鍛冶屋で行える装備の強化方法。
ベースに選んだ武具のレベルを、資金を使って素材に選んだ武具のレベルまで引き上げる。
素材は消滅してしまう為、基本的にはレベルの低い装備品を長く使う為のシステム。
また素材の等級もベースの等級以上でなければならず、更にベースのレベルは一定以上は上昇しない。
刀は刀同士と言った具合に「同じ武具種」の装備だとコストが安くなる。
また同じ名前の装備品を魂合わせすれば更にコストが安くなる。
金額はレベルが離れると高額になり、レベルが大きく離れると桁違いの額となる。
必要金額はその武具の元々のレベルが基準となっており、少しずつ魂合わせで上げようとしても
結局は途中から桁違いの金額を請求されるようになる。
またレベルはベースから一定以上は上昇しない。
ちなみに妖怪武器は妖怪の魂代とも魂合わせが可能。
装備の特殊効果には、灰色の矢印のアイコン(「▷」の様なもの)が付いた特殊効果がある。
これは継承アイコンであり、武具の愛用度を最大にして魂合わせの素材に指定する事で、
ベースの装備に継承アイコンのついた特殊効果を引き継ぐことが出来る。
ただしいくつか法則があり、慣れないうちはどうして継承出来ないのか悩む程度には制約も多い。
①ベースにも継承アイコンの特殊効果がある場合、その効果を上書きする。
②別の欄に同系統の効果の特殊効果がある場合、特殊効果の継承は出来ない。
継承出来ない場合、②の制約に引っかかっている場合がほとんど。
鍛冶屋の焼き直しで系統の被っている効果を別の物に書き直せば継承可能になる。
オレンジ色のアイコンが付いたものは移植アイコン。
継承と違い素材の継承アイコンの付いた効果を上書きする事なく、文字通り移植できる。
継承と違い移植実施後はマークも消え枠が増えた状態となる。
魂合わせ先に白の継承アイコンがある場合、白の継承アイコンはそのままで移植できる。
移植後の増加枠はマークが消えるため、その特殊効果を焼き直しすることもできる。
ただし継承と同様に同系統の特殊効果は一種類のみの制約はそのままで、
別の欄に同系統の効果の特殊効果がある場合、白アイコン特殊効果の時と同様に継承は不可能。
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