遠くのものを見るための竹筒
元より忍びは目が良いが、
この筒を覗き、片目のみに専心すれば
より遠くまで見通せるようになる
寄鷹の衆は、葦名一心お抱えの忍び
葦名の城の屋根上を守り、
外敵に睨みを利かせている
それも、この寄鷹の目があってこそである
カメラを少しズームして表示する
左スティック上下で拡大率を変えられる
いわゆる望遠鏡。消費せず、無限に使用することができる。
左スティック上下でズームでき、再度使用するか攻撃・ガード等の操作で中断できる。
初めて訪れた広い所をじっくりと観察するには良いかもしれないが、
そもそも今作ではそんな場所があまり少なく、
ソウルよろしく狙撃用のスコープとして使うにも微妙。
手裏剣や投擲アイテム類は体の正中線上から投げるわけではないため、
寄鷹筒で狙いをつけても視界の中心からズレた場所に着弾してしまう。
指笛の放ち斬りや仕込み傘の放ち斬りに伴う真空波*1は画面中央に飛ぶ。
比較的実用的なのは指笛放ち斬りによる敵の誘導だが、敵への自動照準が働いてしまう場合がある。
この場合ゲームオプションから「攻撃自動捕捉」をオフにすると狙った場所で鳴らしやすくなる。
それ以外ではもっぱらNPCの観賞用などになるか。
なお、距離によって視界がぼやけるのはバグではなく、遠近感を演出する「被写界深度」の効果。
グラフィックの詳細設定からこれをオフにすることで、至近距離でもくっきり見えるようになる。
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