鐘鬼の履歴(No.2)

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鐘鬼

仙峯寺の鐘に封された、鬼霊の類
鐘を鳴らした者に憑りつき、
そうすると、周囲の敵が強化される

鐘鬼は憑いたものには受難を与えるが、
敵を倒したとき、その遺物に
わずかにではあるが恵みもあるとか

使用しても何の効果もないが、
鐘鬼は去っていく

敵のHPと攻撃力が上昇する
ドロップアイテムの質が上がる

金剛山仙峯寺の鬼仏「鐘鬼のお堂」の鐘を撞くと入手できる特殊なアイテム。
入手すると「厄憑」が発動し、ボスを含めたすべての敵が強化される。
持っているだけで効果があり、使用すると厄憑が解除される。
さらなる苦難とは違い、解除してもまた鐘を撞けば再び入手可能。

通常の難易度では物足りなくなった狼がさらに難易度を上げるために入手することが多い。
さらなる苦難とも重複する。

ドロップアイテムに関しては不明な点も多いが、基本的はアイテムの質が良くなり、
落ちにくい強化素材なども多少入手しやすくなる。
この点から、高難度に興味はなくとも強化素材集めに有用である。
敵のドロップテーブルを時間帯:夜のものに変更する効果という情報もある。

周回しても維持されないアイテムなので、周を跨ぐたびに取りに行く必要がある。
最短は葦名城城下の赤鬼を撃破した直後で、そこから横道の首無しがいる洞窟に行き、
洞窟の奥の隠し扉から鐘鬼のお堂まで移動できる。
その関係上、チュートリアルの組頭山内重則と葦名弦一郎、城下の赤鬼は厄憑で戦うことができない。

ちなみに、使用時に拝むモーションを取るため、
信心深き者の傍で使用するとイベントを進めることができる。

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