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攻略が完了し、ユニット成長率とクラス成長率を合わせた実際の成長率も考慮したものになっています。
ただ、ランダム成長なので必ずしも評価通りの戦力を発揮するとは限りません。
今作ではクラスチェンジで、そのクラスの基本値まではパラメータが上昇するようになっています。
そのため、他ユニットとの大幅な差というのが産まれにくく、どのユニットを使ってもクリアできます。
また、ダンジョン以外では全員出撃できるので誰を強化しても攻略上無駄になることはほぼありません。
あえて評価するならという程度なので、迷った時の参考程度として御覧ください。
名前 | 戦力 | 攻略 | 評価内容 | |
アルム | S | 必 | 主人公。パラメータ面はLUCの成長率が平均的、RESの初期値が低い事を除けば全体的に高水準にまとまっている。強制出撃で専用武器もあるため使用機会は多い。クラスチェンジは遅いが成長率のおかげで中盤でも問題なく戦える。専用武器の王家の剣は戦技が優秀で敵のHPを1残す「手加減」、命中率が高めで2回攻撃の「獅子連斬」など様々な場面で活躍できる。クラスチェンジさせると弓を装備させることができる為キラーボウを装備させれば高い能力値も合わさって強力な弓系ユニットとしても活躍できるのだがアーチャー系のクラスと違ってオーバーロードまでクラスチェンジさせないと「弓射程+1」のスキルを習得しない為、射程面では従来の弓ユニットには劣っている。 | |
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ルカ | C | 初期からいるアーマー枠。HP・DEFが伸びやすいので壁役に適任。ライバルのフォルスと比べるとTECが伸びやすいがRESが低めなのが残念。 | ||
グレイ | B | ◯ | 村人その1。クラスチェンジ先は傭兵が鉄板。ATK・TEC・SPDは平均的な伸びだがLUC・DEFの成長率が低め。RESの初期値が低いが剣士から魔戦士にクラスチェンジをさせると「魔防+5」魔法攻撃を半減させる「破邪」のスキルで補える。ロビン、クレアとの支援会話があり、アルム、クリフ、セリカとも支援効果があるので支援に恵まれている。 | |
ロビン | B | ◯ | 村人その2。クラスチェンジ先はアーチャーが鉄板。成長率はそれほど高くないが、TECはトップクラスに伸びやすい。キラーボウを装備させて2回攻撃の「ハンターボレー」で攻撃させると役立つ場面が多い。 | |
クリフ | A | ◎ | 村人その3。クラスチェンジ先は魔道士が鉄板。村人の中では習得魔法が多いかつ「エクスカリバー」・「アロー」等優秀な魔法を習得する。成長率はTEC・SPDが特に高めでATKは平均的だが耐久面ではFCに比べてHPが50%→35%に低下、DEFは魔道士のクラス補正で実質30%と弱体化。魔法命中率を+10%させる「練磨」のスキルと アルム・ロビン・マイセンとの支援で命中率が上昇するので「アロー」の魔法命中率を100%以上にできるのが利点。 | |
エフィ | B | ◎ | 村人その4で唯一の女性村人。クラスチェンジ先はシスターが鉄板。ATKの伸びが高めで、意外とLUCが平均的に伸びる。序盤の早い段階から習得するリブローによる遠距離回復・シルクとの「ワープ・レスキュー戦法」で終盤の難易度が大幅に変わるほどの強力な支援要員になれる。アルムとの支援で魔法命中率を上げれるのも利点。ただし、シスターだとHPとDEFの伸びがメイより少し高め程度になっておりまたSPDも低くほとんど追撃ができない為、村人である程度稼ぎをしてない場合は打たれ弱くなる事も。 | |
シルク | C | ◎ | 回復・支援役。最初の回復役となるが回復魔法がリカバーしか習得しない為エフィをシスターにクラスチェンジしていない場合はアルム軍の回復手段が中盤まで心苦しくなる。ワープの習得が早く、イリュージョンで魔戦士の幻影兵を召喚させて囮や魔女対策に役立つので、攻略上の支援では重要なユニットとなる。LUCは特に成長するがSPDが低くほとんど追撃ができず、DEFの初期値が低めで成長率もやや低めなので基本後方に配置。 | |
クレア | B | ◯ | エフィをペガサスナイトにしていなければアルム軍では唯一のペガサスナイト。飛行ユニットというだけで特に序盤では利点がある。飛行特効持ちの弓射程は長いので注意。HPとDEFが低く打たれ弱いがATKは平均的でTEC・SPD・LUCは伸びやすい。 | |
クレーベ | C | 村人をソシアルナイトにしていなければ、マチルダ加入までは唯一の騎馬系ユニットとして移動力を活かした戦い方ができる。能力値はRESの初期値が非常に低く、成長率もSPDやLUCが高くない。 | ||
フォルス | C | HP・ATKが伸びLUC・DEFが平均的SPDはアーマーのクラス成長率で実際はやや低めになっている。クラスチェンジすれば基本値までは伸びるのでクラスチェンジさえさせてしまえば壁役として十分使える。 | ||
パイソン | B | ◎ | ATKやSPDが伸びやすくTECが平均でLUCなど他の能力値が低い。キラーボウの戦技「ハンターボレー」で2回攻撃ができるので、弓の射程を活かした戦い方をしたい場合は十分に戦える。村人が誰もアーチャーになっていない場合は攻略にオススメ。 | |
リュート | C | 初期からエクスカリバーを使える。ロビンかクリフが魔道士になっていないとエクスカリバーを使えるユニットはしばらくいないので有用な場面が多い。成長率はTECがクラス成長率も含めて80%とずば抜けて高くそれ以外はHP・SPD・LUCが高め、ATKが平均的でDEFが低めで打たれ弱い。初期値はSPD・LUCが高くなく初期の頃は追撃される・必殺を受ける場合があるので運用には注意。 | ||
マチルダ | S | ◎ | 初期からパラディンだが初期能力が非常に高い。同職のクレーベと比べるとHP以外は大幅に上回っていることが多い。特にRESが10と高めなので魔法系にも強い。支援ランクをあげられるのがクレーベしかいないのが残念。 | |
デューテ | S | ◎ | 最初からオーラを習得している他、ライナロックやエンジェルまで習得する。レベルの割に初期能力値は全体的に高く特にRESが高め。ATK・SPDはトップクラスに伸びやすくLUCも高いもののHP・DEFはワーストクラスに伸びづらい。神官にクラスチェンジすればHPが32まで伸びるので盾などで低いDEFを補強すると隙がなくなる。DLCのモルガーナにならない限り、射程が1-3の魔法を習得しないのが残念な点。 | |
ティータ | C | ◎ | 4章で加入し、最初から聖女。エフィをシスターにしていない場合はシルクがリブローを習得しないためリブロー要員として活躍できる。また、全ユニット中で唯一リザーブを習得するので難易度の高い終盤で役立つことがある。ワープも習得するためエフィとの「ワープ・レスキュー戦法」も行える。初期能力はDEF3、RES18と極端な能力値でHP・DEFの伸びも悪いがATK自体の伸びは良く射程・回復量が優れるようになる為基本的には回復役。 | |
ジーク | A | 〇 | 最初からゴールドナイト。LUCとRESの初期値が低めなのが気になるが成長率はトップクラス。他のメンバーが最上級職になっていないなら即戦力になる。育てない場合はマイセンと大差ない。ティータとの支援があるので、マチルダが育っていなければ代わりに育てると良い。 | |
マイセン | B | 4章最後で加入し、最初からゴールドナイトLV7で成長の余地はほとんどない。ATK22・DEF18と高いので即戦力として使えなくはないが、ここまで育ててきた仲間と比べると少し物足りない能力値をしている。支援面では優遇されているのでルカやフォルスが育っておらず壁役がいないのであれば使うのも手。 |
名前 | 戦力 | 攻略 | 評価内容 | |
セリカ | S | 必 | 主人公。剣も魔法も使える上に魔物に特効の「エンジェル」、高命中・軽さ・必殺補正に優れた「エクスカリバー」、高威力の「ライナロック」と実用性の高い魔法を習得する。成長率も全体的に高めで魔法系ユニットで重要なATK・SPDが全キャラの中でも伸びやすいため優先的に育てたい。耐久面はHPは伸びやすくDEFは平均的な伸びなのだがRESの初期値が魔法系ユニットとしては平均よりやや下なので聖なる井戸でHPやDEFやRESを更に補強してやると良い。 | |
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メイ | A | ◯ | 同じ魔道士のボーイと比べるとSPD・LUCが伸びやすく、最初からサンダーを習得している。RESはともかくHP・DEFの初期値が低く成長率も実質的にシスターエフィとティータの中間の為HPを消費する魔道士としては辛いので、早めにクラスチェンジさせてHPを補強させた方がいい。 | |
ボーイ | C | ATKがメイと同様伸びやすいのだがSPDが低いのでファイアーなど軽めの魔法でも追撃しにくい。HPは伸びやすくDEFの成長率が平均的で成長すると前線に出てもそこそこ耐えるようになり、SPDは諦めて盾を持たせると活躍の機会もあるが魔法でHPを消費するので運用には注意が必要。 | ||
ジェニー | C | ◎ | 回復役。最大の利点はRESの高さで、敵が魔法を使う相手ならリザイアもあるのでそうそうやられはしない。早い段階でイリュージョンも習得し、数少ないリブローの使い手でもありATKの成長率もトップクラスのためリブローの射程と回復量が特に優れるようになる。難易度が高いマップでは特にこの2つの魔法が役立つので攻略には重要なキャラクターとなる。 | |
セーバー | A | ◎ | セリカ編では最初の前衛枠。初期能力が高めでHP・DEFと主に耐久面の能力が伸びやすくSPDも伸びやすい方の為追撃もかけやすくなる。更に傭兵としてはRESが高く、魔戦士になると「魔防+5」そして魔法攻撃を半減させる「破邪」のスキルでコンラートと共に下手なアーマー系ユニットより隙のない壁ユニットとなる。 | |
バルボ | C | セリカ編では最初のアーマー。HP・ATK・TEC・DEFは伸びやすいのだがSPD・LUC・RESが初期値や成長率がワーストクラスに低いため、魔法を使う相手には追撃・必殺・致命的ダメージを受けて滅法弱い。またセリカ編では中盤以降は砂漠や毒沼などの悪路が多くアーマー系は行き遅れがちに。 | ||
レオ | B | ◎ | セリカ編では数少ないアーチャーでありロビン同様TECが特に伸びやすい。キラーボウを装備させて敵の射程外から「ハンターボレー」の2連撃攻撃できるのは利点なので育てておくと良い。アトラスをアーチャーにしない場合はセリカ側で唯一の弓使い。 | |
カムイ | B | 〇 | 同じ傭兵のセーバーと比べるとDEFに劣り少々扱いづらいが、SPDがわずかに上であり攻速面ではやや上回る。魔戦士になれれば魔法に対しての脆さはある一応解消される。 | |
パオラ | A | ◎ | 飛行ユニット。初期レベルは8あるが初期能力値は控えめ。飛行ユニットというだけで使える場面はあるが、カチュアと比べた場合、HP・ATK・DEFが高く、SPD・RESが低め。エストも育てれば強くなるので3姉妹でのトライアングルアタックを使いたい場合は育てよう。 | |
カチュア | A | ◎ | 飛行ユニット。パオラより初期レベルが低いが初期能力値は高め。エストのほうが成長率的には最終的に強くなることは多いが、カチュアもATK・DEFの伸びが悪くなければ強力なユニットに成長する。 | |
アトラス | C | セリカ軍では唯一の村人。初期能力値が低いのでクラスチェンジさせないと使い物にならない。ATKは初期値も高い上に成長もしやすいが、それ以外はパッとしないので2軍落ちしやすい。傭兵でTECとSPDを補って使うか、アーチャーでキラーボウを装備させて射程範囲外から「ハンターボレー」の2連撃の活躍の場もある。 | ||
ジェシー | A | 〇 | 傭兵は同職ライバルとしてセーバーやカムイがいる。能力値的にはカムイよりSPDとLUCとRESは高いがATCは極わずかに低め。どちらを使っても大差ないので好みや成長次第で決めて問題ない。初期能力が剣士の基本値とほぼ同等でクラスチェンジしてもあまり恩恵がない。そのため、魔戦士まで育てないとカムイより弱い場合も多いが成長率は悪くない。 | |
ディーン | B | ソニアとどちらかしか仲間にならない。剣士は同職ライバルが多いため埋もれやすいが、初期能力が高めで成長率も悪くないのでカムイやジェシーよりも即戦力が見込める。 | ||
ソニア | A | 〇 | ディーンとどちらかしか仲間にならない。魔道士(女)でエクスカリバーを初期から習得している。ATK・SPD・RESが高いので加入直後から戦力にはなる。耐久面はHPは伸びは低いがDEFは平均的なので成長次第では前衛でもそこそこ耐える為、神官にクラスチェンジさせればセリカと共に「レディソード」の使い手にもなれる。 | |
エスト | A | ◎ | 3姉妹の最後の一人。HP以外の成長率は高いが、初期能力値が低く加入してからしばらくは活躍させるのが難しい。積極的に経験値を与えれば強くなるので経験値稼ぎをする場合はオススメ。 | |
ノーマ | C | 加入時期が遅く、賢者LV7にしては初期能力もかなり低め。初期習得魔法こそ優秀だが、魔道士が死亡して離脱していない限りは使う機会はない。 | ||
コンラート | S | ◎ | 初期能力値が高めな上にRESが12あるので優秀。成長率もATK以外は高く特にHP・DEF等の耐久面の伸びは優れており更にSPD・LUCの伸びも良いため追撃や必殺の事故を防ぎやすくRESも全キャラ中1位の伸びの為終盤でも戦力になる。加入時期こそ遅いものの使って損はない。セリカ軍側では村人をのぞけば唯一の騎馬系ユニット。セリカとの支援があるのも利点の一つ。 |
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