源義経(DLC1) の変更点

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#author("2021-05-27T04:11:58+00:00","","")
*源義経 | ボス攻略 [#c35acb6a]
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**ボス情報 [#hf34a40a]
DLC1【牛若戦記】のメインミッション「人妖相克の果て」のボス。
主人公と同じ歴代のソハヤマルの使い手で、戦闘でも使用してくる。
称号では人間として扱われているがボスとしては完全に妖怪と同じ仕様である。
戦場には必ず橋の欄干か灯篭が存在し、義経が使うギミックとして機能する。

**攻撃パターン [#gb026f87]
''■通常時''
-風纏い
笛を吹く動作とともに風を纏い、飛び道具を跳ね返すバフを自身に付与する。
モーション中は無防備なため攻撃チャンス。

-連続蹴り
前進しながら何度も回し蹴りをする。

-斬り払い2連→ソハヤマル突き→2刀斬り
突き終了後に距離が近かったり背後にいると刀とソハヤマルで2回斬るモーションに派生。
斬り払いからバックステップを挟む事もある。

-2連突き
ソハヤマルで2回突進突きを行う。1回目ですれ違い、2回目は空振りすることが多い。

-刀下段攻撃→横斬り→COLOR(red){ソハヤマル斬り上げ}
プレイヤーの刀下段強攻撃と同モーションで攻撃した後、横斬り→光波を伴う斬り上げ。斬り上げ部分は大技でカウンター可能。
横斬りまでで終わったり、横斬り→斬り上げの部分のみ行う時もある。
難易度修羅以上では大技ではなくなる。

-鞍馬剣舞
斬撃と蹴りを織り交ぜた連続攻撃。

-鳳鳴斬
ソハヤマルで4回斬りつける。斬撃と同時に光波あり。
離れていると光波が避けづらいので、近距離で背後に回り込むようにステップするのがよい。
微妙に斬撃のテンポが違うことがあるが基本的に同じ避け方が通じる。

-羽剣射出・直線
プレイヤーを狙って直線状に羽剣(背中の羽から生成した剣)を落とす。
予備動作として右羽からのみ剣を取り出す。
ステップで簡単に回避でき、後隙も大きいため反撃しやすい。

-羽剣射出・周囲
通常時でもやってくるが気力切れ復帰時にも確定で行う。全方位にいくつもの剣を落とす。
予備動作として両羽から剣を取り出す。
密度にはバラつきがあり剣と剣の隙間に入ればやり過ごせるが、落ち方自体はランダムのため範囲外へ退避するのが安全。

-羽剣射出・追尾
羽から連続で追尾する剣を飛ばしてくる。あまりやってこない。
予備動作として左羽から剣を取り出し、空中に円状に並べる。
引き付けて2連回避。

-羽剣射出・連続追尾
ゆっくり追尾する剣を左羽→右羽→両羽の順に出して飛ばしてくる。滅多にやってこない。
引き付けて回避を3回行うか、走れば回避できる。

-前進掴み
ガード不可で即死級の威力。
予備動作として倒立するのと、掴み技共通のエフェクトとして黒いオーラをまとうので分かりやすい。
追尾性能が低く判定も大きくはないので、真横や後ろにいれば当たらない。
正面で避ける場合はタイミングを合わせてステップ。

-羽剣回転射出
ダウン復帰後にのみ使用。
周囲に羽剣を回転させながら出し、その後放射状に射出する。
羽剣が止まる位置はプレイヤーの立ち位置に依存しており、位置が決定するタイミングを掴めば居合などの溜め技を入れることもできる。

-COLOR(red){守護霊技・鞍馬天狗}
難易度修羅以上限定の行動?
刀を横薙ぎした後に前方に飛び込み衝撃波を起こす。衝撃波を食らうと浄属性やられになる。
横薙ぎは見てから対処するのが難しいので衝撃波部分へのカウンターを推奨。
迅タイプの場合は距離が近いとすれ違ってしまうため、後方にステップして位置を合わせる工夫が必要になる。


''■常闇展開時限定''
-欄干乗り
欄干(灯篭)に乗り、そこからいくつかの行動に派生する。各行動を3~4回行った後、
フィニッシュ行動のどれかに移行して降りる。各行動の間にポジションを変える事がある。
--羽剣射出・直線
地上でやるのと同じ技。反撃しやすいのでデレ行動。
--羽剣射出・追尾
左右に3本ずつ剣を飛ばし、同時に着弾する誘導弾を放つ。
引き付けてステップで回避できるが、まともに食らうと即死級の威力なので
ローリングなどで大げさに回避するのが安全。
射出の瞬間にジャンプするので着弾前に攻撃することも難しく、
後隙も少ないため反撃しづらくツン行動。
--守護霊技・鳳
鳥型の守護霊が2回突撃してくる。食らうと浄属性やられになる。
予備動作として笛を吹くので分かりやすい。
飛んでくるタイミングは固定なので慣れれば合間に反撃することもできる。
--突き刺し''(フィニッシュ行動)''
高く飛び上がりプレイヤーめがけて垂直落下する。
見た目より範囲が広いので大げさに避けるかガード推奨。
--欄干飛び→COLOR(red){突撃}''(フィニッシュ行動)''
欄干の間を飛び回りながら直下に剣をばらまき、その後プレイヤーめがけて水平に突撃してくる。
突撃は大技なのでカウンター可能。
難易度修羅以上だと突撃が突き刺しに変化するが、大技であることに変わりないのでカウンター可能。
--COLOR(red){欄干突撃}''(フィニッシュ行動)''
難易度修羅以上限定の行動?
欄干の間を何度か直線移動した後プレイヤーめがけて突撃してくる。ガードしておくのが安全。
突撃は大技なのでカウンター可能。
--引き寄せ→羽剣射出・周囲→COLOR(red){突き刺し}''(フィニッシュ行動)''
風で引き寄せてから剣を大量に降らせ、その後突き刺し。
引き寄せ中は義経は無防備なため殴り放題で、召喚剣も余裕で回避可能。
最後の突き刺しも大技でカウンター可能とかなりのデレ行動。

-羽剣攻撃
常闇時に両手に持っている羽剣での連続攻撃。
他の連続攻撃系と大差ないが、最後に剣投擲に派生する場合がある。

-COLOR(red){羽剣乱舞}
一度に何本もの羽剣を振り回し、3段構成の攻撃を行う。大技なのでカウンター可能。
予備動作として右羽から剣を取り出しつつ独特のポーズをとる。
難易度修羅以上では大技ではなくなる。

-羽剣射出→COLOR(red){ワープ斬り}
距離が離れていると使用。羽剣をこちらに2本飛ばした後に目の前にワープしてソハヤマルで斬る。
ワープ斬り部分が大技でカウンター可能。

-COLOR(red){剣投擲→突撃}
難易度修羅以上限定の行動?
両手の剣をこちらに投げつけながら後退→突撃してくる。
投擲は2連回避かガードが安全。最後の突撃は大技だがエフェクトを見てからではとても間に合わない。
剣投擲の時点で突撃も確定なためそれを見越して早めに特技を出すのがよい。




**攻略 [#r676ccb7]
''■特徴''
体力・気力が高いのに加え、火・雷・水やられにならず、混沌やられにすることができないため長期戦になりやすい。
浄やられや妖やられにはできるため、それと関連するOPを利用して火力を上げることはできる。

''■戦い方''
守護霊は迅タイプか幻タイプがおすすめ。猛タイプだと見てからでは難しかったり、被弾せずにカウンターできる大技が少ない。

ひとつひとつの行動が素早く、遠距離にいても飛び道具や光波を駆使してくるので安心できない。
瞬間移動で瞬時に距離を詰めたり離したりしてくるので慣れないうちは惑わされやすい。
しかしほとんどの行動は背後に回れば反撃のチャンスがある。
様々なパターンの連続攻撃があるが、大半は斜め後ろに回り込むようにステップすることで
以降の攻撃を全て空振りさせることができる。
隙の大きいものでは居合や夜叉一文字などの溜めが必要な武技を叩き込むことも可能。
しかし近距離では見てから回避が間に合わないものも多い。
基本はガードを固め、初段をガードしてその後ステップ回避するのが安定しやすい。
攻撃を凌いだ後は気力ダメージの高い武技などで少しずつ反撃していく。
瞬間移動を細かく挟んでくるので、隙をついたとしても発動の遅い技は空振りしやすく、
あまり相性が良くない。
特に反撃しやすいのは鳳鳴斬、羽剣射出・直線、前進掴みあたりで、
避けるのが簡単だったり予備動作が分かりやすく、見てから回避しやすいので
ガードを割られてダメージを受けるという危険性も少ない。
何もせず歩いているだけの時もあるので、その際は次の行動に対処できるようにほどほどに攻撃しよう。
この時は義経が左右に歩くせいで軸がずれ、空振りしやすい。
範囲に優れる技か、自身があまり前進しない技がおすすめ。

回復する時は距離を取りたくなるが、飛び道具を放ったり瞬時に詰めてきたりするので確実ではない。
しっかり敵の行動に対処してからのほうが安全。

常闇展開時は確定で欄干に乗るが、この時は与えられる気力ダメージが大幅に増加する。
気力を0にした時点で地面に落ちてダウンし、組み討ちチャンスとなる。
ダウンを取れなくてもフィニッシュに大技を出してくることが多く、ボーナス行動である。
高い所に乗っているせいで中段や下段攻撃は当てにくい。
上段攻撃や縦方向へのリーチが長い武技、妖怪技を活用しよう。
ただし威力の高い攻撃をしてくる事もあるので欲張りすぎには注意。

流れとしては、気力を優先して削り、気力切れに追い込んだらラッシュ→常闇中の欄干乗り行動で更なるチャンスを狙う、というサイクルになる。
基本に忠実に、「敵の攻撃に対処→反撃」という立ち回りをしっかり守って戦おう。



**コメント [#fb22ec44]
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