使いやすさ、能力値、仲間になりやすさ、固有ロールなどを考慮したおすすめ仲間キャラクター
基本的に能力値が低すぎて使えないキャラクターはほぼいないので好みで使っても問題ない
また、バトルメンバー5人以外もLP回復のためのリザーブメンバーとして使えるキャラは多いほうがいい
そのため、おすすめキャラクター以外も育てる価値は十分にあるだろう
おすすめ武器が複数ある万能なキャラクター。
能力値、固有ロールや初期修得済みの技(有用ロールの覚えやすさ)、加入のしやすさなどから判断。
■オグニアナ(主人公:全員)
技術力12集中力13運動性12と3つの能力値が高い上に全ての主人公で仲間になる。
筋力は低めだが固有ロールが優秀で、どの武器を使わせても高いダメージを期待できるキャラ。
固有ロールを活かすならダメージの出せる斧、槍など、低めの体力を補うのであれば盾の装備できる小剣や長剣などもオススメ。
■ティシサック(主人公:全員)
比較的簡単に仲間にできるキャラクター。
弓や槍の適性があり、それなりの筋力と集中力も持っている。
また、体力が非常に高く、LPもそこそこあり、知力も極端には低くないので耐久力が高い。
固有ロールが優秀で、大抵の敵に先手を取ることができる。行動遅延技もタイムライン調整として使い易い。
スタン役としては器用さ・集中力が多少物足りないので、スタンを狙うならば装備で補うと良いだろう。
■アングル (主人公:ウルピナ、レオナルド、バルマンテ)
仲間になる条件も難しくなく、固有ロールも「味方の全威力アップ小」があるので、いるだけで価値がある。
技術力が13と高く集中力も11あるため状態異常の成功率や攻撃の命中率が高い。
長剣、小剣、弓あたりを使わせるのであれば、運動性を装備などで補強してやるといいだろう。
また、筋力が12もあり、技術力+集中力の高さから斧を使わせるのも悪くない。
斧を使わせるのであれば、さらに技術力と集中力を伸ばしてミスを減らせるようにするのがオススメ。
■チアーゴ・リズボア (主人公:タリア、バルマンテ、レオナルド)
固有ロールのおかげで最強クラスの攻撃力をもっているキャラクター。
技術力14、集中力12と高めで状態異常の成功率が高いのも利点。
低い体力と固有ロールのデメリットで非常に打たれ弱いという欠点もあるので、使用の際は注意が必要。
固有ロールを活かして火力も出せる槍、斧を使わせるか、打たれ弱さを補わせるために盾の装備できる小剣、長剣を使わせるかなどの選択肢がある。
長剣であれば修得済の技を使用して毒蜂から氷雪刻、蛟竜波から光の腕を閃けば、固有ロールで二刀流が使用できるキャラ以外では比較的簡単に二刀流を使用可能になる。
弓適正はないので、使わせるなら弓以外のほうがオススメ。
■ヘイゲル(主人公:全員)
地上絵を完成させる必要があるので、主人公によっては加入させるのが難しいこともある。
能力値は最強クラスだが、LP1というデメリットもあるので好みがわかれるところ。
技術力+集中力が高いので、状態異常成功率や技の命中率が高い。
そのため、状態異常技の多い小剣や弓、火力役として斧などを持たせるのがオススメ。
LPが1なため、全滅→再挑戦の流れや連戦の途中で死んだ場合など、
戦闘に参加させられない場面が出てくるため、代役が必須となることに注意しよう。
優先能力値:筋力
(流し斬りによる攻撃力低下を軸にする場合は技術も重要)
■レオナルド (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
運動性は低いが、初期行動順アップ大のロールを持っている。
主人公キャラの1人なので能力的にも優秀で他の大剣使いの代わりになる。
共通シナリオに関わらず、ヤクサルト辺境州で仲間になるため、周回で引継ぎやすいのもオススメ。
緋色の野望版からは仲間にならない条件も追加されたので使いたい場合は注意しよう。
■クミ (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋・技・運の能力値が高めで大剣を使うのに適している。
固有ロールも威力アップ小と行動順アップ小と優秀なのでオススメ。
大剣技を習得していくと、簡単に斬攻撃マスターのロールを習得できるのも利点。
やや選ばれにくい不死鳥シナリオでしか仲間にならないため、タリア編以外では仲間にする機会は少なめ。
■バルマンテ (主人公:レオナルド)
得意武器が斧であるものの、技術力が低いため素の状態では頻繁にミスをすることがある。
緋色の野望で技術力が上昇したので、他のキャラと比べて斧のミスが多すぎるということはなくなった。
大剣はブロック技を習得できるので、高い体力と低くない知力を活用することもできる。
ただ、レオナルド編で連れまわすとレオナルドと大剣で被るが、バルマンテ編だとマリオンと被るので大剣に切り替える選択肢は有り。
■ストルムィクネン (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋力15、体力14と非常に高い。
アタッカーとしてはもちろん、かすみ青眼を閃くと覚えられるタンクのロールでHPが飛びぬけて高くなるのでディフレクトを使った壁役としても便利。
攻防両面で活躍できるが運動性が低いので後攻になりがち。
優先能力値:筋力
(運動性があると音速剣によるReserve解除や失礼剣によるバンプのタイムライン調整に有利)
■アントニウス (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
二刀流技が使えて、ウルピナより優秀な固有ロールを持っている。
ウルピナのLPが減った時の代わりや、斬属性に弱い敵相手には強い。
仲間にするのに条件が必要だが、レオナルド編以外で仲間になるのも利点の一つ。
筋・技なども高いが、運動性が低いので装備やロールで補ってやると良い。
黒装束とは同じ能力値だが、周回で引き継いだりはしないので注意。
■コンパス (主人公:タリア)
タリア編での初期メンバー。
とにかく固有ロールが優秀で「斬威力アップ特大」(特大は汎用ロールでは習得不可)を持っている。
最初から電属性の技の「デミルーン」も使えるので、序盤から役立ってくれるだろう。
適正武器が少なく、タリア編でしか仲間にならないので育てるのが大変。
また、技術力・集中力・運動性はそれほど高くないので装備で補強してやると良い。
■マクシミアス (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
二刀流技が使える。
体力と知力の高さとロールの武器ガード率アップで長剣使いの中では最高峰の耐久を持つ。
アントニウスや黒装束と比べると運動性はさらに低く、ロールからも攻撃力では劣る。
3人の主人公で加入するが、仲間になる条件がシナリオ限定で、通常プレイでは仲間にしづらいのも問題。
■ウルピナ (主人公:レオナルド)
HPは低いものの筋・技・運は高いので失礼剣や天地二段のスタン狙いに使える能力値がある。
固有ロールも優秀で、ウルピナ編で二刀流のロールを修得して引き継いでいればさらに強力になる。
ウルピナを加入させるとシルミウムに入れなくなるので産業開発を行っている場合は注意。
優先能力値:技術力・集中力
(状態異常技が中心となるため集中力が重要)
■クィーン (主人公:タリア)
タリア編では初期メンバーの1人。
「突威力アップ特大」という強力な固有ロールを持っている。
能力値も悪くないがHPが低いのが弱点。
ロールを活かして、弓や槍でダメージを出させるのもあり。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
緋色の野望から追加されたキャラクター。
技術力12、集中力12で他の小剣適正があるおすすめキャラクターよりも体力が10と高め。
■チチ
技術力12集中力12運動性12と高めで小剣に向いている
ただし、優秀な術使いのクライサと二者択一なので仲間にする際は注意
体力が低めなので、代わりに特に制限もなく加入が容易なジゼルを使うのもオススメ
優先能力値:筋力・集中力
(スタンや状態異常狙いなら技術力と集中力も欲しい)
緋色の野望で威力が向上したが、それ以前は下り飛竜に次ぐ威力の技はスパイラルチャージくらいしかなかった。
■モンド (主人公:全員)
緋色の野望にて運動性と体力が強化された。
強化されたとはいえ運動性は低めだが、技術力と集中力はかなり高い。
体力が大幅に強化されたことで、最大HPに不安もない。
固有ロールの狙われやすさアップと、槍の新技「カバーリング」でサブの壁役としても使える。
■カーン (主人公:全員)
緋色の野望で筋力が11→12に、技術力が8→10に強化。
スタンや状態異常向きではないが、技術力や集中力は低すぎるというほどでもなく、
体力が高めの槍使いが欲しい場合は、どの主人公でも仲間になるカーンはおすすめの1人となる。
優先能力値:筋力・技術力・集中力
(ダメージ補正が高い反面命中が低いため、筋力より技術力+集中力が有効。デバフ技も技術依存)
■バルマンテ(主人公:レオナルド)
緋色の野望で技術力が7から10にあがり、もともと高い筋力もあっておすすめできるキャラになった。
やや技術力+集中力が低めなため、装備品などで補って命中率を上げると使いやすくなる。
■ケンジ
筋力15と最高クラスの筋力を持っているが、運動性・知力・集中力はほぼ最低値と尖ったキャラ
技術力9なので最初から持っている斧の他に大剣を使わせる選択肢もある。
緋色の野望では得意武器と能力値がまったく別物に変わってしまった。
そのため、緋色の野望ではオススメできない。
優先能力値:体力
(片手武器であり、ブロックが優秀なため盾役が適任)
■ベアトリス (主人公:ウルピナ)
棍棒は骨砕き、ヒートビート、ブロックなど序盤から優秀な技がある
HPも伸びるので攻守ともに優秀
■スネイル (主人公:タリア)
タリア編では初期メンバーの1人
HPが高く、盾役として優秀
固有ロールの効果と運動性の低さからタイムラインでは一番遅い行動順になりやすい
■イレーネ (主人公:ウルピナ、バルマンテ)
体力15と盾役に向いているキャラクター。
運動性や集中力が低めなので棍棒向きだが、
得意武器の長剣や大剣でもプロテクト技があるので盾役として十分通用する。
固有ロールも盾ガード率アップと防御力アップ小と、非常に盾向きなロールとなっている。
不死鳥シナリオを選択した場合しか仲間にならないのが難点。
■ネエ (主人公:ウルピナ、タリア、レオナルド)
初期武器は斧だが、技術力が低く筋力もそこまで高くないので斧は向いていない。
それよりも体力12と知力12であることを活用して、ブロックメインの盾役として運用したほうがいい。
運動性が11と速い方なので、デバフ効果はそれほどでもないものの、
骨砕きで敵の火力を下げるという役割も持たせることができる。
■サビット (主人公:全員)
仲間になる条件が複雑で、序盤で仲間にするのは難しいが、武器引継ぎのできる4周目以降は特にオススメ。
武器さえ持っていれば全主人公で仲間になるのでロールを増やしていきやすい。
優先能力値:技術力・集中力
(影縛りを有効に活かすためには集中力と運動性も重要)
武器特性として、ガードも回避もできず一番うたれ弱い点に注意。
■グリフィン (主人公:ウルピナ、レオナルド)
技術力が15、運動性が12と高めで弓でのダメージ+リザーブ解除役として優秀
対して集中力は8しかないので影縛りなどの状態異常成功率は低め
杖以外の全ての武器を扱えるため、小剣・斧・体術などを使わせるのもあり
弓を使わせることで師範のロールとの組み合わせで他のメンバーの弓レベルを上げて影縫いの命中率を上げる手段がある(落鳳破閃き用)。
■ホンスワン (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
技術力14、集中力13と弓に必要な能力値が圧倒的に高く、運動性も11と悪くない
しかし、体力が低くHPは非常に低いので扱いに注意
固有ロールは素早さが下がるので他のロールを修得して付け替えるといいだろう
敵対時に覚えていた落鳳破の覚え直しが手痛い。
■エイディル (主人公:ウルピナ)
ホンスワンと比べてエイディルは筋力・技術力が低く、体力・集中力・運動性が高い
技術力10しかないのが痛いが、弓使いの中ではHPや運動性が高いので安定はしやすい
■コリーン (主人公:タリア、バルマンテ、レオナルド)
バルマンテ編以外では仲間になる条件が複雑だが、筋力以外の能力値が高め
エイディルと非常に似た能力値を持っており、
コリーンのほうが技術力と体力は高いが、運動性と集中力が低くなっている
女性キャラなのでリワード目的としてホンスワンやエイディルの代わりも十分に務まるだろう
■クィーン (主人公:タリア)
小剣が得意武器である彼女であるが、固有ロールを活用するために弓に転向することをおすすめする。
小剣は終盤にならないと十分な火力を出すことができないからだ。
序盤から容易に覚えられるでたらめ矢は、ロールの効果もあって高火力になる。
最終的にミリオンダラーまで覚えられれば向かうところ敵なし状態である。
欠点として体力は低いので、プロテクト技で守ってあげよう。
優先能力値:筋力・運動性 (投げ技は技術力・体力)
(空気投げによるスタンを軸とする場合は技術と運動性が重要)
回避はできるものの、攻撃時は回避できず弓同様ガードもできないため注意。
■ルイース・ダーリング (主人公:ウルピナ、タリア、レオナルド)
イルフィー海で仲間になる
運動性・体力も高く、体術使いで武器に素材を必要としないのも利点
技術力・集中力は高くないので空気投げによるスタン要員としてはいまいち
■ウルピナ (主人公:レオナルド)
体術に必要な能力値の平均が非常に高い
ウルピナが主人公の場合は二刀流のロールが強いので長剣のほうがオススメだが、
仲間キャラクターとして見た場合は他に長剣使いがいれば体術を使わせるのも十分アリ
■アスラナ・メレク (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋力+運動性が高いので体術に向いている。
ただし、集中力は低いので空気投げによるスタン効果は期待できない。
体術は閃きシステムの仕組み上、技を閃くのに時間がかかるため、
加入が終盤になるアスラナ・メレクは技の数で若干不利になる。
アスラナ・メレクは様々な資質に恵まれているので、
他の武器を使ったほうがスタメン入りしやすいかもしれない。
■エリザベート (主人公:全員)
緋色の野望から全員で仲間にできるようになった上に、技術力と集中力が強化された。
アスラナ・メレクと似た能力値をしているが、技術力+集中力はアスラナ・メレクより高いので、
空気投げのスタンは若干入りやすいだろう。
固有ロールに斬打突威力アップがあるのもオススメ理由の一つ。
優先能力値:知力・集中力
ランク3の術になると集中力も参照される。
(毒霧などの状態異常を軸とする場合は集中力も重要)
■エリセド (主人公:ウルピナ、レオナルド、バルマンテ)
最初から強力な武器を持っている上に召雷を修得している
ウルピナ編ではシナリオを進めると簡単に仲間になるので序盤~中盤は特に活躍できる
ただし、イベント次第では永久離脱するので注意
何も考えずに召雷をぶっ放すだけでもスタメン入りできる。
術士の中では運動性が11と高いので、火行術を鍛えてフラッシュファイアを習得し、
先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法を取ってもいい。
■クライサ (主人公:全員)
初期から召雷とフラッシュファイアを所持している
仲間になる時期は中盤辺りからだが、即戦力の術使いが欲しければオススメ
条件はやや複雑だが、どの主人公でも仲間になるのも利点の一つ
術士の中では運動性が10と高いので、先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法が向いている。
ちなみに初期修得術の都合上、クリムゾンフレアなどの上級術を覚えてからでないと、
ハードファイアといった初級術を習得することができないことに注意する。
■タリア(主人公:レオナルド)
最初から毒霧を修得している
召雷やフラッシュファイアなども他のキャラクターと比べて修得させるのが難しくない
能力値も知力14集中力12と最高クラスなのでオススメ
■アーサー・ダールトン (主人公:バルマンテ)
知力13集中力11と術使いとして悪くはない能力値を持っている
緋色の野望では運動性が強化され、術士として先行を取りたい場合は候補に上がるようになった
初期から毒霧を修得しているので、そのまま水系の術を使わせると良い
途中離脱の可能性があるので育成する気なら注意すること
■ミラーネ (主人公:全員)
優秀な術使いは仲間にするのが難しいので、仲間になりやすいミラーネを使うのも一つの手
知力12集中力12と能力値も悪くなく、初期からはアースヒールと生命の雨の術がある
緋色の野望からは、ミラーネは術の修得が少しややこしくなってしまったため、初心者向きではない
使いたい場合は術閃き派生ページを見て、無常の杖を装備させて術を修得させよう。
■フランシス (主人公:全員)
知力14集中力10と知力が高めで最初からフラッシュファイアを修得している
緋の欠片シナリオでグラディオン州の小屋へ行けば加入するので条件もそれほど難しくはない
クライサではなくチチやエアライヒを仲間にした場合などは術使いの候補の1人になるだろう
■ネヴァーン (主人公:全員)
緋色の野望で知力が10→12、集中力が13→15に強化され、知力+集中力が最高クラスのキャラクターに。
運動性こそ低いものの、術士としては体力11と高めになっている。
知力は12なので、ダメージを出せる術よりは毒霧などのほうがオススメ。
初期術は超重力とサイレンのみなので、水行術修得用の杖で毒霧を修得させよう。
■アレクサンドラ (主人公:タリア)
知力14という高い数値と固有ロール効果のおかげで、術士の中では一番火力を出しやすい。
タリア編2章緋の欠片シナリオ終了時という限定的ではあるが、仲間になったら使う価値はあるだろう。
固有ロールと体力の低さから非常に打たれ弱いので運用する際は注意。
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