クリア後のレベル上げは夢幻の角竜ゴットハルトを倒すのがオススメ。
ゴットハルトを安定して早く倒すにはチェインアタックでHP半分くらい削れる攻撃力が欲しいため、各種解放キットは揃えておくこと。また、事前準備としてゴットハルトにバーストコンボを決めて武器強化素材を入手し、武器を強化しておくと良い。
新たなる未来でもラスボスより強力なユニークモンスターが5体存在する。
本編のスーパーユニークたちのように圧倒的パワーでゴリ押ししてくるタイプではなく、高い火力に加え様々なデバフをまき散らす形で苦戦させてくる。
本編の様なノアのスマッシュ1本で解決する相手たちではないため、『2』のチャレンジバトルのように、それぞれのユニークモンスター毎に適した装備や構築、操作キャラで挑むことが重要になってくる。
物理防御力が非常に高い。
防御力無視やエーテル系のアーツを使用することでダメージを与えられる。
ゴットハルトはHPが減るとゴットハルト・タスマン(Lv58)を召喚する。
これが厄介で、最初は2体だがHP半分以下では3体出現する上に本体は怒り状態と危険。できればHP半分以下でタスマンが出たら本体にチェインアタックをして倒し切るのが楽。
本体の残りHPに応じてタスマンも強化されていくので注意。
どうしてもダメージが足りないのであれば、ビジョンで耐えつつできるだけHPを削ってからチェインアタックをしよう。
ヒーラーがやられてしまいやすいので、シュルクにアクセサリー「思い出のロケット」。ブレイク抵抗が高いので、マシューとレックスにアクセサリー「ブレイクブローチ」あたりを装備させておくのがオススメ。
ゲトリクス信託跡地(『2』でサーペント・デバイスやシン・メツと戦えた場所)に出現する、エーグル種のユニーク。
回避率が非常に高いうえ、命中ダウンや抵抗ダウンなど複数の効果を持った範囲デバフアーツを放ってくる。
ジェムに器用さが上がる命中技巧を装備しておきたい。
「悪逆非道」のアーツが発動すると、バトル中チェインゲージが封印されてしまうためチェインアタックが使用できなくなる。「悪逆非道」によるチェインアタック封印の効果時間は約30秒だが、基本的にはその間に再度「悪逆非道」を使用されることが多いので、戦闘中にチェインゲージをためてチェインアタックまで持っていくのが難しくなっている。
そのため、チェインアタックをしたい場合は悪逆非道の間にダウン→ライジングまで決めて時間稼ぎをすることでチェインゲージを溜めやすくなる。
本編の覇海龍エンビレオと同じ種類のユニーク。雷雨限定。
アーツもあちらと同じく、広範囲のタイダロスウェーブやアクアインパルスを多用。
本作で厄介なのが、「全体スリープ+リキャスト速度ダウン」アーツを一定頻度で放ってくる点。
このスリープ状態は、トゥナ・ロアに攻撃されても解除されず、時間経過でしか回復しないという超厄介な効果を持つ。
予め全員のアクセサリーに香水系(スリープ抵抗加算。コロニー9で90%の優雅な香水が買える)を装備してスリープを防ぐか、スリープになった直後に交代でレバガチャをして回るかが必要になってくる。
難易度ハードの場合、レバガチャでも長時間スリープが継続されるのでアクセサリーで耐性を得た方がよい。
リキャスト速度ダウンも地味に痛く、アーツの連撃がしにくくなる。
エーテル防御が高めなのでナエルだとダメージが通りにくい。チェインアタック使用時などはレックスを軸にダメージを与えていくと良い。
ケヴェスとアグヌスの巨大レウニスチーム。
リアクションは一切無効なのでライジングはおろかユニオンコンボのフィニッシュも決められない。
最大の問題は、どちらか片方を倒した後に、残ったもう片方が「○○・ピリオド」(○○はレウニスの所属勢力名)という猛毒・炎熱範囲アーツを一定時間後に放つというもの。
スリップダメージは凄まじい量で、ほぼ確実に全体が戦闘不能となる。
そのため、集中攻撃で片方のHPを僅かに残す程度削っておき、そこからもう片方にターゲットを変更して撃破、最後に残った僅かなHPの方をピリオド前に削り切るという戦法が求められる。
一応、ピリオドが発動する前にチェインアタックを発動し、ピリオドが終わった後に回復すれば一時的に凌ぐことはできる。
しかしチェインアタックで仕留められなかった場合は、数秒後にまたピリオドを発動してくる。
ただし、ドガの方は怒り状態後に「ヒートインジェクション」でスリップダメージフィールドを生成してくる。
ダメージ量は割と大き目で、フィールド内に居続けると戦闘不能になってしまう。
集合命令を駆使するなどで何とかフィールドの外へ仲間たちを逃がしたいところ。
加えてドガがエネルギーチャージを発動するとリジェネレーション状態となりHPをぐんぐん回復していくので、シュルクの融合モナドブレイカーでリジェネレーションバフを消去しなければならないのだが、このバフはもう片方のディバロウにも自動的にかかるため、ディバロウの方も解除しなくてはならない。
さらにバトルが進行すると、ドガは「エクステンドインジェクション」を発動。
ヒートインジェクションよりもさらにスリップダメージ量が大きくなった驚異的なフィールドで、こちらに関しても何らかの対応は必須。
ドガがすぐ怒り状態になることから、先にディバロウのHPを集中攻撃で削ってドガにターゲットチェンジし、ドガを倒した後にディバロウも仕留めるといった戦い方が有効。
『1』の最強ユニークと同じ名前を持つ霧ノ獣で、本作最強ユニークモンスター。
超甘嚙み系などはかなりのダメージを叩き出し、ディフェンダー以外はほぼ一撃で戦闘不能にもっていかれる。
超羽ばたきは範囲ダメージ+強制ライジングと強力。
ガード率も高く、攻撃が弾かれやすいうえガードされるとダメージが1になったりする。
加えて3発のブレス攻撃は、着弾点にスリップダメージフィールドを発生させ、命中したキャラをバインド状態にする厄介な効果を持つ。
そのうえ輪をかけて苦しめてくるのが、怒り状態の間は広範囲内にいるキャラクター全員に常にスリップダメージを与えてくるという能力。
イージーでは75、ノーマルでは100、ハードでは125のスリップダメージが継続する。
この状態で戦闘不能となって蘇生されても、スリップダメージのせいでまたすぐに戦闘不能となってしまい、最終的に全滅となる。
ユニオンコンボフィニッシュのバーストで怒り状態を解除すれば、怒り状態が再発するまでスリップダメージは一時的になくなる。
しかし、連環の効果+ブレイクブローチでも中々ブレイクが入らないほどにブレイク耐性が元々かなり高いうえ、怒り状態となるとさらにブレイク耐性が上がるので、バースト自体を入れることが非常に難しい。
なお、チェインアタックも怒り状態であればスリップダメージが継続するといういやらしさ。
怒り状態中には、一定時間チェインゲージを封印しチェインアタックが発動できなくしたりバインドを与える咆哮アーツも発動してくる。
怒り状態となる前にライジングまで持ち込んでチェインアタックへ突入し、ダメージ倍率1300%越えのユニオンコンボフィニッシュのスマッシュかバーストを発動させれば倒せる。
ハードではスマッシュ、バーストだけをカンスト値に持ち込んでも倒せず、チェインで仕留めるにはユニオンまでの過程のダメージ稼ぎも重要となる。チェインで倒しきれなかった場合、チェイン終了後に怒り状態が発動するので撃破は非常に困難を極める。
ちなみに、ハードの場合は本編最強スーパーユニークのセラティニア(Lv200、ハード)の約3倍のHPを持っており圧倒的。
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