仙峯脚

最終更新: 2023-12-08 (金) 08:13:58

仙峯脚 [編集]

説明 [編集]

飛び込み蹴りを起点とした連撃の流派技
対空迎撃と下段攻撃への回避を兼ねた初段から
連続で蹴りを叩き込む

この蹴りは、仙峯寺の名を冠する
仙とは悟りである

悟りの峯に、登らんとする者よ
まずは蹴るがいい。修行はそこから始まる

解説 [編集]

習得可能時期としてはゲーム中盤。仙峯寺には葦名城・本城を攻略する前でも立ち寄ることができるので、事実上は序盤が終わるあたりでも習得することができるが、スキルツリーの都合上、この技を習得するのにスキルポイントが合計8必要なためハードルは高い。

飛び上がり蹴りを繰り出し、続けて空中から踵落としを行う。
その後R1を追加入力すると2連回し蹴りを出すことができる。
飛び上がり部分は空中の敵にヒットすると特効が入り、大きな体幹ダメージを与えることができる。
ただし空中から飛びかかってくる敵に対して使うとたいてい打ち負けてしまうため使いづらく、
空中で無防備になる敵には対空忍殺が入ることが多いためわざわざこの技で迎撃する必要はない。

この技のメインは踵落とし部分で、下段攻撃に対してこの技をカウンターとして放つとかなりの体幹ダメージを与えることができる。
この下段カウンターヒットはかつては異常な威力だったのがver1.03で修正されたが、
それでも通常の踏みつけよりも威力が優れているため下段攻撃を多用する相手には有効。
連係として確定で下段攻撃を行ってくる敵や危険攻撃が下段しかない敵はそこそこおり、それらに対しては敵の動きを見て咄嗟に出すかどうか判断する必要がないため特に当てやすい。
また、誘導性能の高さも特徴で、相手がどのような動きをしていようとも確実に追尾して当てることができる。
壁や柱の近くで壁蹴りに化けてしまうことがない点も狭い空間で戦闘する際には嬉しい。

空中で発動した場合は踵落とし部分から行う。
この場合はジャンプ時の慣性がそのまま残るため、誘導性能はなくなってしまう。
しかし下段攻撃を咄嗟にジャンプで避けてしまった場合でも、後出しでこの技でのカウンターに切り替えることができるため、使い勝手はいい。
大柄な敵には地上で出すと飛び上がり蹴りが当たって下段攻撃が中断してしまい、カウンターにならない場合があるため、そういった敵にも空中発動が有効。


奥義・仙峯寺菩薩脚 [編集]

説明 [編集]

仙峯脚に、更に斬撃と蹴りを加えた流派技
仙峯寺拳法の奥義である

悟りの峯に登りきった者は、菩薩の貌となる
そうすれば心囚われず、
流れるような連撃が、自ずと繰り出される

無形の技であり、連撃の形は人により異なる
心の在りよう、拠り所とするものが現れる
狼ならば、楔丸を用いるのも自然なことだ

解説 [編集]

仙峯脚と同じくスキルツリー解放の伝書を入手できるのは早めだが、合計スキルポイントが12も必要になるため、実質的にはゲーム後半の習得となるだろう。

仙峯脚の2連回し蹴りから、更に刀2連斬り→トドメの回し蹴りが追加入力可能になった流派技。
全て当てた時のトータルの体幹ダメージ量はかなり大きく、下段攻撃を多用する相手に滅法強い。
ただし、最後の回し蹴りは出が遅いため、割り込まれてしまうことも多い。刀攻撃までで止めるのもいいだろう。

コメント [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 有用なのはまぼろしお蝶相手くらいかなぁ
    2023-11-14 (火) 14:42:22 [ID:XauxvEZSpIY]
  • 菩薩脚の最終段蹴りまで弾かれにくく下段攻撃を含めた五連撃はそこそこ体幹溜まる、踵落としは踏みつけより足を伸ばしてるからか当たりやすくて一文字並みに怯ませ性能があるから失敗してもカバーしやすい
    慣れれば義父や一心を呆気なく忍殺できる
    2024-04-02 (火) 13:21:37 [ID:xa.EvLppmbI]

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