落ち谷の衆が煎じた毒消しの粉薬
状態異常「中毒」の蓄積を減らして治癒し、
一定時間、その耐性を高める
落ち谷の底には磁鉄の鉱脈があるが、
あたりは毒だまりである
ゆえに鉱脈掘りのため、毒消し粉は欠かせない
中毒を治癒し、蓄積をゼロにする
また、30秒間中毒の耐性を高める
状態異常「中毒」に対する治癒・耐性付与アイテム。
中毒は発症すると40秒間にわたって徐々にHPが減少するため、早期に治癒すれば被害を抑えられる。
被弾して低HPかつ中毒の状態から立て直すには、貴重品だが神食みの使用も検討しよう。
中毒ダメージは身体力が低いうちほど深刻で、特に身体力12までは総ダメージが最大HPを上回る。
夜叉戮の飴でHP最大値が減っている際も同様に深刻化する。
逆に身体力20(最大)では回復量増加スキル込みの傷薬瓢箪1回で全快する程度の総ダメージになるため、無理にこれを備えておく必要性は薄れる。
また耐性付与効果に関してはそれほど重要ではない。
今作の毒沼は駆け抜ければ耐性なしでも発症前に抜けられる程度の広さであり、
逆に中毒を付与する敵の攻撃は、耐性をつけてもかなり蓄積量が多いため焼け石に水気味。
あらかじめ使用する中毒対策アイテムとしては他に中り薬も存在する。
あちらは弱い毒にかかりHPが多少減るが、どんなに中毒蓄積の多い攻撃も無効になる。
中毒付与の攻撃を積極的に弾いたり毒沼・毒霧の中でも戦うつもりなら中り薬、
基本は回避するつもりだが多少の弾きや被弾を想定してケアするなら毒消し粉が有効か。
一部の敵がドロップするほか、情報屋の藤岡が荒れ寺に移動すると1個100銭の在庫無制限で販売する。
薬水の入った、苔むした曲がり瓢箪
休息することで、瓢箪の薬水は再び満たされる
「中毒」の蓄積を減らし、その耐性を高める
ただし、「中毒」状態の治癒はできない
緑苔の瓢箪は、毒地に生え、毒に抗い育つ
同じように、毒地で生まれ育つ生き物は、
毒の影響を受けぬようになるという
「中毒」の蓄積をゼロにする
また、30秒間中毒の耐性を高める
休息で使用回数が回復しする中毒対策アイテム。
最大使用回数は5回で、増やすことはできない。
毒だまりの供養衆から1800銭で購入することができる。
毒消し粉に近い効果だが、中毒をすでに発症している場合は治癒できない。
中毒の蓄積はたまるときは一瞬なので、ゲージがたまってきたのでリセットと言う使い方はやや難しく、
予防的に使用しておくというのが主な使い方になるだろう。
瓢箪系なので水中でも使用できるが、それが活きる機会はない。
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