開発室
リマスター版開発室
ヒューズ編をクリアするとリマスター版開発室に行ける。
- 各バトルデータの確認
入場直後のカードフロア右上のエレベーター前で回っている剣のカードに話しかけて「バットる」と確認可能。
マスキャットがバトル関連のデータと共に一言コメントを行い、そのままバトルになる。項目は技使用回数、術使用回数、総気絶回数、敵総討伐数、最大ターン数、総花火打ち上げ数、「退却」回数、総回復量、総与ダメージ、総被ダメージ、総LPダメージ、最大連携ダメージ、最大連携数、ヒューズ編ボス最強状態撃破回数(全8ルート分)。
これらのデータはシステムデータとは別に全体で保存されているため、システムデータを新しく作り直しても意味はない。
マスキャットはHPが高くバトル突入時に退却を勧めてくるが、即死系攻撃が通用する。倒してもモンスター能力の吸収は出来ない。
- ヒューズ編における各メインシナリオのスタート数とクリア数の確認
上階のスロットフロア左下の財宝に話しかけると確認可能。
旧主人公シナリオのデータについては確認できない(旧作開発2部の方で確認可能)。
- 忍者からの挑戦状
入場直後のカードフロア左手前に居る水色の服の忍者に話しかける。
ヒューズ編の最強ボスを倒していると挑戦できるようになる。
特記事項
- レッドシナリオのレッドはアルカイザーのまま。
- T260GシナリオのT260Gはオメガではなくタイプ1の初期装備に戻される。
旧作開発2部
ヒューズ編を除く7人全員のシナリオを同じシステムデータでクリアすると旧作開発2部に行ける。
ブルーとルージュのクリアはどちらか一方で1人とカウント。
その後は同一システムデータを使う限り、ヒューズ編以外のクリアで再度行くことが可能。
スタッフの発言内容は24年前の旧版当時ほぼそのままのため、今回のリマスター版と乖離した内容(ヒューズが没主人公になった等)のセリフもそっくり残っている。
- 旧主人公シナリオのスタート数とクリア数の確認
ヴァジュイールの間で中央の玉座に座っている小さいヴァジュイールに話しかけると確認可能。
ヒューズ編のデータについては確認できない。
- 各シナリオの最終ボスが出現
ヴァジュイールの間の左右に並んでいるキャラクターと話しかけると戦える。右から、地獄の君主(天使)、ジェノサイドハート(レオナルド)、真の首領(ブラッククロス首領)、ディーヴァ(ジョーカー)、グレートモンド(モンド)、マスターリング(メイレン)、オルロワージュ(本人)。
妖魔はマスターリングのお供のマリーチ(全ステ25、剣はマジカルヒール、小手はタイガーランページ、具足は落雷と技も優秀)をここで纏めて吸収すると楽。但し、アセルスのみ引き継ぎ時に憑依が解除されるため無意味。
- 隠しボスとしてお供を強化したマスターリングが出現
ヴァジュイールの間の右上に居るゾズマと話しかけるとお供モンスターを強化したマスターリングと戦える。お供は雪の精、マリーチ、コスモデバウアー、麒麟、朱雀、クラーケン、ブッチ、シュリーカー、スカルサウルス。さらに、メンバーチェンジをさせないまま3ターン経過すると不思議空間トワイライトゾーンに変わり能力が強化される。
上記と同様に妖魔にマリーチを憑依させられる他、麒麟(CHA以外全25、剣はグリフィススクラッチ、小手はタイガーランページ、具足はアシスト)も狙い目。CHAを自力で成長させたい場合などに。
- 隠しボスとして仮面の魔神が出現
ボロの闘機場の受付のDr.クラインに話しかけると戦える。仮面の魔神は閃きレベルが高い。また、このボスの撃破がトロフィー/実績「バトルマニア」の条件になっている。
- 上記以外にも特殊バトルになる会話が多数存在する。ただし、実際に戦える場合も勝利後に能力吸収や成長が行われないバトルが多いため注意。
- サウンドテスト
スクラップの酒場にあるジュークボックスでBGMを聞ける。曲名はサウンドトラックのものとは異なり、ディレクターの河津氏命名の仮タイトルになっている。
また、赤戦闘員に話しかけると効果音を聞ける。
特記事項
- レッド編のレッドは生身に戻る。
- クーン編ではメイレンが離脱したまま。
- T260G編では見た目のみタイプ1のまま、装備はラストバトル時のタイプのものを継続する。
共通事項
- 通常のリージョンへの脱出は不可能なため、開発室から直接通常プレイに戻ることはできない。
- セーブは可能で、NEW GAME+へのセーブデータ引き継ぎもできるため、ラストバトルで新たに閃いた場合は開発室でセーブをしてから引き継いだり、開発室で憑依や閃きなどを行ってセーブしてから引き継ぐといったことは可能。
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