育成考察
育成考察について
ミッション攻略に向けて、武器や防具、ステータスの振り方などについての考察をするページ。
- 武器と基本能力値反映
★はメイン反映
●はサブ反映
改造によりメインとサブの反映内で強弱を変更可能
| 体 | 心 | 勇 | 剛 | 武 | 技 | 忍 | 呪 |
刀 | | ★ | | | ● | ● | | |
二刀 | | ● | | | ● | ★ | | |
槍 | ★ | | | | ● | ● | | |
斧 | | | ● | ★ | ● | | | |
鎚 | ● | | ● | ★ | | | | |
鎖鎌 | | | | | ● | ● | ★ | |
大太刀 | | ● | | ● | ★ | | | |
旋棍 | ● | | ★ | | | | ● | |
手斧 | | | ● | | | ★ | | ● |
薙刀鎌 | ● | | | | | ● | | ★ |
仕込棍 | | | ● | | ● | | | ★ |
ビルドの組み方
まずは自分がやりたいことを最優先し、それを決めてからビルドを考える。
ビルドを組み終わったら戦仕度で装備構成を保存しておくこと。
- 武器から選ぶ
9種類ある武器から選ぶ。
武器によって防具の効果や能力値を変えると強くなるため、それを考慮にいれてビルドを決める。
- 防具から選ぶ
装備したい防具から選ぶ。主に軽装、中装、重装で重量が変化する。
特殊効果や揃え効果も重要でビルドもそれに合わせる必要がある。
- 術から選ぶ
忍術、陰陽術で使いたいものがある場合は考える。
完全な脳筋ビルドでない場合、最優先にするかはともかくビルドを決める上で重要な要素の一つ。
- ミッションから選ぶ
周回したいミッションで決める。
ミッションごとにビルドを決めることで、より効率的な攻略ができるようになる。
汎用揃え効果
八尺瓊勾玉がある場合、余った部位に装備させたい汎用性の高い揃え効果。
- 西国無双の誉れ
遠距離武器の西国無双の弓で体力+が発動するので余っていたら入れておきたい。
- 豪放なる猛牛の武勇 or 七難八苦
どちらも3つ揃えで近接ダメージが+される。武器1防具1で発動させられる。
猛牛の武勇のほうは+3.0%、七難八苦のほうは+5.0%でデメリットあり。
猛牛の武勇は一国長吉の槍+豪放なる猛牛の鎧。
七難八苦は石州和貞(大太刀)+祈月の闘将の鎧。
- 雑賀の八咫烏
3つ揃えで回避行動の気力-10.0%、4つ揃えで近接ダメージ+5.0%
他に揃え効果として使われない遠距離武器で鴉羽の銃があるので3つ揃えくらいは汎用性がある。
八丁念仏(刀)、鴉羽の銃、八咫烏の軽鎧2部位で4つ揃えまで発動可能。軽装系の汎用揃え効果に。
- 2つ揃えで体力+150
余った部位で体力を盛りたい場合に。
泰平の礎:ソハヤノツルギ、重き大義の鎧
勇猛武骨:にっかり青江、瓶割りの二丁斧、鬼柴田の鎧
怪童丸:怪童のまさかり、怪童の大鎧
剣豪将軍の武威:二つ銘則宗・骨喰藤四郎、剣豪将軍の大鎧
源氏嫡流の威光:源太産衣
龍神の霊宝:避来矢
戦国一の出世頭:一期一振・親子藤四郎、日輪の子の鎧
ビルド例
剛振り・重装ビルド
剛で攻撃力が上がる斧、大太刀向けのビルド。
剛を上げることで重装の防具を装備しても敏捷さを確保できるのが利点。
- 牛頭天王の斧、漆黒の大鎧or楯無
牛頭天王+星切の太刀+漆黒の大鎧で揃え効果「黒き異国のサムライ」を発生させるのに利用する。
サブウェポンに星切の太刀以外を装備したい場合は小物「八尺瓊勾玉」が必要になる。
防具は漆黒の大鎧以外にも楯無という選択肢もある。楯無の場合、武器は他のもので代用可。
小物「八尺瓊勾玉」があると揃え効果の必要装備品数が-1されるので、漆黒4楯無3で揃え効果「近接ダメージ」「ダメージ反映(装備の重さ)」まで発動させるのも手。
ただし楯無しのダメージ反映(装備の重さ)の効果はかなり微小な模様。
- 怪童のまさかり、怪童の大鎧
怪童のまさかりと怪童の大鎧で揃え効果「怪童丸」を発動させるビルド。
小物「八尺瓊勾玉」があれば、祈月の揃え効果「七難八苦」で近接5%の揃え効果を発動させるのも手。
怪童丸により、強い攻撃のダメージが高いので、上段の強攻撃を連打する場合などにオススメ。
体振り・重装(東国)ビルド
体で攻撃力が上がる槍、斧(鎚)、旋棍、薙刀あたりにオススメのビルド。
体に極振りをし、東国無双の鎧の揃え効果を発動させても敏捷Bになるように剛を振る必要があるため、高レベル向けとなっている。
またレベル200代以降は別ステ99と体99の両立も可能な為大太刀や斧などの剛系武器でも適性が高い。
- 東国無双の鎧、(蜻蛉切 or 八尺瓊勾玉)
揃え効果は5つ揃えの攻撃反映(体)までで十分。
蜻蛉切や八尺瓊勾玉がある場合は防具3部位+他の揃え効果を付けると良い。
東国4部位+祈月1部位+石州和貞+八尺瓊勾玉でダメージ上昇系を3種類得られる。
金吾・中装ビルド
金吾の中鎧の揃え効果「違い鎌の示すもの」を発動させるビルド。
近接ダメージや気力ダメージなど優秀な揃え効果があり、小物「八尺瓊勾玉」があれば武器は自由で、どの武器でも採用しやすい。
中装なため、重装ビルドよりも剛の数値に余裕がある。
- 武器自由、金吾の中鎧5種、安宅貞宗 or 八尺瓊勾玉
- 石州和貞、安宅貞宗、八尺瓊勾玉、金吾の中鎧4種、祈月の闘将の鎧1種
武器の選択肢が限られてしまうが、大太刀「石州和貞」と刀「安宅貞宗」、小物「八尺瓊勾玉」にすることで金吾6祈月3の揃え効果まで発動可能。
槍専用ビルド
揃え効果「比類なき槍の名手」、揃え効果「虎退治の勇士」、揃え効果「東国無双の誉れ」のいずれかを発動させる槍専用ビルド。
- 比類なき槍の名手:又左の長槍、利家の算盤、槍の又左の鎧
7つ揃え時に「突き攻撃のダメージ +10.7%」。
婆娑羅三段のダメージアップもあるので婆娑羅三段を使う場合にオススメ。
八尺瓊勾玉ありの場合は、雑賀3西国2などを発動させると良い。
軽装なので柔らかいものの、必要能力値的に肥後や東国ビルドより低レベルから目指しやすい。
- 虎退治の勇士:同田貫正国、肥後の虎の槍、肥後の虎の鎧
6つ揃え時に「突き攻撃ダメージ+6.0%」、7つ揃え時に「攻撃反映(技)」。
体技剛とステータスを振れる場合には又左よりもオススメ。
五月雨突きのダメージアップもあるのが利点の一つ。
- 東国無双の誉れ:蜻蛉切、東国無双の鎧
5つ揃えで「攻撃反映(体)」が発動するので槍と相性が良い。
八尺瓊勾玉ありなら、東国無双の鎧4部位で東国5、肥後の虎の槍と同田貫正国で肥後3、利家の算盤と槍の又左の鎧1部位で又左3の発動ができる。
東国は重装系なので少しでもダメージを減らしたい場合はオススメ。
妖怪技ビルド
妖力回収や妖力加算量を上げて妖怪技を使っていくビルド。
- 天狗面、川並衆具足、江北の雄の鎧
川並2、江北3で残りは自由。
川並は川並衆の鎖鎌、江北は浅井一文字と武器も揃え効果に加わっているので発動させやすい。
小物は特殊効果に「妖力加算量」(固有なら緑色の勾玉や葉二が該当)と「妖力」。
魂代に「妖力加算量」(夜刀神)、「妖怪技で敵を倒すと妖力回収」(外道兵)あたりはつけておきたい。
他には「属性攻撃で妖力加算」、「妖怪技のダメージ」「妖怪技発動で残心成立」、「妖力加算量反映(アムリタゲージ)」など妖怪技に関連する特殊効果を厳選するとより強力になる。
特定武技特化ビルド
特定武技の攻撃力を上げる特殊効果は基本は腕にしか付かないが、それが継承枠ならば他の部位に継承可能。
これを利用して全身の防具全てに同じ武技の火力アップ効果を積む事で大きく火力を引き上げる。
- 装備は継承や焼き増しで揃えるため自由
これだけで約40%の火力上昇だが、強みはほとんどの他ビルドと併用可能な事。
ここに揃え効果での火力アップや毒状態相手への火力アップなど、強力な別ビルドを上乗せできる。
欠点は継承枠で同じ武技効果の腕装備を5つも揃える必要がある点。
作成難易度は随一の高さ。オンラインならば血刀塚を使った装備集めなどをするのが現実的。
- 武器によって適性はまちまち。
刀の居合、大太刀の雪月花、斧の凶独楽など、元々強力な火力を持つ大技がある武器に向く。
逆に薙刀鎌や槍など特化するほどの技が無い、もしくは特化したい技に継承枠が出ない武器には向かない。
槍の五月雨突きや二刀の十文字など、揃え効果で強化される武技は継承枠が出ない模様。
揃え効果での強化はせいぜい15%なので大きく火力で劣ってしまう。
毒ビルド
毒のダメージを上げる…のではなく毒になった相手に対する武器ダメージを上げるビルド。
バフ率と必須装備の少なさがバランスブレイカー級。
- 小物2つ、夜刀神の魂代、蜷局蛇形兜
「毒の敵への近接ダメージ+~%」を揃える。全て揃えると驚異の約80%アップ。
蜷局蛇形兜が一番効果が低く場所を取るため小物2つと夜刀神だけでも約60%のバフになり、
武器と防具5か所は全て他のビルドをそのまま掛け合わす事が可能。
- 非常に強力な反面敵を毒に出来なければ意味がない。
ほぼ全てのボスは毒耐性を持つのでなおのこと大変。
蓄積が優秀な毒手裏剣や、その効果を高める毒ぬめりの魂代など、毒耐性対策が必要になる。
また大嶽丸など極めて耐性が高いボスも僅かにだが存在する。
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