形代流し

最終更新: 2023-12-21 (木) 08:44:33

形代流し [編集]

説明 [編集]

刃も柄も真白い短刀
HPを形代に変換する
休息することで、再び使用することができる

本来、この短刀は形代流しに使われる
白い刃で削り出した己の形代を、
源の水に流し、竜に奉る儀式だ

刻まれた銘は、「奉魂」
それがこの短刀の真の名

効果 [編集]

HPを最大値の半分削り、その場限りの形代を5取得する
休息すると増やした形代は失われる
残りHPが半分以下だと使用不可

解説 [編集]

HPを消費して形代を獲得する、Bloodborneの血弾補充に似たことができるアイテム。
3回まで使うことができ、使用回数は休息で回復する。
追加の形代は優先して消費され、通常の形代を入手すると通常の形代の方に追加される。
デメリットは重いが最大で20しか持てない形代を合計15も多く使えるのは破格で、
火吹き筒奥義・不死斬りなど形代消費の多い忍具・流派技を多用できる。

消費するHPは最大値の50%と、血弾補充の30%よりも多い。
「薬識」系の常在効果を3つ以上習得していれば傷薬瓢箪の回復量が50%を越え、完全回復できる。
丸薬の場合は最大でも45%回復なので微妙に全快には届かないが、それが気にならないなら
ボス戦突入前に形代流しと丸薬を使うと瓢箪を節約しつつ、ほぼ全快まで持って行ける。
「命の呼吸」系スキル2種を習得していれば1回の忍殺で20%回復するため、
連続で2体忍殺する血煙の術と組み合わせて道中でも扱いやすくなる。
また夜叉戮の飴の使用前に使えば実質デメリットなしで形代を獲得できる。

捨て牢の七面武者から入手でき、早ければ序盤から使うこともできるが
武者侍りや葦名流伝場の鬼仏を解放してからだと神ふぶきが稼ぎやすくなる。
それでも勝つのが難しいならステータスが上がってから倒しに行けばよい。

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