#author("2021-09-18T11:31:13+00:00","","") *黄泉雷神 | ボス攻略 [#ffbc6c5e] #contentsx **ボス情報 [#yb2dd3d0] DLC2【平安京討魔伝】メインミッション「大内裏地獄変」のボス。 「よもついかづちのかみ」と読む。 名前の通り雷による多彩な攻撃を行う。 蘆屋道満からの連戦となるが、ここで落命しても黄泉雷神からの再開となる。 **攻撃パターン [#h6d88e7f] -爪による近接攻撃 長い爪による連続攻撃。2つパターンがあり、また位置関係により途中でやめることもある。 --左手薙ぎ→右手突き→回転2連薙ぎ --右手薙ぎ→左手薙ぎ→両手薙ぎ払い 後者は常闇展開時のみ更に追加で両手薙ぎ払いをする場合がある。 -雷神の縮地 一定距離を瞬間移動しつつ、その軌跡に落雷を発生させる。 この行動中は妖怪技を当てても怯まず、この技の存在が力押しによる攻略を難しくしている。 この後は様々な行動に派生するが、この派生行動の際に必ず常世を発生させる。 -雷球生成→光波 プレイヤーの位置を捕捉し雷球を3つ発生させ、それが一斉に破裂して光波となりプレイヤーめがけて飛んでくる。 光波は1つずつならガードできるが、大抵ほぼ重なって飛んでくるため貫通してダメージを受ける。 雷球を一列になるように誘導し、それに対し平行に走るか連続ステップして光波を回避しよう。 -広範囲落雷 正面の扇状、もしくは自身の周囲にいくつもの大きな落雷を発生させる。ガード不能。 判定には案外隙間があり、真っ只中にいてもダメージを受けない場合がある。 -雷レーザー 正面に5本横並びのレーザーを飛ばす。ガード不能。 予告線が出るので慣れれば間に立って回避できるが、自信がなければローリングなどで大きく回避しよう。 -雷雲生成 普通に使ってもくるが、気力切れ復帰時にも確定で使用。 周囲に5つ雷雲を発生させる。雷雲はしばらく残り一定間隔で落雷を起こす。 雲の真下にいなければ安全だが、雲のない場所で戦うほうが無難。 常闇展開時には自身の真上+周囲やや遠距離に8つ発生させるパターンもある。 -ドーム状衝撃波 溜め動作の後、自身を中心に大きな衝撃波を放つ。 持続が長く、ガード不能なのでローリングなどの無敵時間が長い行動か距離を取って回避する他ない。 -雷球同時生成→ドーム状衝撃波 常闇展開時限定。 雷球を自身の周囲に3つ同時に発生させ、全方位にドーム状衝撃波を放ちつつ雷球を光波に変える。 接近していると全ての判定を一気に食らい即死する危険があるため、急いで距離を取ろう。 -COLOR(red){踏みつけ衝撃波} 地面を踏みつけ衝撃波を発生させる。 慣れればカウンターしやすい。 -COLOR(red){正面落雷} 溜め動作の後、一直線上に比較的小規模な落雷を連続で発生させる。 落雷自体の判定が小さいが特技でカウンターする際はこの判定に重ねなければいけないためカウンターしづらい。 -COLOR(red){掴み} 前進しつつの掴み。 カウンターのタイミングは難しくない。 **攻略 [#tf3b0777] ''■特徴'' 全ての攻撃に雷属性を伴うため、陰陽術「禁雷符」の有無で攻略難易度が大きく変わる。 当然ながらこちらの雷属性攻撃は全く通らないが、それ以外の属性は比較的効きやすいため混沌やられにはしやすい。 ただし混沌やられの持続自体は短いので注意。 常闇展開時には体の各部位のうち2か所に仮面のようなものが現れる。 ここに攻撃を集中し破壊すると大きく怯むとともに気力の最大値を削れるため、積極的に狙っていこう。 仮面の場所は雷神の縮地からの派生行動を行うたびに変化する。 仮面破壊後は確定で雷神の縮地を行うため、常闇展開時は常に仮面がついている状態となる。 ''■戦い方'' 守護霊は、一部猛タイプの方がやりやすい大技もあるが、基本的には迅か幻タイプがカウンターしやすい。 攻撃範囲や持続に優れる技が多く、ガード不能なものも多いため張り付いて戦うのはかなり危険。 時間はかかるが、最も安全なのは一撃離脱戦法。 範囲外で相手の行動が終わるのを待ち、単発火力の高い武技や妖怪技で攻撃してまたすぐに離れるというのを繰り返す。 雷神の縮地の後は確定で派生行動に移るため焦って近寄らないこと。 行動後の隙はどれも比較的大きく、予備動作から次の行動も分かりやすいため落ち着いて攻撃を加えていこう。 常世を発生させることが多いので、気力も削りたい場合は意識して祓っていくこと。 気力切れにできたら、機を見て術や妖怪技も併用して混沌やられをかけ、一気にラッシュをかけよう。 常闇を展開されている場合は気力を削り切るのはより難しくなるため、いっそ気力を削るのは諦めてもいい。 雷雲を生成されたら無理にその場に留まらず、黄泉雷神を雲のない場所に誘導しよう。 とにかく少しの油断でやられかねないので、安全第一を心掛けて慎重に立ち回ろう。 **コメント [#zd3ad41d] #pcomment(,noname,reply,10)
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