初心者向け
システム
難易度
難易度はコンフィグ画面からいつでも変更可能。
初心者や敵が強すぎると感じたら戦闘ランク「シンプル」でプレイするのがおすすめです。
ただし、強力な装備を入手したい場合は戦闘ランクを上げるとドロップしやすくなるので、強力な装備を収集したい時のみ戦闘ランクを上げるといいでしょう。
- シンプル
アクション戦闘に慣れていなくても楽しめる爽快感優先の難易度です
- ノーマル
基本的な難易度です
- セカンド
アクション戦闘に慣れている方へお勧めの難易度です。取得経験値は下がりますが、取得ガルドやボーナス経験値が上昇します。
- ハード
戦闘に手ごたえが欲しい人のための難易度です。味方の回復術の効果が下がる為、敵に対する対策が重要となります。
- イヴィル
ハードでも物足りない人のための難易度です。アイテム使用時間なども長くなり、実力が試されます。
- カオス
戦闘システムを理解しつくした人のための難易度です。とてもよい装備品が入手できるかもしれません。
バトルシステム
基本的なバトルシステムです。
SG(ソウルゲージ)
SGは他のRPGで言うMPのようなもので、画面内ではキャラクターの下に菱型のマークで表示されています。
1つのSGは30となっていて最大240
ブレイクソウル以外の行動を取ると、設定されている消費SGの分だけゲージが減少(水色から赤色に変化)します。
SGが0になっても攻撃可能ですが、デメリットがあるので基本的にはSGが無くなったら攻撃と止めましょう。
デメリットとしては以下の効果が発生します
・連携速度が遅くなり、連携が途切れやすくなる
・防御されやすくなり、防御中の敵に攻撃すると弾かれる
・確率効果の発生率や、回復術の回復量が激減する
ソウル数
器であるソウルの数は連携できる数であると共にSGの総量に影響します。
ソウルの数は戦闘開始時には3で戦闘中に5まで増やす事が可能で装備の強化具合や称号で上限を8個まで増やせる
ソウル数は敵をスタン(気絶)や状態異常、撃破するなどで敵からソウルを奪い、ソウルの数が増えます
他にはアラウンドステップ成功時(確率効果)や、誰かが戦闘不能になった際はソウルがフィールドに2個落とします。
フィールドに落ちたソウルを拾うとソウル数を増やせます
ソウル数は様々な要素に影響します。
ソウル数が多いほど、敵から受けるダメージが大きく、敵から確率効果を受けやすくなります。
ソウル数が少ないほど、確率効果が成功しやすくなります。
術技形態
- 大きく分けて特技・奥義・聖隷術・ブレイクソウルの4つ
ブレイクソウル以外の術技がキャラ毎に2種類使用出来る。
特技・奥義 ベルベット・ロクロウ
特技・聖隷術 アイゼン・エレノア
奥義・聖隷術 ライフィセット・マギルゥ
- 使用術技に応じて連携中の効果が異なっていて多くの術技を使用するのが重要。
特にブレイクソウルは秘奥義に限らず連携中のダメージ量に大きく関わるので積極的に使用したい。
特技:消費SG 奥義:確率効果
聖隷術:のけぞり延長 ブレイクソウル:与ダメージアップ
連携
- 第2秘奥義発動に関わるシステムでSGを消費した行動やブレイクソウルが対象
今作だとSGを消費するアラウンドステップを術技の間に挟んでも連携を維持出来るのが過去作との大きな違い。
- 連携補正を確実に得るには術技をキャンセルする必要があるので長押しは厳禁
特にアイゼンとエレノアのブレイクソウルは連続で出すタイプなので長押しで出そうとすると最終与ダメージがブレイクソウル1回の補正で算出されます
- 似たようなシステムで派生があるが連携数は派生以外のシステムでしか増やせないので派生ではカウントされない。
その代わりに連携数の維持は可能なので術技セットに囚われないコンボも組み込めます
派生
対応の魔水晶を入手すると可能になるシステム
ボタンを長押しする事で術技セットとは別の術技を使用します
聖隷術は長押し中にL2を押す事で別の聖隷術に切り替わり待機中は術を発動するまでSGが回復します
BG(ブラストゲージ)
秘奥義やスイッチブラストに関係するゲージです。キャラクターの右に数字で表示されます。
BGが3以上ある時、連携中にL2を押し続ける事で秘奥義を繰り出す事ができます。
BGの回復手段にはブレイクソウルが有用です。
他には戦闘開始時に各キャラクターの術技の使用回数によって増える★の数に比例して回復します。
そのため、あまり使わない術技も使用回数を重ねる意義があります。
また、戦闘開始時に有利な状態でエンカウントすると通常の2倍回復し、不利な状態でエンカウントすると全く回復しません。
ガードチャージ
ストーリーを進め、特定の魔風晶を手に入れるとガードチャージが可能になります。
SGを消費したら回復している間はガードボタンを押しっぱなしにしてガードチャージを意識しましょう。
- 急所狙いの魔風晶
1秒間防御を続けると発動し、発動直後の攻撃のみスタンや状態異常などの発生確率が2倍になります。
- 魂の護りの魔風晶
1.5秒間防御を続けると発動し、SGを30回復します。
- 防御破壊の魔風晶
2秒間防御を続けると発動し、発動直後の攻撃でスタン率上昇+敵の防御無効の攻撃を繰り出せます。
更にこれで防御を崩すとソウルが飛び出すことがあります。
弱点と耐性
戦闘難ランク「シンプル」以外では敵に弱点属性と種族が設定されいます。
連続ヒット中に全ての種族弱点・属性弱点を突くと「弱点連携」となり、
発生時の連携に消費したSGの一部が待機時に還元され、連続ヒットが続く間は耐性を含めた全ての攻撃が弱点となります。
操作モード変更
戦闘メニュートップでL1ボタンを押すことで3種類(マニュアル、セミオート、オート)の操作モードを切り替えることができます。
初期設定ではセミオートで、特にこだわりがない場合はセミオートで操作するのがオススメです。
どうしても戦闘が上手くできない場合はオート操作で自動的に戦ってもらう事も出来ます。
AIはそれなりに上手く動くので敵と同レベルくらいの相手ならほとんど負ける事はないでしょう。
操作キャラクター変更
戦闘メニュートップでL2かR2を押す、
または戦闘中にL1+方向キー左右で操作キャラクターの変更が出来ます。
方向キー上下で控えメンバーを戦闘に参加します。とある魔水晶を入手した場合はメンバーの組み合わせで秘奥義が変化する
戦闘のコツ
戦闘で意識する事
使用キャラクターや装備などで変わる事がありますが基本的な戦い方となります。
- ソウル数を減らしすぎない
ブレイクソウルが非常に強力なのでソウル数を減らすと連携もブレイクソウルも使用できなくなるので不利になります。
そのため、最低でも3~4を維持すると良いです。
術派生の魔風晶を所持しているならソウル数は増やせないが術チャージにSG回復も可能で連携数も維持出来ます。
- ソウルを奪うor増やす
ソウル数が2以下になってしまったら敵をスタンさせる事でソウルを増やせるのでスタンを狙いましょう。
スタンが難しい場合やすぐにでも回復したい場合は秘奥義やスイッチブラストを使うと回復します。
アイゼンのみ確実ではないが術でソウルを増やす事を可能
- ガードチャージを使う
SGを消費して回復している間や、敵が攻撃してくる場合はガードボタンを押しっぱなしにしてガードチャージが発動するまでガードしておくことを意識しましょう。
ガードチャージの効果は特に「防御破壊の魔風晶」を手に入れた後が強力なので硬いボス戦などでは非常に有効です。
- 敵の弱点を見る
敵には種族弱点と属性弱点が設定されています。
属性には状態異常の耐性が存在し弱点属性だと通常時の4倍の確率で発生する。
逆に耐性だと完全無効で特に地属性は鈍足状態が不可能なので敵のアラウンドステップを封じる事が出来ない。
- 連携と使用術技の組み合わせを意識する
特技・奥義 ベルベット・ロクロウ
この組み合わせの術技は物理攻撃メインの構成でSGの維持がしやすく確立効果を高めるので状態異常発生のソウル奪取も容易でソウル数の管理がしやすい
攻撃後ののけぞり時間が短いのと術技をマスターするのに時間が掛かるのが欠点
特技・聖隷術 アイゼン・エレノア
この組み合わせの術技はサブアタッカーの構成でSGの維持がしやすく聖隷術を当てる事でのけぞり延長し大振りな術技も連携に組み込みやすくなる
SGの重い術も特技中心の連携中なら気軽に使用出来るものの状態異常にするのが苦手なのとメインとなる攻撃が特技に集中しているので聖隷術も使用する場合は術攻撃も上げる必要がある
奥義・聖隷術 ライフィセット・マギルゥ
この組み合わせの術技は術攻撃メインの構成でのけぞり延長で術連携を狙いつつ確立効果の状態異常でソウルを奪い固定砲台となって攻撃する
奥義は術攻撃判定で殴るので見た目は術士だがダメージは大きめ
欠点は聖隷術のSGの消費が多いのが弱点で術チャージを駆使するかSG回復の術技を使用すると多少改善される
- 状態異常に気を付けよう
敵が掛かれば有利になる状態異常が味方が掛かると非常に厄介な存在で猛毒以外は基本無効にして挑みたい
動きが止まるマヒやのけぞり延長の火傷は多少優先度が低めでSG絡みや集中力低下の疲労とアラウンドステップ不可の鈍足は最優先で対策する。
ベルベットはブレイクソウル発動時に特殊な状態異常となるので通常の状態異常にはならない
コメント
当ゲームタイトルの権利表記
©Bandai Namco Entertainment Inc.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」