初心者向け

最終更新: 2024-05-08 (水) 21:26:16
目次

種族の特徴 [編集]

LPを回復する [編集]

LPが0になると戦闘メンバーに参加できなくなる。
LPはバトルパーティから外しておくか、ロール「応急手当」などで戦闘終了後に回復していくので、LPがなくなる前に回復させよう。

他にはワールドを移動するとパーティ全員のLPが全回復する。

戦闘メンバーの選び方 [編集]

キャラクターを育成する [編集]

装備を強化する [編集]

キャラクターを強化する方法のうち、お手軽で効果が高いのが装備強化である。
メニュー→アイテム→装備品の強化からメニューが開ける状態ならいつでも強化が行える。

初期武器などの弱い武器は早めに強化していくのがオススメ。
バトル報酬として精霊石、鉄鉱石、各種結晶あたりの素材はそれなりに入手機会があるので、積極的に使って装備品を強化していくと良い。

スキルレベルを上げる [編集]

技・術を使用してバトルに勝利すると、そのスキルレベルがアップする。
スキルレベルが上昇すると威力が上昇する。

また、スキルレベルが一定のレベルに達すると装備可能なロールの最大数が増える。
スキルレベル5(一番レベルが高いスキルのみ影響)でロール装備数+1されるため、まずはキャラクターごとに一つの武器に絞って鍛えるのがオススメ。

技を習得する [編集]

種族によって使える技や習得方法が大きく異なる。
種族によって使える技や習得方法が大きく異なる。

術を習得する [編集]

人間・クグツ・モンスターが術を習得可能。メカは術が使えない。
五行レベルが1以上あるキャラがその五行に属する術を使用すると、戦闘終了時に新たに使用した五行の別の術を習得する事がある。

知力、術スキルレベル、五行レベルを上げる事で習得しやすくなる。五行レベルは成長しないので上げることが難しいが、術ランクを上げて覚えるロールを使えば上げる事が出来る。

術を持っているキャラであればその術を使い続ければ別の術を身に付けられるが、使った術の別の五行術を覚えることは無い。
別の五行の術を習得するには術が使用可能になる装備などで、その五行の何らかの術を使えるようにしなければならない。

装備などで追加された術はたとえ未セット状態であっても習得することが無いので、覚えたい術は術リストに表示されない状態にしておくこと。
アメイヤ編では術が使用可能になる装備が大量の入手出来てしまうため、気付かずにいつまでも術を覚えない可能性がある。

アクセサリーしか装備できない都合上、モンスターに術を習得させるのは他種族に比べるとやや面倒。

技・術のランクを上げる [編集]

技・術は使用していくことで熟練度が上がり、ランクアップする。
ランクが上がると「BPコストの軽減」「威力の上昇」など、技・術の性能が向上することがある。

技・術にもよるが、強力な技はBPコストが高いため、意識的に使用しないとランクアップをさせづらくなっている。そのため、敵が残り1体で確実に勝てそうな時などはランクアップさせたい技を使用させて技・術の熟練度を稼いでおくと良い。

序盤ではディフレクトなどのプロテクト技は消費BP3だが、ランク2に上げるだけで消費BPが2に下がるので、ランク上げのために意識してプロテクト技を使っていくのがオススメ。

独壇場中は術の詠唱時間やリザーブ技の使用条件を無視して発動するので、上げにくい技や術のランク上げに利用できる。

一部の技や術のランクを上げる事で新たにロールを獲得することが可能。
大体ランク2がロール獲得の目安となる。

バトルのコツ [編集]

連携を狙う(基本) [編集]

連携には「連携率で威力上昇」「攻撃が必中になる」「連携率150%以上でオーバードライブが発生することがある(確率40%)」といった特徴があるため、積極的に狙っていくと良い。

また、初期陣形である「連携陣」は連携した次のターンのBPコストが-1されるため、連携による恩恵は非常に大きい。

連携を狙うにはBPコストが低い技、行動順を調整できる技、連携範囲が広い技があると良い。
ただ強力な技を使うのではなく、タイムラインと連携範囲を見て、上手く連携が繋がるように技を使用していこう。

連携を狙う(応用) [編集]

連携は「敵を撃破して連携奪取する」「バンプで行動順をずらす」「フォローやインタラプトで連携する」などの方法も利用すると良い。
こういった連携をすると連携率に連携追加ボーナスが加算されるため、連携率を上昇させやすくなる。

オーバードライブは連携率150%~199%では確率40%で発動し、連携率200%になると確実に発動する。
普通に5連携するだけでは200%に達しないことがあるため、連携追加ボーナスを含めた5連携を狙っていくことが重要になる。

独壇場を狙う [編集]

独壇場は左右2マスに誰もいない + 連携が繋がっていない時に発生する。
1人で余っているBPを使用して連携を行うため、狙って発動させると非常に強力。

特に敵より早く行動できるキャラクターが独壇場を狙える場合は、全員で連携を狙うのではなく、そのキャラクターのみにBPを使わせて独壇場で敵の撃破をするなど、敵に攻撃される前の撃破なども視野に入れられるようになる。

事前準備として独壇場を上手く活用するために、独壇場用の技や術を装備させておくと良い。
独壇場では普通はなかなか使えないような消費BPが高い技や詠唱ターンが長い術なども発動する可能性があるため、枠が余っているならそういった術技を入れておこう。過去作と違って枠が埋まっていても技を閃くので、全部埋めてしまっても問題ない。

また、独壇場は敵に使われると非常に危険なので、タイムラインでは味方の連携だけでなく、敵の連携や独壇場にも注意しておくこと。
特にお供がリザーブ持ちの場合、チェイスやフォローに回るとタイムラインががら空きになってしまい、独断場事故が起こる可能性がある。
独壇場は敵味方合わせて1ターンに1回しか発動しないため、敵に独壇場を使用されてしまいそうな場合でも、こちらが先に独壇場を発動させることで敵の独壇場を防げる。

リザーブ技を解除する [編集]

敵のリザーブ技(???と表示されている技)では特にこちらの攻撃に割り込んで攻撃してくるインタラプト技が厄介なものとなっている。
そのため、「間接攻撃でリザーブ解除を行う」「インタラプトされない属性の技を使う」というのが主な対策方法となる。

どのリザーブ技を使用してくるかは初見ではわからない場合が多いので、リザーブ解除を試みるキャラクターを最初に行動させ、インタラプトされてしまったらその技を覚えておくと良い。

メカであれば特定の片手銃を装備すると使える水鉄砲が冷属性のみとなるため、ほぼインタラプトを発動させずにリザーブ技を解除させることができる。

状態異常を狙う [編集]

相手によっては毒やスタンなどの状態異常が有効。
状態異常攻撃を仕掛けた時に"無効"と表示されない場合は、確率は低いかもしれないが効く場合がある。

ボスなどの強敵相手にも効く場合があるので、勝てない場合は狙っていくことも重要。
また、HPが減るほど状態異常が効きやすくなるため、HPが減っている相手にはより意識的に状態異常を狙ってみるのも悪くない選択肢となる。

陣形を変える [編集]

デフォルトの「連携陣」でも弱くはないが、スタンを多用してくる相手にはスタン耐性がある「ウォークライ」などのように敵によって陣形を変えることで有利に戦える場合がある。

おすすめの陣形はアメイヤ編やシウグナス編で獲得できる「デザートランス」。
デザートランスの1番に装備で強くしたメカや、プロテクト技やカウンター技などを使えるキャラを置いておくと生存率を上げつつ連携の強みも活かしやすくなる。

全体攻撃を使用してくる強敵に勝てない場合は御堂編のスクネやヴェルミーリオでBX10-EXを仲間にすると獲得できる「虎穴陣」は被ダメージを抑えられるので使ってみると良い。

防御やガードを使う [編集]

設置物の破壊 [編集]

何も行動をしてこないため放置しがちだが、連携の邪魔になったりオーバードライブや独壇場でターゲットに選ばれることもある障害物。
事前に破壊しておけば攻撃が無駄になる事を防ぐことができる。
弱点をつけば一撃で倒せる事も多いので、壊せるのであれば早めの破壊を心掛けたい。
ほとんどの属性に対し異常なまでの耐性を持つ丈夫な岩であっても、呪縛などの無属性攻撃で破壊が可能なので使ってみて損はない。
壊しておくと戦闘終了時にドロップ品としてアイテムが手に入る。

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