肘打ちと掌底による体術の流派技
出の速い連撃により、
敵の攻撃の出鼻をくじき、畳みかける
連拳は戦うすべであり、拝むことでもある
仏敵を打ち倒すため、強くあらんことを・・・
かつて仙峯寺の者は、その口を硬く結び
拝み打って功徳を積んでいた
仙峯寺拳法の基本技。
体術による攻撃はHPダメージは少ないが体幹ダメージがそこそこ大きい。
説明にもあるとおり発生の速さが長所で、通常攻撃よりも出が速い。
また連続攻撃系の流派技は最終段以外弾かれないため、
もう1回通常攻撃すると弾かれる状況でこの技を出すとこちらのターンを延長できる。
直撃させてもHPダメージ量が小さくその場合は通常攻撃の方がリターンが大きくなりがち。
ガードされる場合、どのみちHPは削れないので体幹ダメージが通りやすいこちらが優勢になる。
ただし使用上の注意として、流派技はその全般がヒット後敵の体幹回復が始まるまでの時間が短い。*1
体幹ダメージを優先する技なのに、敵のHPが多く回復が多いうちに使うとむしろ損になる場合があるので
相手の体幹ゲージの動きをよく見て使うようにしよう。
拝み連拳に、背撃をさらに加えた流派技
出の速い連撃により、
敵の攻撃の出鼻をくじき、畳みかける
その後、さらに重い背撃で敵を追撃する
かつて仙峯寺の者は、この背撃を打ち、
併せて煩悩を払ったものだが・・・
拝み連拳のあと、強力な背撃を繰り出せるようになった強化版。
また、溜め入力で背撃を単体で出すこともできる。
背撃は体幹ダメージが重い一文字に近い性質だが自分の回復がなく、ジャンプからは背撃が出せない。
拝み連拳同様、最終段まで弾かれない性質がある。
掌底は弾かれないようになっているため、拝み連拳とは戦闘のテンポが変わることに注意。
なお、溜めの単体背撃は極めて怯み蓄積が大きく、2周目の火牛を一撃で怯ませることができる。
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