Steamにウィンターセールが来ていたで、Divinity: Original Sin 2、バックパックバトルと一緒に購入。
とりあえず一番早く終わりそうな果てしない呪縛からプレイしました。タイトルはどう略したらちょっとわかりませんが、果てしない呪縛と略しておきます。
伊藤潤二は学生の頃に読んで怖かった記憶があります。特に首吊り気球の話は印象に残っています。このゲームにも首吊り気球や富江など有名な話が出てくるので、伊藤潤二が嫌いでないのであれば楽しめるかもしれません。
ゲームの内容的にはクロックタワーが近いかなと思いました。バイオハザードのような謎解きやミニゲームもあります。謎解きは結構シンプルなので難しくはないです。
敵に追いつかれると即死ですが、罠などを使用して敵を撃退したり足止めすることができます。
全体的な難易度は基本的には簡単だけど一部難しいかも?くらいの感じです。
価格に見合ったクオリティですが、一応フルボイスです。
ボリュームはかなり短く、全エンディングは3~4時間ほどで見ることができました。実績全解除もそれほど時間はかからないと思います。
こういうジャンルや伊藤潤二が好きなのであればプレイしてみるのもいいと思います。
忘れてるエピソードもあったので、クリアして漫画は読みたくなりました。
余談ですが、伊藤潤二を読むきっかけとなったのはハンターハンターでアゴンがヒソカを淵と見間違えるシーンがあったからです。神の左手悪魔の右手もハンターハンターがきっかけで読みました。こっちは楳図かずおですが。
