立烏帽子(DLC3) の履歴差分(No.2)

最終更新:

#author("2021-07-28T03:42:49+00:00","","")
#author("2021-07-30T14:40:17+00:00","","")
*立烏帽子 | ボス攻略 [#gb93a37e]
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**ボス情報 [#n83fd04a]
DLC3【太初の侍秘史】のメインミッション「太初の鬼」のボス。
体格は大きいがとても素早く、慣れないうちは動きについていくのに苦労する。
属性は扱わないので属性対策の必要はない。

**攻撃パターン [#t9f26dcc]
-連続横薙ぎ
左右に鎌を繰り返し振る。
通常時は最大3回までだが、常闇展開時は最大4回振り、攻撃速度も上がる。

-払い蹴り→横薙ぎ
足で前方を蹴り払い、その後1、2回鎌で横薙ぎする。

-足踏み
足踏みを行うシンプルな行動だが出がとても早く衝撃波も出るので引っかかりやすい。

-鎌回し
鎌を曲芸のようにぐるぐる回し、〆に突きを行う。回す時間が短いverと長いverがある。
慣れないうちはどの部分に攻撃判定があるのか分かりづらい。
突き部分はアムリタ衝撃波を伴いリーチが非常に長いが、距離が近ければ回避は容易。

-アムリタ纏い乱舞
鎌にアムリタを纏わせ振り回し、最後に叩きつけ衝撃波を起こす。
通常時は2回振った後叩きつけ、常闇展開時は最大4回振った後叩きつけ。

-引きずり突進
鎌を地面に突き刺し、それを引きずりながら突進して最後に大きく振り上げる。
プレイヤーをゆるく追尾してくるが横にステップすれば簡単に回避できる。

-突進掴み
移動距離の長い掴み攻撃。立烏帽子自身が大きいため判定も大きい。
ローリングなど無敵時間の長い行動で回避が無難。

-アムリタ衝撃波
-アムリタ衝撃波(小)
鎌にアムリタを纏わせてから高く飛び上がり、着地時にそれを叩きつけて衝撃波を発生させる。
衝撃波の発生源は鎌の先端なので、距離が近ければ簡単に回避できる。

-アムリタ衝撃波(大)
高く飛び上がり、着地時にアムリタの衝撃波を発生させる。
上記の(小)版との違いは鎌にアムリタを纏わず、滞空時間が少し長い事。
また発動の瞬間カメラが少し引きになる。
そこそこ使用頻度が高く、ダウン復帰時にも使用。
こちらは衝撃波の発生源が立烏帽子自身なので回避しづらい。
範囲がとても広く持続も長いのでただのステップでは回避不可能。
追撃はしてこないのでガードが一番無難。

-アムリタ弾
小さいアムリタ結晶をいくつか生成し高速で飛ばす。
横に連続回避か初段をガード→ステップが安定して対処しやすい。

-跳躍→飛びかかり
飛びのいて空中にアムリタで足場を作り、そこからプレイヤーめがけて飛びかかる。
飛びかかる前にアムリタ弾を出す事もある。
飛びかかり部分は攻撃範囲は広いが持続がほとんどないので慣れれば回避は容易。

-アムリタ蝶召喚(周囲)
アムリタでできた蝶をいくつも周囲に召喚する。指笛を吹くのが目印。
召喚し終わったタイミングで回避で懐に潜り込むか、範囲外で次の行動を待つのがよい。

-アムリタ蝶召喚(頭上)
アムリタでできた蝶をいくつも頭上に召喚する。モーション自体は周囲verと同じ。
蝶は少し間を置いてプレイヤーをゆっくり追尾する。
こちらの行動を長時間拘束してくるので距離を取るのが無難。

-足踏み三連
常闇展開時に使用。3度足踏みを行う。
気力切れ復帰時に使用。3度足踏みを行う。
衝撃波が出るので範囲がそこそこ広い。

-COLOR(red){乱伐輪}
鎌をブーメランのように投げつける。
投げつける前や、戻ってきたのを掴んだ時の薙ぎ払い部分も非常に範囲が広い。
赤いオーラを見たら一瞬間を置いて特技を出すとカウンターしやすい。

**攻略 [#me5f12eb]
''■特徴''
動きが素早くこちらの反撃チャンスはそう多くないが、行動ひとつひとつは落ち着けば対処できるものばかり。
全体的に属性に弱く、混沌耐性も低いので混沌やられを活用すると効率的にダメージを与えられる。
烏帽子のような角は耐久力はあるが、折ると長い怯みが発生するので狙っていきたい。

''■戦い方''
守護霊は迅タイプか幻タイプがカウンターを取りやすい。
相手の攻撃判定に突っ込める分、迅タイプのほうがより距離管理が楽。

「敵の攻撃に対処→反撃」という基本をどれだけ忠実に守れるかが大事。
密着すると足踏みや払い蹴りに対応しにくくなるので、一歩引いた距離で相手の動きを見ていくといい。
近接攻撃は最後の〆の部分の隙が大きいものが多い。
ガードしてしまうと攻撃に回す気力がカツカツになるのでできるだけ回避したい。

気をつけたいのはアムリタ衝撃波、アムリタ弾、アムリタ蝶召喚あたりで、慣れないうちは対応が難しく、こちらの反撃チャンスも皆無なのでじっくり耐えるしかない。
気をつけたいのはアムリタ衝撃波(大)、アムリタ弾、アムリタ蝶召喚あたりで、慣れないうちは対応が難しく、こちらの反撃チャンスも皆無なのでじっくり耐えるしかない。
アムリタ衝撃波はガードするとほぼ間違いなく割られるが、単発攻撃なので被弾の心配はない。最初のうちは大人しくガードしよう。
また「回避行動の無敵時間延長」のOPを採用していれば、中段のステップ→ローリングがずっと無敵になるので範囲内にいながら回避できる。
アムリタ弾は全てガードしてしまうと割られて大ダメージを受けるので極力回避すること。
アムリタ蝶召喚は特に頭上のパターンが厄介。距離を取って蝶をいなしつつ立烏帽子の動きを見て突進などの攻撃に備えよう。

角を折ると長時間怯んだり、混沌やられの持続が長いなど明確な弱点も持っている。
気力を地道に削り、気力切れまで追い込んだら術や妖怪技で混沌やられにして一気にラッシュをかけよう。

ちなみに立烏帽子が空中にいる時に怯ませると地面に落ちて隙ができるが、狙ってやるものではない。




**コメント [#re944a59]
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