「EASY」「NORMAL」「HARD」「NIGHTMARE」の4種類の難易度があります。
ゲーム開始時に選択できる他、開始後も難易度の変更が可能です。
戦闘が難しいと感じたら「EASY」でプレイすると良いでしょう。
敵によっては弱点属性が設定されており、弱点属性をついて攻撃していくと敵がブレイクします。
敵をブレイクさせると、弱点属性以外の攻撃属性でも通常通りダメージを与えられるようになります。
おまけにアイテムも落としてくれます。
そのため、弱点が設定されている敵は必ず弱点属性で攻撃しましょう。
敵の弱点は△ボタンでターゲットするとわかります。
キャラクターの属性は攻撃属性ページへ。
スキルを使用するにはSPが必要になります。
SPは攻撃を当てることで回復(溜め攻撃時は回復量アップ)するので、積極的に使っても問題ありません。
スキル使用中はある程度被ダメージが軽減されますが、過信は禁物です。
スキルを使用することで熟練度が上昇し、新しい技を閃くこともあります。
技の閃きは、現在自分のいるフィールド・ダンジョンに影響されます。
そのため同じ場所にいるよりも先に進んだ方が効率がいいです。選択の間、沈黙の塔で全てのスキルが揃います。
また、現時点では勝てないようなLvの敵に挑むと、スキルを習得しやすいようです。
EXTRAゲージが満タンの状態でRを押しながらLでEXTRAスキルを発動できます。
各キャラクターによって性能が異なりますが、基本的に広範囲を連続攻撃するものが多いです。
技の開始から終了まで敵の動きが停止し、無敵状態で一方的に攻撃できる強力なスキルです。
敵の動きは止まりますが、HPが0になると当たり判定のみ消滅するので注意。
EXTRAゲージは常時少しずつ溜まっていきますが、スキルを当てることで大幅に溜まります。
また、フラッシュガードの直後に発動させると全段クリティカルにできます。
Lボタンで回避ができます。敵が攻撃してきそうな時は敵のマークが点滅するので回避するといいでしょう。
また、タイミングよく回避するとフラッシュムーブ、タイミングよくRボタンを押すとフラッシュガードが発動します。
フラッシュムーブは一定時間、無敵状態で敵の動きがスローモーションになります。
特に攻撃力やHPの高い強敵相手には重要なテクニックになってくるので、ある程度は狙って発動できると戦闘が楽になるでしょう。
隙が大きく使いづらいスキルを使うには最適です。
フラッシュガードはダメージを無効化し、SPとEXTRAゲージが溜り、一定時間、攻撃が全てクリティカルになります。
Rボタンで発動するのでスキルを連打する場合もRボタンを押しっぱなしではなく、Rボタンを離すことで運よく発動することもあるので、狙ってできなくてもRボタンを押す癖をつけておくといいです。
多段ヒットする攻撃をガードした場合、R連打で連続フラッシュガードになり、ゲージ獲得量を伸ばせるのも利点。
フラッシュムーブほどではないがガード成功時に短時間の無敵化があり、連打しなくとも多段攻撃を防ぐだけならガード一回で大丈夫な模様。
回避と違い攻撃モーション中に発動でき、上記の通りメリットも多大なので慣れたら積極的に狙っていこう。
敵の攻撃のタイミングがわからず攻撃を食らってしまう場合は、敵が攻撃してくると感じたら少し早めにRボタン→Rボタンを離してLボタンと素早く入力することで、敵の攻撃に対応しやすくなります。
この操作をすることで敵の攻撃が少し早かった場合はフラッシュガードが発動し、少し遅かった場合はフラッシュムーブが発動し、遅かった場合は普通に攻撃を回避できます。
R+Lを同時押ししてしまうと初期キーコンフィグではEXTRAスキルが発動してしまうので注意。
操作キャラクター以外の仲間は攻撃を受けてもHP1で踏みとどまり戦闘不能になりません。
ただし、そうなったキャラクターは回避に専念して攻撃してくれません。
編成できないボス戦などでは回復アイテムを使った方がいいかもしれません。
また、操作キャラクターが優先的に狙われるようになっているので、HPが減ったら操作キャラクターを変更することで、回復アイテムを温存させることができます。
武器は素材を使って強化できるので、敵に苦戦するようなら最大まで強化しましょう。
序盤では特に鉄鉱石が足りなくなるので、鉄鉱石を取れる場所を見つけたら入手しておくと良いです。
武器の強化に鉱石系の素材は必須ですので、取りやすいポイントはメモしておきましょう。
武器と同様に防具・アクセサリーも重要です。
素材で作成できるので、素材が足りない場合は集めて作成しましょう。
通常のフィールドでは停止していれば自然にHPが回復していきます。
停止直後の回復スピードは遅いですが、そのまま留まっていると回復スピードが加速していきます。
ダンジョンやボス戦では自然回復はできないので、回復アイテムを使いましょう。
シリーズ定番の回復アイテムですが、本作では持ち運びに「空き瓶」が必要になりました。
HPを最大値の60%回復など、頼れる効果ですが所持制限のおかげで乱用はできません。
瓶薬を使えば空き瓶が残るので、漂流村に戻れば（素材を消費して）補充することは可能です。
どの薬をどれだけ持つのか、空き瓶の割り振りを考えるのも悩ましいところ。
終盤までは体力回復薬を大目にして、蘇生は完熟果物に頼るのが無難でしょうか。
回復量は固定値なので、普通の果物はヒールポーションで足りない分の回復に使うとよいでしょう。
完熟果物は普通の果物と回復量は同じですが、戦闘不能の解除ができます。
交易所で完熟果物が交換可能になりますので、蘇生薬の代わりにこちらを使いましょう。
レアな食材でも頼りない回復量しかないので、回復アイテムとして使うのは序盤のみでしょう。
料理はHP回復の他、戦闘中に能力を上昇させるなどの効果があるものもあります。
戦闘が有利になるので、余裕があれば作っておき、強敵との戦闘時に使用しましょう。
ただし、作成にレシピと素材が必要で、1種類につき9個までしか持てません。
回復量は固定値ですが、果物より多く全員に効果があります。
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