Ver.1.05から追加されたボスとの再戦が出来る機能
鬼仏メニューに「類稀な強者との再戦」および「類稀な強者との連戦」が追加される。
ボスは原則「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を持っているものが選択可能。
前座ポジションである柔剣エマ・巴流葦名弦一郎は続くボスを撃破し記憶または残滓を入手後、
後述の心中ボスは連戦で一度戦闘すると(敗北しても)再戦で選択可能になる。
戦うボスの状態は2周目くらいの強さに固定されている模様。
ただし厄憑・さらなる苦難は反映される。
狼は身体力・スキル・忍具・忍術は現在の進行状況のものが反映されて戦えるが、
攻め力は本編の状況に関わらず固定のものになる。
※ステータス欄での見た目上は変わっていないが、実際は特定値に変更されている。
帰り仏は再戦空間から脱出する効果になる。
荒れ寺の鬼仏/最後に対座した鬼仏を選ぶメニューなしで即座に座ってしまい長時間動けなくなるので、
戦闘中に暴発しないようショートカットから外しておくのが吉。
ボス討伐後は付近の鬼仏から休息・形代の購入・また選んで再戦・やめるが選択できる。
再戦中に使用したアイテム・形代・銭は全てリセットされ、本編に全く影響しないので気兼ねなく使おう。
特に連戦ではおくるみ地蔵・神食み・おはぎといった貴重品を迷わず投入するとよい。
2週目以後、本編で不死斬りを入手してないと本編同様流派技「奥義・不死斬り」「秘伝・不死斬り」は使用不可。
後半ボスとの再戦ではトドメ演出で使うためか不死斬りを背負った見た目になるが、流派技は使えないまま。
本編では不死斬り入手前に戦うこともできる首無し獅子猿との再戦でも不死斬りを背負った状態になり、
流派技は使えないがトドメの不死斬りはできる。
また「見る猿、聞く猿、言う猿、」との再戦では本編で入手していなければ幻廊の鈴なしで戦うことになる。
その周回で一度も死亡しておらず回生マークが表示されていない状態で再戦・連戦に挑むと回生ができず、
一度死ぬとそのまま挑戦失敗となる。
ルートごとに決められた順番でボスと1体ずつ戦っていくモード。
各ルートの最後には連戦専用に強化された心中ボスが出現する。
ボスや狼の状態は再戦のときと同じの模様。
ボスを1体倒すごとに鬼仏が出現し、休息による傷薬瓢箪や、1回分の「回生」の力の補充、形代の購入ができる。
連戦で使用したアイテム・形代・銭は、踏破・失敗・途中でやめる等々に関わらずリセットされる。
各心中ボスの「戦いの記憶」は、連戦モードで心中ボスを撃破すると入手できる。
本編1周回につき1回のみ各心中ボスの「戦いの記憶」を入手可能。
(本編1周目クリア後に御子奪還の連戦クリア→2週目に再度御子奪還の連戦をクリアすれば、再度「戦いの記憶」を入手できる。)
心中ボスは一度戦いさえすれば「戦いの記憶」を入手していなくても再戦モードで戦えるので、各ルートの心中ボスに敗北した場合は、再戦モードで心中ボスの練習をしてから連戦に再挑戦するのがよいだろう。
各ルートを解放するにはルート内に出現するボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を所持(心中ボスを除く)が必須である。
御子奪還ルートは上記の条件に加えていずれかのラスボスを撃破する必要がある。
死闘踏破ルートは他の3つのルートに出現する心中ボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」も必要であり、さらに修羅ルートや不死断ちルートは出現ボスにシナリオ分岐が絡むため、死闘踏破ルートを解放するには本編を2周以上クリアする必要がある。
解放条件:ルート内に出現するボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を所持(心中ボスを除く)、及びいずれかのラスボスを撃破
踏破報酬:秘伝・桜舞い(流派技)
解放条件:ルート内に出現するボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を所持(心中ボスを除く)
踏破報酬:別の記憶・修羅(姿変え)
解放条件:ルート内に出現するボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を所持(心中ボスを除く)
踏破報酬:別の記憶・天狗(姿変え)
解放条件:ルート内に出現するボスの「戦いの記憶」または「戦いの残滓」を所持(心中ボスを含む)
踏破報酬:なし
備考:再戦可能なボスのうち「見る猿、聞く猿、言う猿、」「桜竜」を除く17体のボスが出現する
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