鍛冶屋で行える装備の強化方法。
ベースに選んだ装備品のレベルを、素材に選んだ装備品のレベルまで引き上げる。
ベースの愛用度は0になるほか、元々(入手時のレベル。現在レベルではない)のレベルから一定以上は上昇しない。
レベル上限は元々のレベル+50。
素材は消滅してしまう為、基本的にはレベルの低い装備品を長く使う為のシステム。
また素材の希少度もベースの等級以上でなければならない。
ベースに刀、素材も刀といった具合に「同じ種類」だと金額が安くなる。
また同名の装備品だと更に金額が安くなる。
金額はレベルが離れると高額になり、レベルが大きく離れると桁違いの額となる。
必要金額はベースの元々のレベルが基準となっており、少しずつ魂合わせで上げようとしても
結局は途中から桁違いの金額を請求されるようになる。
妖属性の武器は魂代を素材にする事が可能。
妖力や妖力加算量などの、武器に付与されない特殊効果を継承させることもできる。
装備品の特殊効果には、灰色の矢印のアイコン(「▷」の様なもの)が付いている場合がある。
これは継承アイコンであり、愛用度を最大にして魂合わせの素材に指定する事で、
ベースの装備に継承アイコンのついた特殊効果を引き継ぐことが出来る。
ただしいくつか法則があり、慣れないうちはどうして継承出来ないのか悩む程度には制約も多い。
①ベースにも継承アイコンの特殊効果がある場合は上書きされる。
②別の欄に同系統の特殊効果がある場合は継承が起こらない。
継承出来ない場合、②の制約に引っかかっている場合がほとんど。
焼き直しで系統の被っている効果を変更すれば問題はなくなるだろう。
オレンジ色のアイコンが付いたものは移植アイコン。
移植に必要な条件は継承と同じなので省略。
ただし文字通りの移植で、実施後は移植マークが消滅、枠が増えた状態となる。
そのため継承時とは異なり、移植後の特殊効果は焼き直し可能。
枠が埋まっている場合でも、R2ボタンで上書き先を選択できる。
上書き先は継承アイコンの場合でも可能で、継承アイコンを残したまま移植できる。
希少度が最上大名物以上の装備品は、入手時に+値がついていることがある。
+1毎にレベル10分の能力上昇効果があるため、同レベルの装備品でも+値が高い方が有利となる。
+値の上限は10。修羅の夢路到達(DLC1つ購入)時は20。悟りの夢路到達(DLC2つ購入)時は30。仁王の夢路到達(DLC3つ購入)時は120。
+値も魂合わせにより増加させることが可能。
増加条件は「素材の+値がベースの+値以上」かつ「素材の希少度がベース以上」である事。
ただし、神宝は素材が神器でも+値が増加する。
一度の魂合わせによる基本増加値は1。
極端な例だが、ベースが神器+1、素材が神器+10の場合はベースの+値が2になるだけなので注意。
例外として「素材が神宝」かつ「素材の+値がベースの+値より3以上高い」場合、ベースと素材の+値の平均(小数点以下切り上げ)に増加する。
例:ベースが神器+0、素材が神宝+21の場合は神器+11
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