傷薬瓢箪

最終更新: 2023-12-20 (水) 23:31:47

傷薬瓢箪 [編集]

説明 [編集]

HPを回復させる薬水の入った瓢箪
休息することで、瓢箪の薬水は再び満たされる

稀代の薬師・道玄
その弟子の一人が、作り出したもの
自ずと薬水が湧き出すなど奇妙だが、
そこには種がある

効果 [編集]

HPを最大HPの40%回復する。
忍びの薬識やエマの薬識等の回復強化スキル一つにつき、回復量が1割ずつ増える(最大で1.5倍、60%)
参考までに丸薬は合計で初期30%、薬識スキル最大で45%回復。
しゃがみ状態や水面・水中でも使用できるがぶら下がりや壁はりつき状態では使用できない。

解説 [編集]

HPを即時回復するアイテム。
休息で補充される、ダークソウルシリーズの「エスト瓶」と同系統のアイテムであり
そちらに親しんだプレイヤーはエストと呼んでいることも多い。

使用回数は初期ではわずか1回だが、瓢箪の種を入手して
NPC「薬師エマ」に渡すことで最大10回まで増やすことができる。

高難度かつオートセーブである本作において、枯渇することのない瓢箪はメインの回復アイテムとなる。
特にこだわりがなければアイテムスロットの先頭に固定配置されることになるだろう。
十字ボタンの左か右を長押しで先頭スロットに戻せるので、
ほかのアイテムを使ったあとはスロットを戻す癖を付けておこう。
操作に不安のある人は瓢箪のみスロットにセットし、他のアイテムはメニューから使うくらいでもよい。

ボス戦では狼の生命線となるが、アイテム使用に反応して遠距離攻撃・突進攻撃をしてくる敵も多く
考えなしに使うと回復が無駄になったり回復する前に攻撃されてそのまま死んだりしかねない。
逆に一部の敵はこの瓢箪狩りを誘発して逆に反撃したりできる場合もある。

なるべくHPが減ってから使おうと使用を渋ると回復を抱えたまま死ぬのが怖いほか、
HPが減ると体幹回復が遅くなるため、早めに回復した方が長生きできる場合もある。
体幹回復速度はHP残量8割・6割・4割で段階的に低下し、ゲージの背景色が変わるので目安に。

回復量は現在の最大HPに依存しているため、夜叉戮の飴の効果中は実質回復量が半減する。
回復した直後に夜叉戮が切れて最大HPが元に戻るとHP半分以下の状態になってしまうことに注意。
「薬識」系のスキルを3つ取ると回復量が50%を越え、
回生・形代流し使用・夜叉戮の効果切れから全回復できるようになって使い勝手がよくなる。

丸薬は回復量・回復速度・所持数上限等ほぼ下位互換のアイテムだが、
道中の傷をボス戦前に回復したり、瓢箪では回復量が無駄になる状況で使うなど使い分けるとよい。
瓢箪を使い切るほど苦戦する相手だと回復にラグのある丸薬で粘って勝つのは難しいため
無理にマラソンしてまでかき集めるほどのものではない。

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