敵に狙われたキャラクターは「ターゲットライン」という線で繋がれる。赤い線はアタッカーとヒーラーが狙われている印で、青い線はディフェンダーが狙われている印となる。そのため、なるべく青い線で繋がれるように戦闘を行うとよい。
アーツはキャラクターが戦闘中に使用できる技のこと。
アーツはBXYボタンの3つのボタンに1つずつ割り当てることができ、それぞれのボタンを押すと使用できる。アーツは1度使用すると、再びゲージが溜まるまでは使えない。ゲージが溜まる条件はケヴェスとアグヌスのどちらのクラスかで違いがあり、ケヴェスなら時間、アグヌスならオートアタックのヒットでゲージが溜まる。
各クラスにはアーツよりも強力な「タレントアーツ」があり、Aボタンで使用できる。タレントアーツのゲージは、自分の役割(ロール)にあった行動をすることで溜まる。ロールごとの条件はアタッカーは「敵の側面や背面への攻撃を成功させる」、ディフェンダーは「ガードや回避などエネミーの攻撃を防ぐ行動をとる」、ヒーラーは「回復や助け起こしのような仲間をサポートする行動をとる」こととなっている。
クラスを長く使ってマスターすると、クラスチェンジをしても特定のアーツを使うことができる。
マスターアーツと今のクラスのアーツを融合することで、2つの効果を同時に発動させることができる。2つのアーツを同時に使用できる便利な技となっている。
「ノア」「ミオ」「ランツ」「セナ」「ユーニ」「タイオン」の6人が操作キャラクターとして戦闘に参加させることができる。この6人の他ではヒーローとして1人だけ戦闘に参加させて、最大で7人のバトルとなる。
ヒーローは操作することができず、パーティに加入したヒーローはいつでも入れ替えが可能。
操作キャラクターには「アタッカー」「ディフェンダー」「ヒーラー」の3種類の役割がある。
キャラクターにはそれぞれ特長を持った専用のクラスがある。
ストーリーを進めるとキャラクターのクラスを変更して自由なパーティ編成にすることができるようになる。
「クイックムーブ」で一時的に納刀し一定距離を高速移動できる。
「ノア」「ミオ」「ランツ」「セナ」「ユーニ」「タイオン」の6人は、移動中や戦闘中に、いつでも操作を切り替えることができる。
敵が複数いる場合はターゲットの切り替えができる。
仲間と連携して特定のアーツをつなげていくとコンボを決めることができる。コンボに成功すると「チェインアタック」のゲージが溜まりやすくなるといった恩恵がある。
攻撃がヒットしたとき、タイミングよく次の攻撃を行うと、前の動作をキャンセルしてスムーズな連撃ができる。これを「キャンセル攻撃」と呼び、キャンセル攻撃成功時には操作キャラが光の輪に包まれる。
キャンセル攻撃成功時には「チェインアタック」のゲージが溜まりやすくなるといった恩恵がある。
戦闘中は作戦(ZLボタン)で仲間に大まかな指示を出せる。
作戦には以下の4種類がある。
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