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クリア後のレベル上げは夢幻の角竜ゴットハルトを倒すのがオススメ。
ゴットハルトを安定して早く倒すにはチェインアタックでHP半分くらい削れる攻撃力が欲しいため、各種解放キットは揃えておくこと。また、事前準備としてゴットハルトにバーストコンボを決めて武器強化素材を入手し、武器を強化しておくと良い。
ゴットハルトが強すぎて倒せない場合はゴットハルトの近くにいる霧鯰のオトボウ(Lv55)がオススメ。オトボウの場合はレベルを-5~-10くらいに調整しよう。
新たなる未来でもラスボスより強力なユニークモンスターが5体存在する。
本編のスーパーユニークたちのように圧倒的パワーでゴリ押ししてくるタイプではなく、高い火力に加え様々なデバフをまき散らす形で苦戦させてくる。
本編と違って味方の強化も限られており、スマッシュ1本で解決する相手たちではないため、『2』のチャレンジバトルのように、それぞれのユニークモンスター毎に適した装備や構築、操作キャラで挑むことが重要になってくる。
またどのユニークもブレイク抵抗が100以上あるため、ブレイクブローチやユニオンスキルの連環効果なしではブレイクを与えられないので注意。
物理防御力が非常に高く、普通なら数万ダメージが出せる攻撃でも数百~数千程度しか与えられない。
防御力無視やエーテル系のアーツを使用することでダメージを与えられる。
アタッカーであるマシューとレックスは物理攻撃が主体であるため、敵の物理耐性を下げるアクセサリーを装備させるとある程度ダメージを通せるようになる。
ゴットハルトはHPが減るとゴットハルト・タスマンを召喚する。
これが厄介で、最初は2体だがHP半分以下では3体出現する上に本体は怒り状態と危険。できればHP半分以下でタスマンが出たら本体にチェインアタックをして倒し切るのが楽。
さらにHPを削るとLv60の強力なタスマンを召喚するので注意。
どうしてもダメージが足りないのであれば、ビジョンで耐えつつできるだけHPを削ってからチェインアタックをしよう。
ヒーラーがやられてしまいやすいのでシュルクかニコルにアクセサリー「思い出のロケット」、マシューとレックスにアクセサリー「ブレイクブローチ」あたりを装備させておくのがオススメ。
また指南書は防御無視や物理防御低下のボーナス効果があるものを装備させるとチェインアタックのダメージを大きく伸ばせる。
ゲトリクス信託跡地(望郷の山懐)に出現する、エーグル種のユニーク。HP75%で怒り状態になる。
回避率が非常に高いので、器用さや命中率が上がるアクセサリーやジェムを装備しておきたい。
とにかくデバフをばら撒いてくるのが特徴で、各アーツにランダムなデバフを与える効果があり、デバフを伝播させるアーツも持つ。
デバフの中でも特に厄介なのがスリープで、攻撃を受けると解除されるものの解除モーションも非常に長いので一度かかると長時間行動不能となる。
最も強力なアーツ「不浄必滅」はデバフがかかっている相手に威力が跳ね上がるという特性を持つ。
場合によっては味方が一気に壊滅してしまう可能性があるため、「思い出のロケット」はディフェンダーに装備させておこう。
「悪逆非道」のアーツが発動すると、バトル中チェインゲージが封印されてしまうためチェインアタックが使用できなくなる。封印の効果時間は約30秒だが、基本的にはその間に再度「悪逆非道」を使用されることが多いので、戦闘中にチェインゲージをためてチェインアタックまで持っていくのが難しくなっている。
そのため、チェインアタックをしたい場合は悪逆非道の間にダウン→ライジングまで決めて時間稼ぎをすることでチェインゲージを溜めやすくなる。
本編の覇海龍エンビレオと同じ種類のユニーク。雷雨限定。
アーツもあちらと同じく、広範囲のタイダロスウェーブやアクアインパルスを多用。
対策必須なのが「全体スリープ+リキャスト速度ダウン」効果のあるサイレンスオブオーシャン。
このスリープ状態は、トゥナ・ロアに攻撃されても解除されず、時間経過でしか回復しないという超厄介な効果を持つ。
予め全員のアクセサリーに香水系(スリープ抵抗加算。コロニー9で90%の優雅な香水が買える)を装備してスリープを防ぐか、スリープになった直後に交代でレバガチャをして回るかが必要になってくる。
難易度ハードの場合、レバガチャでも長時間スリープが継続されるのでアクセサリーで耐性を得た方がよい。
リキャスト速度ダウンも地味に痛く、アーツの連撃がしにくくなる。
エーテル防御が非常に高いのでナエルだとダメージが通りにくい。物理防御はかなり低いのでチェインアタック使用時などはレックスを軸にダメージを与えていくと良い。
ケヴェスとアグヌスの巨大レウニスチーム。ディバロウはHP35%で怒り状態、ドガはHP95%で怒り状態。
ブレイク等のリアクションは一切無効なのでライジングはおろかユニオンコンボのフィニッシュも決められない。
ドガの方はHPが減ると「ヒートインジェクション」でスリップダメージフィールドを生成してくる。
ダメージ量は割と大き目で、フィールド内に居続けると戦闘不能になってしまう。
集合命令を駆使するなどで何とかフィールドの外へ仲間たちを逃がしたいところ。
加えてドガがエネルギーチャージを発動するとリジェネレーション状態となりHPをぐんぐん回復していくので、シュルクの融合モナドブレイカーでリジェネレーションバフを消去しなければならない。このバフはディバロウにもかかるが、モナドブレイカー+スリットエッジなら2体同時にバフを解除できる。
さらにドガのHPを削ると、「エクステンドインジェクション」を使用する。
ヒートインジェクションよりもさらに範囲が大きくなったフィールドで、こちらに関しても使われたらすぐに離れよう。
最大の問題は、どちらか片方を倒した後に、残ったもう片方が「○○・ピリオド」(○○はレウニスの所属勢力名)という猛毒・炎熱範囲アーツを一定時間後に放つというもの。
アーツ、スリップダメージ共に凄まじいダメージ量で、イージーですらほぼ確実に全員が戦闘不能となる。
そのため、集中攻撃で片方のHPを僅かに残す程度削っておき、そこからもう片方にターゲットを変更して撃破、最後に残った僅かなHPの方をピリオド前に削り切るという戦法が求められる。
一応、ピリオドが発動する前にチェインアタックを発動し、ピリオドが終わった後に回復すれば一時的に凌ぐことはできる。
しかしチェインアタックで仕留められなかった場合は、数秒後にまたピリオドを発動してくる。
エイのビジョンの回数がまだ残っていればその回数分のピリオドをやり過ごすことは可能なので、片方を倒す前に確認しておこう。
ドガのダメージフィールドが脅威、ディバロウの方がHPと物理防御が低いといったことから、先にディバロウのHPを集中攻撃で削ってドガにターゲットチェンジし、ドガを倒した後にディバロウをチェインアタックで仕留めるといった戦い方が有効。
『1』の最強ユニークと同じ名前を持つ霧ノ獣で、本作最強ユニークモンスター。
正面と側面のガード率が高く、ガード時にダメージを1にする特性がある。
超甘嚙みはかなりのダメージを叩き出し、ディフェンダー以外はほぼ一撃で戦闘不能となる。
他には前方範囲の超尻尾打ちや超羽ばたきなど範囲攻撃も豊富。
獄炎鬼殺しは着弾点にスリップダメージフィールドを発生させ、命中したキャラをバインド状態にする厄介な効果を持つ。
HP80%で怒り状態となるが、輪をかけて苦しめてくるのが怒り状態の間は広範囲内にいるキャラクター全員に常にスリップダメージを与えてくるという能力。
イージーでは75、ノーマルでは100、ハードでは125のスリップダメージが毎秒発生する。
この状態で戦闘不能となって蘇生されても、スリップダメージのせいでまたすぐに戦闘不能となってしまい、最終的に全滅となる。
さらにチェインアタック中でも戦闘不能にこそならないがスリップダメージが継続するといういやらしさも併せ持つ。
ユニオンコンボフィニッシュのバーストで怒り状態を解除すれば、怒り状態が再発するまでスリップダメージは一時的になくなる。
しかし、連環の効果+ブレイクブローチでも中々ブレイクが入らないほどにブレイク耐性が元々かなり高いうえ、スリップダメージと範囲攻撃で頻繁に戦闘不能にされるためバースト自体を入れることが非常に難しい。
さらにHPを削ると、30秒間チェインゲージを封印しバインドも与える「狭霧叫喚」を発動してくる。
ただしチュムババのチェインゲージ封印と比べるとアーツの間隔が長いため、少しゲージが溜めづらい程度であまり問題はない。
ノーマル以下なら怒り状態となる前にライジングまで持ち込んでチェインアタックへ突入し、ダメージ倍率1300%越えのユニオンコンボフィニッシュのスマッシュかバーストを発動させれば倒せる。
ハードではスマッシュ、バーストだけをカンスト値に持ち込んでも倒せず、チェインで仕留めるにはユニオンまでの過程のダメージ稼ぎも重要となる。チェインで倒しきれなかった場合、チェイン終了後に怒り状態が発動するので撃破は非常に困難を極める。
ちなみに、ハードの場合は本編最強スーパーユニークのセラティニア(Lv200、ハード)の約3倍のHPを持っており圧倒的。
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