~) | 標準 | 茨の呪縛 |
テイルウインド | ||
木行 | フラッシュファイア | |
アースヒール | ||
サイレン | ||
生命の雨 | ||
テイルウインド (木行LV11~) | 標準 | 茨の呪縛 |
召雷 | ||
木行 | クリムゾンフレア | |
デブリスフロー | ||
塔 | ||
吹雪 | ||
ハードファイア (火行LV0~) | 標準 | フラッシュファイア |
クリムゾンフレア | ||
火行 | 茨の呪縛 | |
超重力 | ||
ホーリーグレイル | ||
毒霧 | ||
フラッシュファイア (火行LV3~) | 標準 | ハードファイア |
クリムゾンフレア | ||
火行 | 召雷 | |
アースヒール | ||
サイレン | ||
生命の雨 | ||
クリムゾンフレア (火行LV11~) | 標準 | ハードファイア |
フラッシュファイア | ||
火行 | テイルウインド | |
デブリスフロー | ||
塔 | ||
吹雪 | ||
超重力 (土行LV0~) | 標準 | アースヒール |
デブリスフロー | ||
土行 | 茨の呪縛 | |
ハードファイア | ||
ホーリーグレイル | ||
毒霧 | ||
アースヒール (土行LV3~) | 標準 | 超重力 |
デブリスフロー | ||
土行 | 召雷 | |
フラッシュファイア | ||
サイレン | ||
生命の雨 | ||
デブリスフロー (土行LV11~) | 標準 | 超重力 |
アースヒール | ||
土行 | テイルウインド | |
クリムゾンフレア | ||
塔 | ||
吹雪 | ||
ホーリーグレイル (金行LV0~) | 標準 | サイレン |
塔 | ||
金行 | 茨の呪縛 | |
ハードファイア | ||
超重力 | ||
毒霧 | ||
サイレン (金行LV3~) | 標準 | ホーリーグレイル |
塔 | ||
金行 | 召雷 | |
フラッシュファイア | ||
アースヒール | ||
生命の雨 | ||
塔 (金行LV11~) | 標準 | ホーリーグレイル |
サイレン | ||
金行 | テイルウインド | |
クリムゾンフレア | ||
デブリスフロー | ||
吹雪 | ||
毒霧 (水行LV0~) | 標準 | 生命の雨 |
吹雪 | ||
水行 | 茨の呪縛 | |
ハードファイア | ||
超重力 | ||
ホーリーグレイル | ||
生命の雨 (水行LV3~) | 標準 | 毒霧 |
吹雪 | ||
水行 | 召雷 | |
フラッシュファイア | ||
アースヒール | ||
サイレン | ||
吹雪 (水行LV11~) | 標準 | 毒霧 |
生命の雨 | ||
水行 | テイルウインド | |
クリムゾンフレア | ||
デブリスフロー | ||
塔 |
術の階位について
このゲームには、五行(木火土金水)ごとに4種類ずつ術が存在します。(旧版は3種ずつ)
説明の都合上、各術を以下のように下位術・中位術・上位術・最上位術に分類することにします。
五行 | 下位(LV0~) | 中位(LV1~) | 上位(LV8~) | 最上位(LV18~) |
木 | 茨の呪縛 | レストレーション | 召雷 | テイルウインド |
---|---|---|---|---|
火 | ハードファイア | ヒロイズム | フラッシュファイア | クリムゾンフレア |
土 | 超重力 | スリープ | アースヒール | デブリスフロー |
金 | ホーリーグレイル | アーマーブレス | サイレン | 塔 |
水 | 毒霧 | ウォーターガン | 生命の雨 | 吹雪 |
閃けるかどうかの最低条件
下位術:条件なし
中位術:フラックスを吸収させる術のスキルレベルが1以上
上位術:フラックスを吸収させる術のスキルレベルが8以上、かつランクがⅠ以上
(ランクⅠはスキルレベル3で解禁)
最上位術:フラックスを吸収させる術のスキルレベルが18以上、かつランクがⅡ以上
(ランクⅡはスキルレベル17で解禁)
なおランクⅢが解放される条件は大体スキルレベル28~29あたりの模様。
最低条件を満たしたうえでさらにスキルレベルが高いほど閃く確率は上がっていく。
下位術は無常の杖で修得する場合覚えている術が少ないほど修得しやすく
術を5つほど覚える頃には低確率修得が望めなくなる。
最上位術からの修得もスキルレベル50だろうとごく稀どまりで
下位術の修得が最後の最後になることも珍しくないため
全属性すべての魔法を揃えるつもりなら無常の杖や〇行修得用杖を活用し
早い段階で下位術のコンプリートを済ませておくことを推奨する。
下位術以外は十分なスキルレベルさえあれば条件を満たした直後にすぐ覚えない方が珍しいほど。
スキルレベルが十分高ければ〇行修得用杖を持って中位や上位を先に狙う方が簡単に別属性を開拓できる。
金術や土術などは下位術が初期BPや詠唱ターンの都合上活用しづらいので
この方法で開拓する方が何かと楽(前述の通り術コンプは少々厳しくなるが)
同時にスキルレベルの高さは術のランク上昇も早まる。
スキルレベル30でランクⅢを目指すよりも50でランクⅢを目指すほうがずっと早い。
スキルレベルが高ければランクⅡでも数戦、ランクⅠなら少量のフラックス1回でも上がる。
めったにないことだが新術修得とランクアップが同時に起こった場合は修得が先に処理される。
術の閃き派生(同じ五行)
- 「標準系」の杖を装備した状態で、フラックスを吸収 または、「○行術習得用」の杖を装備した状態で、同じ五行の術にフラックスを吸収
これらの場合は、フラックスを吸収させた術と同じ五行かつ上の階位の術を閃く可能性がある。
最上位の術に吸収させた場合は下位の術を閃きます。
フラックスの五行は閃く確率に影響すると思われるが、閃き派生ルートへの影響はない。
例:
茨の呪縛(下位・木行術)にフラックスを吸収→レストレーション(中位・木行術)
フラッシュファイア(上位・火行術)にフラックスを吸収→クリムゾンフレア(最上位・火行術)を閃く
デブリスフロー(最上位・土行術)にフラックスを吸収→超重力(下位・土行術)を閃く
- 「モールドブレイカー(逆順系)」の杖を装備した状態で、フラックスを吸収
フラックスを吸収させた術の一つ下の階位の術を閃く。
術の閃き派生(異なる五行)
- 「○行術習得用」の杖を装備した状態で、杖の五行とは異なる五行の術にフラックスを吸収
この場合は、杖と同じ五行術かつ、フラックスを吸収させた術と同じ階位の術を閃く可能性があります。
フラックスの五行は閃く確率に影響すると思われますが、閃き派生ルートへの影響はありません。
例:ジャウスト(木行術習得用)を装備していると…
ハードファイア(下位・火行術)にフラックスを吸収→茨の呪縛(下位・木行術)を閃く
アースヒール(中位・土行術)にフラックスを吸収→召雷(中位・木行術)を閃く
塔(上位・金行術)にフラックスを吸収→テイルウインド(上位・木行術)を閃く
- 「無常の杖(初級術修得用)」の杖を装備した状態で、フラックスを吸収
下位の術にフラックスを吸収させると別の行の下位術を修得する。
順番は木行→火行→土行→金行→水行。
また、下位以外の術を吸収させた場合は、吸収させた術と同じ行の下位術を修得する。
例:無常の杖(初級術修得用)を装備
ハードファイア(下位・火行術)にフラックスを吸収→超重力(下位・土行術)
超重力(下位・土行術)にフラックスを吸収→ホーリーグレイル(下位・金行術)
吸収するフラックスとの親和率について
まず、五行には「木→火→土→金→水→木…」という循環する相性が存在する。
吸収させた術の五行が吸収するフラックスの五行と一致している場合は100%、
吸収させた術の五行が吸収するフラックスの五行からひとつ先の五行の場合は90%、
吸収させた術の五行が吸収するフラックスの五行からふたつ先の五行の場合は50%、
それ以外の場合は70%、となる。
キャラクターの宿星が吸収するフラックスの五行と一致している場合はさらに1.2倍になる。
これは「木行は火行に良い影響を与え、土行には悪い影響を与える。火行は土行に良い…」という現実の五行思想に基づくものであると思われる。
杖について
緋色の野望から術の閃き派生の仕様が変わったせいもあり、
新たに基礎系の「無常の杖」、逆順系の「モールドブレイカー」が追加された。
一部のキャラクターは下位術を修得しておらず、下位術や他の五行の術を修得したければ、これらの杖を装備する必要がある。
主要な修得用の杖の作成例
- 無常の杖(基礎系)
スタッフ→グレートスタッフ→無常の杖(鍛冶ランクIV以上で虹の鍛冶屋) - モールドブレイカー(逆順系)
無常の杖→モールドブレイカー(鍛冶ランクXII以上で木の鍛冶屋) - 銀環の杖(金行術)
スタッフ→銀環の杖(鍛冶ランクI以上) - 栄光の杖(火行術)
スタッフ→グレートスタッフ→栄光の杖(鍛冶ランクII以上) - 砂龍の杖(土行術)
栄光の杖→砂龍の杖(鍛冶ランクIV以上) - ミスティックワンド(水行術)
砂龍の杖→ミスティックワンド(鍛冶ランクVI以上) - ジャウスト(木行術)
ミスティックワンド→ジャウスト(鍛冶ランクVIII以上)
旧版の情報
下位術の習得が遅れるキャラクター
術の閃き派生を一言であらわすと、「同じ五行なら上の階位(下→中上、中→上、上→下)、異なる五行なら同じ階位の術を閃く」ということになります。
この術の閃きシステムの都合上、初期状態で下位術を習得していないキャラクターは、上位術を経由しないと下位術が習得できないことになるので、下位術の習得および術関連のロールの習得が大幅に遅れることになってしまいます。
そのうちの1人がクライサです。彼女は召雷・フラッシュファイアと有用な術を2つも初期習得していますが、これらは両方とも中位術です。したがってとにかく何かひとつ上位術を閃くまでは下位術を習得できないので、ゲーム中盤までは召雷・フラッシュファイア・アースヒール・サイレン・生命の雨の5つの術だけで頑張っていかないといけません。
キャラを術士として育てる場合は初期習得術に注意しましょう。
スキルLvと閃き
ゲーム序盤から上位術を閃くことはないという事実上、高位の術を閃くにはある程度ゲームを進めないと満たせないような条件があるのは確実です。その正確な条件は不明ですが、少なくとも各行のスキルLvが一定以上必要というのは確かなようです。
中位術はスキルLv3以上、上位術はスキルLv11以上で閃きます。
スキルLvを上げるにはその行の術を何度も使えばいいのですが、ここで問題となるのが金行術Lvが1とか2のキャラです。金行術Lvがほとんど0の状態では習得できる金行術はホーリーグレイルのみです。ところがこの術は戦闘不能のキャラがいないと詠唱することすらできず、かと言って他に金行術Lvを上げる手段が(サイレンを初期習得していない限りは)ないので、Lv5程度まで上げるだけでもかなりの手間がかかります。
タリア主人公時にタリア(金行術lv1)が全然サイレンを覚えてくれないのはこのためです。
サイレンを早く覚えさせたいなら味方がやられた時に積極的にホーリーグレイルを唱えさせるようにしましょう。
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