Heroes of Might and Magic: Olden Era(ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジック:オルデンエラ)の早期アクセスが開始されました。
早期アクセス版は体験版と違って日本語化もされており、リリース記念セールで2,985円で購入できるのでとりあえず買って遊んでみるのもいいと思います。
タイトルが長いため、この記事内では本作をHoMM Olden Era、またはHoMMと略します。
この記事では、HoMM Olden Eraを始めたばかりの初心者向けに、最初に遊ぶべきモード、序盤の建設、探索の優先度、ヒーロー育成の基本を解説します。
戦闘で兵力を減らさない立ち回りについては、以下の記事で詳しく解説しています。
HoMM Olden Era 攻略|戦闘の基本と兵力を減らさないコツ
初心者向けの動画も作成しました。
何からやればいい?
チュートリアルをプレイする
HoMMはシステムが複雑で、街の管理、ヒーローの管理、資源集め、敵勢力との戦闘など覚えることが多いので、チュートリアルをプレイすると良いです。
特に2つ目のチュートリアルまで進めると、都市の管理や探索、戦闘や育成の基本を一通り確認できます。
現状ではゲーム内でヘルプやTIPSのようなものがないので、プレイ中にわからないことがあったらチュートリアルをプレイして確認するしかありません。
設定を確認する
設定はデフォルトのままでも十分ですが、いくつか便利な設定があるので気になったら変えてみると良いです。
- アニメーション速度
マップと戦闘の2種類。マップはマップでの移動速度など、戦闘は戦闘画面でのアニメーション全般の速さを変えられます。
デフォルトだと最低値なので遅いと感じたら変えてみると良いです。 - オート戦闘(設定→ゲームプレイ)
オート戦闘は戦闘画面にならずにすぐ戦闘結果が表示されるので非常に楽です。戦闘結果の画面では、被害が大きいなど結果が気に食わなければ「手動でリプレイ」を選べばすぐに手動で戦闘できます。 - オートセーブ(設定→全般)
デフォルトではキャンペーンモードしかオートセーブがONになっていません。
そのため、クイックスタートのオートセーブをONにしておくと良いです。シングルプレイロビーやマルチプレイロビーのほうはカスタムゲームをするのであればONにしましょう。 - マップ設定
マップ画面の左上にはマップ設定があります。
最初は危険ゾーンとゾーン境界の表示をオンにしておくとマップの敵の場所や、ゾーンの境界がわかるのでマップが見やすくなります。
初期設定ではZキーとXキーでそれぞれオン/オフを切り替えられます。
キャンペーンをプレイする
チュートリアルが終わったら、本編をプレイしていくことになりますが、モードが多いのでどれをプレイしたらいいか悩む人もいると思います。
その場合、まずはキャンペーンをプレイするのがオススメです。
いわゆるストーリーモードで、クエストログで目的が表示され、やれることも徐々に解放されていくので初心者向けになっています。難易度もマップ毎に選べるので最初はイージーかノーマルあたりで様子を見るのがいいと思います。

アリーナはビルド選択が難しいのでゲームに慣れてからにするのが無難です。
シナリオは短編ストーリーで一見やりやすそうですが、シナリオによってモードや勢力、難易度などが変わるので完全初心者ならキャンペーンのほうが分かりやすいと思います。
HoMMらしさを楽しむならクラシックモードがおすすめです。ただし、マップ、派閥、ヒーローを選んで敵勢力と戦う自由度の高いモードなので、ある程度ゲームに慣れてからプレイするほうが分かりやすいです。
キャンペーン以外もやりたくなったら、クラシックやシングルヒーロー、シナリオあたりがオススメです。いずれも難易度を決められます。
より深くシステムを知りたいのであればチャレンジモードでもチュートリアルが表示されるので見ておくのがいいと思います。内容は詰将棋のようでいくつか難しいものもあるので、チュートリアルを読むだけでもいいかもしれません。
セーブの種類を確認しておく
本作には手動セーブ、オートセーブ、クイックセーブがあります。セーブデータは種類ごとに分かれて表示されるため、慣れていないと目的のセーブデータを探しづらい場合があります。
キャンペーンではミッションごとにセーブフォルダがわけられます。ハブセーブはミッション間のオートセーブで、ルート分岐がある場所で別ルートを選び直したい場合に便利です。
ミッション名
├ オートセーブ
│ └ オートセーブ1
│ └ オートセーブ2
├ 手動セーブ1
├ 手動セーブ2
└ クイックセーブ
ハブセーブ
重要な戦闘の前や、選択肢が出るイベントの前、ターン終了前などは、手動セーブかクイックセーブをしておくのがおすすめです。オートセーブだけに頼ると、戻りたいタイミングのデータが見つからないことがあります。
序盤の建設
序盤の建設は特に重要なので忘れず行うようにしましょう。
基本は以下の3つです。
- 1日1回建設を行う
- ゴールドを生産する施設を建設する
- 基本ユニットの雇用施設を建設する
建設は1日1回しかできないので、毎日建設するのを忘れずに。
雇用、建設、アップグレードなどにはゴールドや資源が必要になります。
お金が足りない場合はまずゴールドを稼げる施設を建設を、資源が足りない場合は資源貯蔵所を建設したり、市場を建設して余ってるゴールドや資源と交換すると良いです。
基本ユニットの雇用はテンプルなら守備隊、馬屋、馬術競技場、グリフィンの繁殖地などの施設です。
ユニットは週ごとに雇用可能数が増えるため、早めに雇用施設を建てておくほど兵数を増やしやすくなります。また、要塞化IIと要塞化IIIでは都市の住居のユニット生産数が増加するので、こちらも早めに建設しておくと良いです。
アップグレード用の守備隊IIなどは基本的には余裕が出てきてからで問題ないです。
序盤の探索
優先する資源
探索ではAltキーを押すとマップ上のインタラクトできる場所がハイライトされるので、Altキーを押し確認しながら探索すると良いです。
- 木材、鉱石、鉱山、鉱脈
基本的な資源は建設に必要になるので重要です。特に木材と鉱石は足りなくなる可能性が高いので優先度は高め。それ以外の資源も足りなさそうなら取ると良いです。 - ゴールド
序盤はゴールドが重要になります。ただし、低難易度では最初からある程度ゴールドを持っているので宝箱など経験値とゴールドのどちらか選択できるものは経験値を選ぶほうがいい場合が多いです。 - ユニット雇用施設
ユニットを雇用できる施設や、無料で加入するユニットは優先的に探索したいです。雇用できる施設も1週間で再度雇用できるようになります。
ゴールド倉庫など週に1回受け取れるものは効率良く受け取れるようにルートを考えよう。
中立の敵
中立の敵は勝てるかどうかより、兵力をどれだけ減らさないで倒せるかが重要です。特に序盤では兵力の補充に時間がかかるので、優先して支配下におきたい施設と、減少する兵力を天秤にかけて判断すると良いです。
大まかな目安としてマップ上で敵にカーソルを合わせるとイージーやノーマルなど表示されるので、できればノーマル以下を選んで戦闘するのが良いです。慣れてきたら挑む前に右クリックで敵のアビリティも確認しましょう。

移動ロスをしない
探索で移動ロスをすると敵勢力に遅れを取ってしまう場合があります。
序盤では
・いらない資源を取りにいかない
・都市に戻るタイミングを考える
・大まかでいいのである程度先まで移動するルートを決める
このあたりを考えて移動すると良いです。
他には川や異なる地形を進む際には地形ペナルティがあり、移動力を大きく消費してしまうのでそういった場所を何度も往復するのは避けるようにしたいです。また、街道は移動コストが減少するので遠くまで移動しやすいです。
アーティファクトのブーツ枠には移動力を強化したり補助するものがあるので、入手していたら確認しておくと良いです。
移動予測時にはAltキーで消費移動力、ヒーローにマウスオーバーするとヒーローの移動力が表示されます。
ヒーローの育成について
ヒーロー育成では、まずメインヒーローを決めて、そのヒーローを重点的に育てるのが基本です。
スキルは精鋭クラスを目指して選ぶと方針が分かりやすくなります。
メインヒーローとサブヒーローを分ける
キャンペーン序盤やシングルヒーロー以外は複数ヒーローがいたり、酒場を建設して雇うことができます。
複数ヒーローがいる場合はメインヒーローとサブヒーローに分けて、メインヒーローが主に戦闘を担当し、サブヒーローは弱い中立部隊の処理と資源回収、兵力やアーティファクトの輸送を行うと良いです。
サブヒーローの使い方は大きく分けて2つあります。
1つは、メインヒーローに兵力を集中させたうえで近くに同行させ、偵察や兵力・アーティファクトの受け渡しを行う方法です。
もう1つは、メインヒーローとは別方向に進ませ、偵察や資源回収を担当させる方法です。
どちらでもいいですが、戦闘が厳しいようであれば前者のほうがオススメです。
敵ヒーローが強いので、兵力が揃ってきた場合でもメインヒーローは2人までにするのが無難です。
スキル選択について
レベルアップ時にはランダムで3種類のスキルから選択して習得することになります。
各スキルは下級、中級、上級があり、中級以上ではサブスキルを3つの中から選択して習得するシステムになっているので、少しややこしいです。
基本的には精鋭クラスを目指して、精鋭クラスになれるようなスキル選択をしていくとあまり迷わなくて済みます。
ヒーローの情報画面では名前のすぐ左にマウスオーバーすると武勇系か魔術系かの表示と、2種類の精鋭クラスが表示されます。
精鋭クラスになるにはここに表示されているアイコンのスキル5つを上級まで上げる必要があります。

それ以外では武勇系ヒーローでは士気、運、攻勢、守勢、戦術、戦闘術、戦技。魔術系ヒーローでは魔術知識、戦闘魔法、奇術、叡智などがわかりやすく、精鋭クラス用のスキルが取れない場合などは選ぶと良いです。他にも化身召喚は優秀なのでおすすめ。
アーティファクトを装備する
アーティファクトを手に入れたら自動で装備しますが、同じ部位のアーティファクトを手に入れた場合はより良いほうを自分で選ぶと良いです。
また、複数ヒーローがいる場合は、メインヒーローにアーティファクトを集中させたり、魔術系のヒーローに知識力が上がるアーティファクトを渡したりなど、アーティファクトの受け渡しも重要です。
アーティファクトにはセット装備もあり、セット効果も得られるので、セット装備を手に入れることができたらセット効果を発動させるのも良いです。
また、アーティファクトは分解すると錬金術の塵を手に入れることができます。一部のアーティファクトは錬金術の塵を使ってアップグレードすることもでき、性能が上昇します。

便利なサイト
最後にOlden Eraをプレイするにあたって、便利なサイトを紹介します。基本は英語ですが、翻訳機能を使えば何となくわかると思います。
- 公式wiki
公式wikiなのでデータ系が充実しています。 - Steamコミュニティ
ガイドでは実績の取り方など、ニュースでアップデートの内容をチェックできます。 - olden-era.com
非公式の攻略サイト。
Combat Objectsがあるので、マップオブジェクトの番人について少し詳しく知りたい場合などに。Battle Simulatorもあります。




