開発室 [編集]

目次

共通事項 リマスター版開発室 特記事項 マップ 旧作開発2部 特記事項 マップ コメント

共通事項 [編集]

• 通常のリージョンへの脱出は不可能なため、開発室から直接通常プレイに戻ることはできない。
• セーブは可能で、NEW GAME+へのセーブデータ引き継ぎもできるため、ラストバトルで新たに閃いた場合は開発室でセーブをしてから引き継いだり、開発室で憑依や閃きなどを行ってセーブしてから引き継ぐといったことは可能。事実上、クリア後セーブの代わりとして使用できる。
• 開発室内でバトルイベントが発生することもあるが、全滅してもゲームオーバーにならない。また、バトルイベントを経過すると基本的に全回復するため、宿屋代わりに使える。

リマスター版開発室 [編集]

• 各バトルデータの確認
  入場直後のカードフロア右上のエレベーター前で回っている剣のカードに話しかけて「バットる」と確認可能。
  マスキャットがバトル関連のデータと共に一言コメントを行い、そのままバトルになる。項目は技使用回数、術使用回数、総気絶回数、敵総討伐数、最大ターン数、総花火打ち上げ数、「退却」回数、総回復量、総与ダメージ、総被ダメージ、総LPダメージ、最大連携ダメージ、最大連携数、ヒューズ編ボス最強状態撃破回数(全8ルート分)。
  これらのデータはシステムデータとは別に全体で保存されているため、システムデータを新しく作り直しても意味はない。
  マスキャットはHPが高くバトル突入時に退却を勧めてくるが、即死系攻撃が通用する。通常の個体と異なり、倒しても妖魔武具への憑依やモンスター能力の吸収は出来ない。
• ヒューズ編における各ルートのスタート数・クリア数の確認
  上階のスロットフロア右下の財宝に話しかけると確認可能。
  旧主人公シナリオのデータについては確認できない(旧作開発2部の方で確認可能)。
• 忍者からの挑戦状
  入場直後のカードフロア左手前に居る水色の服の忍者に話しかける。
  ヒューズ編の最強ボスを倒していると挑戦できるようになる。

特記事項 [編集]

• レッドシナリオのレッドはアルカイザー状態のまま。エンディングでヒーローの資格剥奪発言があるが影響しない。「真アル・フェニックス」も開発室内で使えるが、NEW GAME+で引き継ぐと消えてしまう。
• T260GシナリオのT260Gはオメガではなくタイプ1に戻され、装備品も自動で外れる。この際にグリランドリーを装備させていると失うため注意。バグ情報も参照。
• クーンシナリオではメイレンが離脱したまま。また、指輪は消えずに所持したまま開発室内で使えるが、NEW GAME+で引き継ぐと消滅する。

マップ [編集]

BGMは「ラモックス・ビート(Ending-Coon-)」。ただし、後述の伊藤氏と話すと変更される。
以下では戦闘もしくは特殊イベント等のみ記載。

■バカラ・カードフロア

■バカラ・スロットフロア

旧作開発2部 [編集]

スタッフの発言内容は24年前の旧版当時ほぼそのままのため、今回のリマスター版と乖離した内容(ヒューズが没主人公になった等)のセリフもそっくり残っている。

• 旧主人公シナリオのスタート数・総クリア数・純クリア数の確認
  ヴァジュイールの間で中央の玉座に座っている小さいヴァジュイールに話しかけると確認可能。
  全編総合データについては総スタート数にヒューズ編も含めているが、ヒューズ編の個別データについては確認できない(リマスター版開発室の方で確認可能)。また、ヒューズ編クリア後に総クリア数・純クリア数が正常に表示されなくなる不具合がある模様(バグ情報を参照)。
• 各シナリオの最終ボスが出現
  ヴァジュイールの間の左右に並んでいるキャラクターと話しかけると戦える。右から、地獄の君主(天使)、ジェノサイドハート(レオナルド)、真の首領(ブラッククロス首領)、ディーヴァ(ジョーカー)、グレートモンド(モンド)、マスターリング(メイレン)、オルロワージュ(本人)。
  妖魔はマスターリングのお供のマリーチ(全ステ25、剣はマジカルヒール、小手はタイガーランページ、具足は落雷と技も優秀)をここで纏めて吸収すると楽。但し、アセルスのみ引き継ぎ時に憑依が解除されるため無意味。
• 隠しボスとしてお供を強化したマスターリングが出現
  ヴァジュイールの間の右上に居るゾズマと話しかけるとお供モンスターを強化したマスターリングと戦える。お供は雪の精、マリーチ、コスモデバウアー、麒麟、朱雀、クラーケン、ブッチ、シュリーカー、スカルサウルス。さらに、メンバーチェンジをさせないまま3ターン経過すると不思議空間トワイライトゾーンに変わり能力が強化される。
  上記と同様に妖魔にマリーチを憑依させられる他、麒麟(CHA以外全25、剣はグリフィススクラッチ、小手はタイガーランページ、具足はアシスト)も狙い目。CHAを自力で成長させたい場合などに。
• 隠しボスとして仮面の魔神が出現
  ボロの闘機場の受付のDr.クラインに話しかけると戦える。仮面の魔神は閃きレベルが高い。また、このボスの撃破がトロフィー/実績「バトルマニア」の条件になっている。
• 上記以外にも特殊バトルになる会話が多数存在する。中にはイベント演出のみで戦わないものもある。
  • 実際に戦える場合、閃きや成長は通常通り行えることが多い。ただし、ラスボス戦や一部の戦闘ではバトル後の成長そのものが起こらない。
  • 妖魔武具憑依はマスターリング戦(通常・強化どちらも)のみ可能。モンスター能力吸収は全て不可能。
  • バトルイベントを経過すると基本的に全回復するため、宿屋代わりに使える。
• サウンドテスト
  スクラップの酒場にあるジュークボックスでBGMを聞ける。曲名はサウンドトラックのものとは異なり、ディレクターの河津氏命名の仮タイトルになっている。
  また、赤戦闘員に話しかけると効果音を聞ける。

特記事項 [編集]

• レッド編のレッドは生身に戻る。ただし、エンディングでヒーローの資格剥奪発言があるものの、アルカイザーへの変身は条件さえ満たせば継続して可能。閃いていれば「真アル・フェニックス」も開発2部内で使えるが、NEW GAME+で引き継ぐと消えてしまう。
• T260G編では見た目のみタイプ1(デフォルトの姿)に戻されるが、ステータスと装備はラストバトル時のタイプのものを継続する。例えばオメガボディでクリアした場合は外見のみタイプ1だが性能はタイプ8のままになる。
• エミリア編では結婚エンドでクリアするとウェディングドレス、旅立つエンドはノーマル衣装に戻る。
• アセルス編では妖魔エンドでクリアした場合、旧版では妖魔衣装のままで当たり判定がなくなるバグがあったが、リマスター版では修正されてノーマル衣装に戻されるようになった。
• クーン編ではメイレンが離脱したまま。また、エンディングで全ての指輪を手放す描写があるものの、実際には所持したままで開発2部内のみ使用できるが、NEW GAME+で引き継ぐと消滅する。
• ブルー編では合体したバージョンのスペックを本領発揮できる場所であるため、ブルー/ルージュの育成は開発2部での戦闘用も兼ねていた。リマスター版では引き継ぎにより恩恵が少なくなったものの、ヒューズ編と違い時空術を全て使える利点がある。

マップ [編集]

BGMは基本的に共通で「Go! Go!! Victoria」。ただし、一部のマップは独自BGMになる。
以下では戦闘もしくは特殊イベント等のみ記載。

■キグナス・大広間

■ディスペア・開発中

■マンハッタン・ショッピングモール

■シュライク・街

■ヨークランド・酒蔵

■ビクトリア・大砲部屋

■ムスペルニブル・ヴァジュイールの間
BGMは「Hey! FUSE」。

■ボロ・闘機場
BGMは「戦え！アルカイザー」。

■マーグメル・広場
BGMは「戦え！アルカイザー」。

■マンハッタン・キャンベル貿易ビル 管理室
BGMは「戦え！アルカイザー」。

■スクラップ・酒場
BGMは「Mechanical World」。旧版では未使用曲だった。

コメント [編集]

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