于吉 の履歴の現在との差分(No.2)

最終更新:

#author("2023-03-24T12:29:11+00:00","","")
#author("2023-08-02T10:27:10+00:00","","")
#contentsx

''どうだ?''
''わしと共に真の丹薬を作り''
''神仙郷を目指さぬか?''

*&ruby(うきつ){于吉};について [#e3299470]
第六節の[[脈打つ妖城]]に登場するボス。


*攻撃パターン [#se5ee575]
**前半戦 [#w69c0744]
-仙術・木
雷を複数扇状に走らせる。
難易度飛龍の道では2連続でやってくることもある。

-仙術・木(上位)
雷を放射状に走らせる。
下位版より発生が遅いので化勁タイミングに注意。

-仙術・火
火の粉を目の前にばら撒く。触れると爆発する。
近距離で化勁する場合、すぐ反撃すると別の火の粉に触れてしまうので2回ほど連続化勁してから反撃しよう。

-仙術・土
広範囲に岩を隆起させる。
腕を振り上げる瞬間に化勁しよう。

-仙術・土(上位)
プレイヤーの足下を狙い、4連続で岩を隆起させる。終わり際には于吉は次の行動に入っているのが厄介。
詠唱中なら攻撃して潰せるが、発動を許すと攻撃しても止まらない。

-仙術・金
独特な軌道の毒玉を複数飛ばす。毒玉は着弾地点に毒溜まりを作る。

-仙術・金(上位)
毒玉を周囲にばら撒き、いくつも毒溜まりを作り出す。
非常に邪魔になるので、可能なら手近なものだけでも火の仙術で消しておきたい。

-仙術・水
氷柱を3つ並べて飛ばす。必ず2連続を1セットとして行う。
難易度飛龍の道では2セットやってくることもある。

-剣攻撃
何パターンかありモーションが少し分かりづらいものもあるが、あまりやってこない。

-スライド回転攻撃
剣に黒いオーラを纏わせながら空中をスライドし、回転して攻撃する。1回攻撃と3回攻撃のパターンがある。

-突進斬り
距離が離れているとやってくることがある。居合いのように構えてから突進して斬る。
難易度飛龍の道では各種仙術から派生して使ってくることもある。

-剣飛ばし
頭上に光る剣をいくつか生成して放つ。扇状に並べ一斉に放つものと渦状に並べ連続で放つものがある。
予備動作が長いので攻撃して中断させるのが手っ取り早い。

-&color(red){氣弾};
空中に浮かび、氣を溜めて放つ。
于吉の動きを見れば発射タイミングを掴めるだろう。離れればより化勁しやすくなる。

-&color(red){突進掴み};
左手を掲げてから突進する。予備動作が長い。喰らうと大ダメージな上に氣勢を大幅に回復されてしまう。
左手が光った次の瞬間に突っ込んでくるので目印に。。
難易度飛龍の道では発生が大幅に早まり、各種仙術から派生することもあるため危険。赤オーラを見たらすぐ化勁しよう。

-&color(red){回転突進};
空中に浮き、剣を胸の前に構えた姿勢できりもみ突進する攻撃。予備動作がとても長い。
初見でも化勁するのは難しくない。

-仙術・土(バフ)
難易度飛龍の道で使用。
自身に防御力UPとスーパーアーマー効果を付与する。木行の仙術で解除できる。

-仙術・水(上位)
難易度飛竜の道で使用。
氷柱を連続で飛ばす。氷柱は発動位置から連続で放たれ続け、本体と同時攻撃になるため危険。
できれば詠唱中に潰したい。

-飛び退き仙術
難易度飛龍の道で使用。
大きく後ろに跳びながらいずれかの属性の仙術を使用する。



**後半戦 [#nf2aea5e]
-仙術・木
雷を連続で走らせる。何度か往復してこちらを狙ってくるので注意。
対処している間に邪龍は別行動を取り始めるので厄介。

-仙術・火
体力を半分程度まで減らすと使用。
巨大な火球を3つ生成する。その内1つはプレイヤーの近くに現れ、緩やかに追尾する。
残り2つは視界の邪魔にならないなら放置でもいいが、自分から化勁しに行って氣勢の足しにしてもいい。
難易度飛竜の道では最初から使用する。

-仙術・土
広範囲に衝撃波のエフェクトを発生させる。
予告エフェクトをよく見て安全な場所に移動しよう。もしくは予告エフェクトの上で木行の仙術を使えばかき消せる。

-仙術・金
こちらの足下から連続で7回毒液を噴出させる。
長時間発生し続け、邪龍の次の攻撃と重なるので厄介な技。発動を見たらすぐに走って回避しよう。邪龍からも距離を取るようにすればより安全。
一度捕まるとダッシュが間に合わず逃げられなくなる。そうなったら頑張って化勁するしかない。

-仙術・水
まばらな位置に氷柱を落とす。
持続は長いものの、密度も頻度も低いのであまり脅威にならない。発動中は胴体が下がるので攻撃チャンス。

-連続剣振り
束にした剣を左右に振る。2回のパターンと6回のパターンがあり、いずれも最後は少しディレイがある。
6回のパターンのつもりで化勁すると2回のパターンだった場合に硬直を斬られるのが地味にいやらしい。邪龍の動きをよく見よう。4回目のみわずかに早いのでタイミングに注意。
見た目通り多段ヒットなので化勁しそこねると邪龍の氣勢が大幅に回復してしまう。

-尻尾薙ぎ
尻尾で広範囲を薙ぎ払う。
化勁タイミングを図りづらい。払う前にプルプル震えるのでそれを目印に。

-拳叩きつけ
最大3連続の床ドン。尻尾薙ぎに派生する事も。

-突進
きりもみ回転して突っ込んでくる。
1回の化勁で足りないので連続で化勁しよう。攻撃判定自体は頭部付近にしかない。

-&color(red){氣弾};
赤い弾を生成して放つ。
弾速が遅めなので発射を見てから余裕で化勁できる。

-&color(red){突進掴み};
一度距離を取ってからこちらに突進してくる。当たると演出に移行し大ダメージ。

-&color(red){尻尾叩きつけ};
宙返りして尻尾を叩きつける。

-&color(red){背びれ斬り};
雄叫びを上げたあと逆さ向きになり、背びれで地面を斬りつけながら接近してくる。
離れて待ち、当たる直前に化勁しよう。

-&color(red){翼薙ぎ払い};
ぐるぐる回りながら上空に移動して、地面を巨大な翼で薙ぎ払う。
ディレイが長めでタイミングを取りづらい。攻撃の直前に翼が赤く光るのが目印。
難易度飛龍の道では発生が早まる。




*攻略 [#mff02451]
**前半戦 [#l0282795]
各種仙術を使用してくる。
基本攻撃で怯むため、どんどん距離を詰めて基本攻撃を仕掛けていき、仙術の詠唱を止めながら戦うと良い。
各種仙術を使用してくる。基本攻撃で怯むため、どんどん距離を詰めて攻撃を仕掛けていき、仙術の詠唱を止めながら戦うと良い。しかしすぐにワープして距離を離してくるので面倒。
仙術の中では金行のものが厄介。ワープされた時に毒溜まりが邪魔になって思うように追撃できないことが多い。
また氣勢攻撃を出してもすぐワープされて避けられてしまうことが多い。化勁後は通常攻撃を挟まず直接氣勢攻撃を出せば当てやすい。

秘技は空中で赤い玉を投げてくるパターンは赤い玉を投げるモーションと共に化勁をすれば成功させられる。
空中から突進してくる秘技は空中で止まってから動き始めたあたりで化勁しよう。
秘技はどれも慣れれば化勁しやすくボーナス行動となる。
氣弾は投げるモーションと共に化勁をすれば成功させられる。上述したが慣れないうちは距離を取って待つといい。
回転突進は空中で止まってから動き始めたあたりで化勁しよう。
突進掴みは突っ込んでくる直前に左手が光るのでそれを目印にしよう。これも慣れないうちは距離を取るほうが化勁しやすい。
体力が減ってくると連続で秘技を出すようになるのでそれだけ注意。

体力も低くそう強くはない。後半戦に備えて回復薬はできるだけ温存したいところ。

飛龍の道では発生がかなり早くなった突進掴みに注意。それ以外の秘技は性能が変わらないので、赤オーラを見たらとりあえず化勁しておき、掴み以外だったら改めて対応しよう。
バフ仙術は木行の仙術で解除できる。怯まなくなる=ワープ頻度が下がるので追いかけるのが面倒ならあえて解除しないという手も一応あるが、厄介な仙術が止められなくなるデメリットは大きい。よほど自信があるのでなければしっかり解除していく方が無難。


**後半戦 [#nd9227e9]
邪龍と合一せしものと戦闘になる。
ロックオンできる部位がいくつかあるが、頭部をロックオンすると全体を見やすいので化勁も決めやすくなる。
一部のモーション時は頭部を上げるので、攻撃したい時は胴体をロックしてジャンプ攻撃や飛び上がる武技を使うといい。

牙と翼は攻撃を当てたり秘技化勁で部位破壊でき、大きな隙を作れる。特に牙は自然と攻撃が集中するので意識せずとも破壊できるだろう。
破壊すると再生するまではその部位を使う秘技は使用してこなくなる。

左右からの6連続斬りは連続で化勁を決められると大きく氣勢ゲージを増やせるので、タイミングを覚えておくと楽。
ぐるっと回って正面から噛みついてくる秘技は当たると掴まれるので、当たる直前で化勁を決めると良い。
逆に化勁できないと多段ヒットするために相手の氣勢が大幅に回復してしまい、ダウンをなかなか奪えなくなる。
氣勢攻撃や武技を積極的に使い、氣勢最大値を優先して削っていこう。

仙術も使用してくるが、特に注意したいのは金行術。
連続で地面から毒を吹き出させる術はダメージもさることながら、こちらを長い間追尾するので、本体との攻撃が合わさると非常に危険となる。
秘技はどれも予備動作が長い。仙術の「令木・完璧帰元術」が使えるなら、赤オーラを見てから発動しておけば保険をかけられる。
特に翼薙ぎ払いは慣れるまで分かりづらい。直前に翼が光るのでそれを目印に。

氣勢ゲージを削りきった後は、氣勢ゲージの回復が非常に遅いので絶脈を決める前に基本攻撃などでできるだけダメージを与えていくのがオススメ。敵のHPバーの下に表示されている氣勢の回復を見てギリギリで絶脈をすると大幅にダメージを伸ばせる。
仙術も使用してくるが、どれを使うのかは手から出るエフェクトの色で早い段階で判別できる。
特に注意したいのは金行術の毒液噴出。ダメージもさることながらこちらを長い間追尾するので、本体との攻撃が合わさると非常に危険となる。
金色のエフェクトを見たらすぐに走らないと回避が間に合わず、一度喰らうと怯んでる間に次の判定が来て逃げられなくなるので注意。ダッシュする際は邪龍から離れるように移動すれば秘技が来ない限りはやり過ごせる。
次いで木行術の雷も本体と同時攻撃になるので注意。これも緑のエフェクトを見たらできるだけ距離を取ろう。雷の持続時間は決まっているのでこちらに追い付くまでに時間を使わせればやり過ごさなければいけない回数が減る。
逆に水行術はボーナス行動。硬直も長いので近づいて攻撃しよう。
土行術は必ず懐には判定が出ないので距離が近ければ攻撃チャンスとなる。

氣勢を削りきった後は、ダウン時間が非常に長いので絶脈を決める前に基本攻撃などでできるだけダメージを与えていくのがオススメ。敵のHPバーの下に表示されている氣勢の回復を見てギリギリで絶脈をすると大幅にダメージを伸ばせる。

体力を半分~1/3程度まで削ると衝撃波を発し、BGM変更とともに第二段階になる。仙術→秘技などの連係を行ってくるようになるので注意。



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