使いやすさ、能力値、仲間になりやすさ、固有ロールなどを考慮したおすすめ仲間キャラクター
基本的に能力値が低すぎて使えないキャラクターはほぼいないので好みで使っても問題ない
また、バトルメンバー5人以外もLP回復のためのリザーブメンバーとして使えるキャラは多いほうがいい
そのため、おすすめキャラクター以外も育てる価値は十分にあるだろう
周回プレイを行う場合、修得ロールと技・術の修得状況及びランクは引き継げるので、4人共通で連れまわせる味方を育てておくと良い。
おすすめ武器が複数ある万能なキャラクター。
能力値、固有ロールや初期修得済みの技(有用ロールの覚えやすさ)、加入のしやすさなどから判断。
■ヘイゲル(主人公:全員)
6能力の総合値が68と全キャラ2位で、術以外の全てに適正を持つ(術も土だけは使える)。
1位のサーシャ(総合値71)は加入条件が厳しすぎる上に小剣・槍・弓・術しか使えないので、実質的にヘイゲルが万能型では最強キャラである(もちろん各武器に特化したタイプではヘイゲル以上の使い手も多い)。
地上絵を完成させる必要があるので、主人公によっては加入させるのが難しいこともある。
能力値は最強クラスだが、LP1というデメリットもあるので好みがわかれるところ。
技術力+集中力が高いので、状態異常成功率や技の命中率が高い。
そのため、状態異常技の多い小剣や弓、攻撃役として斧などを持たせるのがオススメ。
LPが1なため、全滅→再挑戦の流れや連戦の途中で死んだ場合など、
戦闘に参加させられない場面が出てくるため、代役が必須となることに注意しよう。
どの道、やりこみ要素である真・緋の魔物との戦いや真・ファイアブリンガー戦は、再挑戦が使えない一発勝負なので、高周回では切り札として成長させておく手段もある。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
緋色の野望から追加されたキャラクター。総合値67は全キャラ3位で、ヘイゲルと違ってLPのハンデも無い。
初期装備の小剣のままでも良いが、全ステータスが10以上あるというハイスペックな万能型で、適正がない斧と弓以外ならば、術も含めて本職並に使いこなす。
固有ロールの魔封じ(味方の熱冷電耐性アップ)も有用で、多方面に適正を持つため新しいロールを覚えさせやすいのも利点。
さらに、全主人公で加入させやすいというのも強み。ただし、レオナルド編の場合は、ツバキの加入が南東界外の船との二者択一になる(=一部の緋の魔物・調査小屋との選択になる)ため、レオナルドでの緋の魔物コンプ・アイテム収集を目指しているプレイヤーは注意する必要がある。
■モンド (主人公:全員)
ウルピナ編の相棒キャラ。総合値66は全キャラで4位。
緋色の野望で運動性が7→8に、体力が9→11に強化され、汎用性が増した。
バランス型のティシサック、カーンに比べると、LPと運動性が低く、技術力と集中力が高くなっている。
初期武器の槍でタイムラインを動き回るのは定番だが、ティシサック、カーンとの差別化を図るなら、運動性の低さを逆用して、プロテクト役や後詰め役として使うのも一つの手。
素でも充分な能力を持つが、杖を除く全ての武器と体術に適性があるため、「軍神」や「二刀の戦士」といった強力なロールを取りやすく、能力値の底上げもしやすい。技アタッカーとしては最終的にトップクラスの一人になり得る。
派遣不可の相棒キャラで、かつ術が不得手であるため、「保護者」などの術が絡むロールの習得は厄介。大魔女の修行を活用したい。
■エリザベート (主人公:全員)
レオナルド編の相棒キャラ。総合値64は全キャラ5位で、あらゆる武器・術に適正を持つ。
能力値もバランスが良く、運動性に至っては14と全キャラ中2位の値。どの武器種・術を見ても先手を取る事自体が有利に働く場面は多く、安定して活躍出来る。
主人公キャラ4人と並ぶ全適性持ちであるため、ロールによる補強も容易。極端に低い能力値もなく、補強ありなら何を担当させても一線級の仕事はしてくれる、
術でもそこそこ先手が取れるという大きな長所も持つが、派遣のできない相棒キャラなので、術士育成には少々手間がかかる。
■カーン (主人公:全員)
タリア編の相棒キャラ。総合値63は全キャラ6位タイ。
緋色の野望で筋力が11→12に、技術力が8→10に強化されたことにより、後述するティシサックと並ぶ前衛万能型になった。
耐久力ではティシサックに一歩譲るが、杖を除く全ての武器と体術に適性を持つ点で勝る。モンド同様、ロールによる強化もしやすく、技アタッカーとしては最終的にトップクラスの一人になり得る。
派遣不可の相棒キャラ、かつ術が不得手であるため、術絡みのロールを習得するならモンド同様の工夫をしたい。
■アーサー・ダールトン (主人公:全員)
バルマンテ編の相棒キャラ。総合値63は全キャラ6位タイ。
緋色の野望で運動性が7→11に大幅に強化されたことにより使いやすくなった。
基本的には術士だが、長剣・小剣・棍棒にも適正が有り、固有ロール「不敵」(全耐性アップ小(+3%)・全威力アップ小(+3%))が何にでも使えて優秀。
体力は9とやや低めだが、初期スキルから一戦目でいきなりシールダーのロールを覚えるので、盾さえ持たせればそこそこの硬さもある。
■アングル (主人公:ウルピナ、レオナルド、バルマンテ)
総合値63は全キャラ6位タイ。
仲間になる条件も難しくなく、固有ロール「船長」に「味方の全威力アップ小」があるので、いるだけで価値がある。
技術力が13と高く集中力も11あるため状態異常の成功率や攻撃の命中率が高い。
長剣、小剣、弓あたりを使わせるのであれば、運動性を装備などで補強してやるといいだろう。
また、筋力が12もあり、技術力+集中力の高さから斧を使わせるのも悪くない。
斧を使わせるのであれば、さらに技術力と集中力を伸ばしてミスを減らせるようにするのがオススメ。
なお、初期習得の技にマタドールとハイパーハンマーがあり、一戦するだけでロール「フィニッシャー」を獲得できる。
ちなみに固有ロール「船長」は、「保護者」、「フォロー」、「攻撃支援」と併用可能。
■ティシサック(主人公:全員)
比較的簡単に仲間にできるキャラクター。総合値62は全キャラ13位タイの上、さらに固有ロールの優秀さにより数値以上の強さを誇る。
弓や槍の適性があり、それなりの筋力と集中力も持っている。
また、体力が非常に高く、LPもそこそこあり、棍棒役も可能で、知力も極端には低くないので耐久力が高い。
固有ロールの「ハンター」(素早さアップ小・初期行動順アップ小)が優秀で、大抵の敵に先手を取ることができる。行動遅延技もタイムライン調整として使い易い。
スタン役としては技術力・集中力が多少物足りないので、スタンを狙うならば装備で補うと良いだろう。
■チアーゴ・リズボア (主人公:タリア、バルマンテ、レオナルド)
総合値62は全キャラ13位タイの上、固有ロール「勝利優先」(斬打突の威力アップ特大・HPダウン大)のおかげで最強クラスの攻撃力をもっているキャラクター。
技術力14、集中力12と高めで状態異常の成功率が高いのも長所。
低い体力と固有ロールのデメリットで非常に打たれ弱いという欠点もあるので、使用の際は注意が必要。
固有ロールを活かしてダメージも出せる槍、斧を使わせるか、打たれ弱さを補わせるために盾の装備できる小剣、長剣を使わせるかなどの選択肢がある。なお、能力値は弓にも向くが適正はない。
また、ロール「二刀の戦士」の習得には長剣、小剣、大剣、槍、棍棒の技が必要になるが、大剣以外の武器4種には適性がある。ロール要件の氷雪刻に派生する毒蜂、光の腕に派生する蛟竜波と、初期習得の技にも恵まれているため、不得意武器種を持つキャラとしては比較的簡単に二刀流を使用可能になる一人。
■オグニアナ(主人公:全員)
総合値だけ見た場合は59とかなり低い。
アタッカーとしては筋力がやや低いものの、技術力、集中力、運動性の3つの能力値が高く(12/13/12)、固有ロール「威勢」(斬打突の威力アップ大・ガード回避されやすい)でダメージを底上げできる。弓と杖を除く武器に適性も持ち、即戦力としては充分に働いてくれる。
一方で体力とLPは低水準であり、守備は補ってやる必要がある。また、緋色の野望では「威勢」による敵のガード率がさらに増加しており、空振りのない武器種でもガードはされやすくなっている。
また、知力が5と全キャラ最低なので、緋色の野望では、連撃の先頭になった場合、狙って欲しくない敵(敵がタイムラインでABCと並んでいるときのBの敵など)を狙う確率が増えた。なるべく連撃の先頭にならないように、タイムラインでの位置を調整しよう。
固有ロールを活かすならダメージの出せる斧、槍など、低めの体力を補うのであれば盾の装備できる小剣や長剣などもオススメ。
それなりに目立つ弱点はあるものの、全ての主人公で仲間になり、バルマンテ編以外では1章とかなり早い段階で仲間になる点で、非常に使い勝手が良い。
ただし、得意武器のうち筋力が技ダメージに影響しないのは小剣のみで、突き詰めたレベルでは低めの筋力も地味にネックになってくる。
優先能力値:筋力・体力(・技術力・集中力)
ディフレクトを使い、パーティーを守るプロテクト役として活躍するタイプ。
緋色の野望で長剣技のソードガードが弱体化したため、相対的にディフレクトの重要性が増した。
盾が使えないため、体力はできるだけ高い方が良く、技・集が高ければ武器ガードの発生率が高くなる。運動性はそれほど必要はない。
また、先攻が弱らせた敵を、乱れ雪月花などの大威力技で確実に葬るフィニッシャーとしての役割も期待される。
フィニッシャーのロールとは相性がいいが、習得条件に大剣技が含まれないのが難点。
■レオナルド (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
運動性は低いが、初期行動順アップ大のロールを持っている。
主人公キャラの1人なので能力的にも優秀で他の大剣使いの代わりになる。
全ての主人公で、共通シナリオの選択状況を問わず、ヤクサルト辺境州で比較的序盤から仲間になるため、周回で引継ぎやすいのもオススメ。
(ウルピナ編のみ、1章では加入不可)
緋色の野望版からは仲間にならない条件も追加されたので使いたい場合は注意しよう。
■バルマンテ (主人公:レオナルド)
得意武器が斧であるものの、技術力が低いため素の状態では頻繁にミスをすることがある。
緋色の野望で技術力が上昇したので、他のキャラと比べて斧のミスが多すぎるということはなくなった。
大剣はブロック技を習得できるので、高い体力と低くない知力を活用することもできる。
ただ、レオナルド編で連れまわすことを考えるとレオナルドと大剣で被るものの、バルマンテ編ではマリオンと被るので大剣に切り替える選択肢は有り。
■ストルムィクネン (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋力15、体力14と非常に高い。
アタッカーとしてはもちろん、かすみ青眼を閃くと覚えられるタンクのロールでHPが飛びぬけて高くなるのでディフレクトを使った壁役としても便利。
レオナルドと同じくスイングダウンを覚えているので、パワー系の大剣からディフレクトを覚えられる。
攻防両面で活躍できるが運動性が低いので後攻になりがち。
初期装備の斧は、緋色の野望で弱い斧が初期装備になったバルマンテかマリオンに回すと良い。
優先能力値:筋力・技術力・運動力(・体力・集中力)
フィニッシャー型とは逆に、敵の技の発動前に先手をとって高い攻撃力で潰していくタイプ。
流し斬りによる攻撃力低下も主な役目のため、技術力も重要。
珍しい斬属性間接攻撃の地走りや、タイムラインの調整に使える逆風の太刀などもこのタイプに重要な技。
体力はそこまで必要はないが、高ければ予備のプロテクト役として機能する。
■クミ (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋・技・運の能力値が高めで大剣を使うのに適している。
固有ロールも威力アップ小と行動順アップ小と優秀なのでオススメ。
大剣技を習得していくと、簡単に斬攻撃マスターのロールを習得できるのも利点。
やや選ばれにくい不死鳥シナリオでしか仲間にならないため、タリア編以外では仲間にする機会は少なめ。
■リコ (主人公:ウルピナ、レオナルド、タリア)
クミをやや遅く・硬くしたタイプ。プロテクト役としても使える。
クミと同様、不死鳥シナリオでしか仲間にならないのがやや難点。
■ルーナ (主人公:タリア、レオナルド、バルマンテ)
小柄・細身の女性キャラながら筋14という筋力トップ5に入る馬鹿力の持ち主で、技・運は並だが自由行動などのロールで補正できるレベル。
知・集が術士並に高いため、アイスソード固有技の吹雪に最も向いたキャラクター。
体7・LP3の紙装甲なのでプロテクト役には全く使えない。
緋の欠片シナリオを選んだ場合に仲間になる。
優先能力値:バランス型のステータス
長剣使いに求められるのは、現在のパーティーに足りない役目の補完のため、各能力値がバランスよく高いキャラが適している。
運動性があると音速剣によるReserve解除や失礼剣によるバンプのタイムライン調整に有利。
なお、「二刀の戦士」のロールを習得してセットすると、長剣が苦手なキャラでも長剣適正有りとして判定されるようになる。二刀の戦士は習得条件が多いものの、長剣向けのステータスなのに適正を持たないマリオンなどには恩恵が高いだろう。
■アントニウス (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
二刀流技が使えて、ウルピナより優秀な固有ロールを持っている。
ウルピナのLPが減った時の代わりや、斬属性に弱い敵相手には強い。
仲間にするのに条件が必要だが、レオナルド編以外で仲間になるのも利点の一つ。
筋・技なども高いが、運動性が低いので装備やロールで補ってやると良い。
黒装束とは同じ能力値だが、周回で引き継いだりはしないので注意。
■コンパス (主人公:タリア)
タリア編での初期メンバー。
とにかく固有ロールが優秀で「斬威力アップ特大」(特大は汎用ロールでは習得不可)を持っている。
最初から電属性の技の「デミルーン」も使えるので、序盤から役立ってくれるだろう。
適正武器が少なく、タリア編でしか仲間にならないので育てるのが大変。
また、技術力・集中力・運動性はそれほど高くないので装備で補強してやると良い。
■マクシミアス (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
二刀流技が使える。
体力と知力の高さとロールの武器ガード率アップで長剣使いの中では最高峰の耐久を持つ。
アントニウスや黒装束と比べると運動性はさらに低く、ロール的にも攻撃力では劣る。
3人の主人公で加入するが、仲間になる条件がシナリオ限定で、通常プレイでは仲間にしづらいのも問題。
■ウルピナ (主人公:レオナルド)
HPは低いものの筋・技・運は高いので失礼剣や天地二段のスタン狙いに使える能力値がある。
固有ロールも優秀で、ウルピナ編で二刀流のロールを修得して引き継いでいればさらに強力になる。
ウルピナを加入させるとシルミウムに入れなくなるので産業開発を行っている場合は注意。
産業開発を行いやすいレオナルドで産業開発を進める場合には、ウルピナを切る選択肢も有るが、精霊の泉に入るタイミングとロニクム州にいる大地の蛇を放置しておけば、加入することもできる。
■エアライヒ (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
バランス型のステータスで、最初からデミルーンを覚えているので、即戦力にもなる。
二刀流ロールの習得に必要な武器の全てに適性を持っているため、将来性も期待できる。
レオナルド編を除く全主人公で、序盤もしくは中盤と速い段階で加入させやすいのも良い。
欠点は、優秀な術使いのクライサとの選択になる点と、固有ロール「優柔不断」が「最大BPアップ大・初期BPダウン」と全く使えない点。実戦に入れる前に、固有ロールは忘れずに外しておこう。
■ルイース・ダーリング (主人公:全員)
初期装備から体術のエキスパートのイメージがあるが、筋・体・運が高いので長剣使いとしても優秀。
全主人公で仲間になるのも大きな長所。
反面、技・集が低いので天地二段によるスタンには余り期待できない点は、体術のケースと同じ。
優先能力値:技術力・集中力・運動性
状態異常技が中心となるため、成功率に関わる技術力と集中力、先手を取って妨害するなら運動性も重要となる。
■クィーン (主人公:タリア)
タリア編では初期メンバーの1人。
「突威力アップ特大」という強力な固有ロールを持っている。
能力値も悪くないがHPが低いのが弱点。
ロールを活かして、弓や槍でダメージを稼がせるのもあり。
■オグニアナ (主人公:全員)
斧使いとしてのイメージが強いが、技術力12・運動性12・集中力13という能力値は極めて小剣向きでもある。
トレードオフとなる要素もなく、仲間にしやすいのも利点。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
緋色の野望から追加されたキャラクター。
技術力12、集中力12で他の小剣適正があるおすすめキャラクターよりも体力が10と高め。
■チチ
技術力12集中力12運動性12と高めで小剣に向いている
ただし、優秀な術使いのクライサと二者択一なので仲間にする際は注意
体力が低めなので、代わりに特に制限もなく加入が容易なジゼルを使うのもオススメ
優先能力値:筋力・集中力・運動性10前後(スタンや状態異常狙いの場合は、これに加えて技術力。プロテクト役型の場合は、これに加えて体力。蛟龍破・光の腕・下り飛竜の威力重視の場合は、これに加えて知力)。
長剣に次ぐ万能型の武器。役割豊富なため、どんな場面でも入れていて腐ることが無い。
無印では余り注目されない武器だったが、緋色の野望で全体的に威力が向上し、タイムライン上を動きやすいように各技の素早さ補正が修正され、さらにプロテクト技のカバーリングが追加されるなど、使い勝手が大幅に変わった。
長剣と似てバランス型のステータスのキャラが適している。
ただし、長剣では運動性は高ければ高いほど良かったが、槍使いの場合は、運動性10前後が良い。
というのも、(緋色の野望版での)槍の役目の一つに、技によってタイムラインでの位置を色々と変えて、味方の連撃が発生しやすい&敵の連撃が発生しにくいポジション取りをすることがあるので、速すぎても遅すぎても使いにくいのである。
戦闘開始時にタイムラインでの真ん中辺りにいられるように、ロールや装備で調整しよう。
ただ、高度な技ほど覚えにくいと言う特徴もあり
覚えやすい技ほど消費BPが低いので高度な技を覚えるには使い続ける必要があり
特に二刀の戦士に必要な光の腕獲得の関門となっている。
知力・集中力依存の技もあり、術士向きのキャラでも槍適性があるなら使わせてみても良い。
特に下り飛竜は最強武器の威力特化型固有技で、術士キャラに使わせるのが最も大きなダメージを出せる。
■モンド (主人公:全員)
緋色の野望にて運動性と体力が強化された。
強化されたとはいえ運動性は低めだが、技術力と集中力はかなり高く
槍以外では、小剣か弓要因としても活躍できる。
体力が大幅に強化されたことで、最大HPに不安もない。
固有ロールの狙われやすさアップと、槍の新技「カバーリング」でサブの壁役としても使える。
■ルーナ (主人公:レオナルド、タリア、バルマンテ)
筋力14、知力12、集中力12を持った、槍の攻撃力を最大限引き出せるキャラ。
BPに応じてスパイラルチャージや下り飛竜を使い、フィニッシャーとして動くのが良い。
技術力は低いので足払い・スウィング・風車には向かない。
体力も低いので打たれ弱く、カバーリングにも向かない。
攻撃力は高いがそれ以外は全くダメで、少々ピーキーな扱いが求められる。
■レオナルド (主人公:全員)
筋力13、体力13、集中力12、固有ロールで行動順大アップを持つ、攻防速を兼ね備えたキャラ。
エイミングやスパイラルチャージの大威力をそこそこの速さで打ち込める上に、トップクラスのプロテクト役としても動ける。
ルーナと同様技術力系の技は不向き。
下り飛竜がイマイチな代わりに耐久力は非常に高い。
■カーン (主人公:全員)
緋色の野望で筋力が11→12に、技術力が8→10に強化。
スタンや状態異常向きではないが、技術力や集中力は低すぎるというほどでもなく、
体力が高めの槍使いが欲しい場合は、どの主人公でも仲間になるカーンはおすすめの1人となる。
■ティシサック (主人公:全員)
やはり万能型のキャラ。
筋力+体力が高いので、カバーリングでのプロテクト役適正が高い。
素早さアップ小・初期行動順アップ小の固有ロール「ハンター」を持ち、長剣で失礼剣を閃くだけで初期行動順アップ「自由行動」のロールも覚えるので、タイムラインでの位置調整もしやすい。
優先能力値:技術力・筋力・集中力(・運動性)
脳筋武器のイメージだが、実は一番重要なのは技術力。
斧はダメージ補正が高い反面命中が低いため、筋力より技術力+集中力が有効。
全武器で斧だけが持つ特徴として、攻撃・防御・はやさ・術力の四種全てのデバフ技(ステータスダウン技)が使える。これらのデバフの効果量も技術力依存である。
もちろん、パーティーの最大攻撃としての役割もあるため、筋力も高ければ高いほどいい。
前述したように、集中力も命中率に関わるため、このステータスも並以上は欲しい。
運動性は必須項目ではないが、高ければ先手を取って相手を弱体化させられるので、便利な場面が多い。
新たに登場したマキ割りマシンガンはランダム複数回攻撃なので、対ボス戦用の技としても活躍できる。
■オグニアナ(主人公:全員)
詳細は万能型の項目を参照。
迷ったら、もしくは特にこだわりが無ければ、とりあえず彼女を斧役にしておけば問題ない。
例外として、バルマンテ編で共通シナリオに不死鳥編を選ばない場合、オグニアナの加入はラスボス直前になるため、同じくトップクラスの斧使いかつ主人公のバルマンテをさしおいて、彼女をわざわざ使う必要はないかもしれない。
■バルマンテ(主人公:レオナルド)
緋色の野望で技術力が7から10にあがり、もともと高い筋力もあっておすすめできるキャラになった。
やや技術力+集中力が低めなため、装備品などで補って命中率を上げると使いやすくなる。
■バルマンテ編マリオン(主人公:バルマンテ)
バルマンテ編ではオグニアナの加入が遅れがち&主人公のバルマンテは大剣を使わせても強いので、バルマンテを大剣で運用する場合は、斧使いとしてマリオンを起用する選択肢もある。
集中力が低いので、そこを装備やロールで補強する必要がある。
ちなみに、バルマンテ編以外でも同名で同容姿のキャラが仲間になるが、データ上では別人扱いで、閃きやスキルランクが引き継がれないため注意。
■ケンジ
筋力15と最高クラスの筋力を持っているが、運動性・知力・集中力はほぼ最低値と尖ったキャラ
技術力9なので最初から持っている斧の他に大剣を使わせる選択肢もある。
緋色の野望では得意武器と能力値がまったく別物に変わってしまった。
そのため、緋色の野望ではオススメできない。
優先能力値:体力・技術力(・集中力・筋力)
片手武器であり、ブロックが優秀なため、パーティーのメイン盾として活躍する職種。
プロテクト役が死んでは元も子もないため、最重要項目は体力。
技術力・集中力の値が大きいと盾ガード発生率が高まるため、この二つも優先度が高い。
特に、技術力は、骨砕き・削岩撃・かめごうら割りなど相手のステータスを減少させる技の効果量に関わるため、体力に次いで重要。
筋力もあればそこそこダメージを出すことも出来る上に、武器ガード発生時のダメージ軽減率も高くなる(棍棒は全般的に武器ガード発生率が低いが、緋色の野望では武器ガード発生率が高いフライパンや「鈍器」が追加された)。
逆にほぼ必要がないのが運動性。棍棒は斬打突全ての属性にインタラプト技をもっていて、素早さが低くても技でタイムラインに割り込むことが出来る。
■サビット (主人公:全員)
緋色の野望で新たに追加されたキャラクター。
仲間になる条件が複雑で、序盤で仲間にするのは難しいが、武器引継ぎのできる4周目以降は特にオススメ。
全キャラで2位タイの体力(14)と4位タイの技術力(13)を持つ理想的な棍棒使いで、加入条件の苦労に見合うだけの強さはある。
武器さえ持っていれば全主人公で仲間になるのでロールを増やしていきやすい。
■イレーネ (主人公:ウルピナ、バルマンテ)
全キャラ最大の体力15を持ち、盾役に向いているキャラクター。
集は低めだが技は及第点で、運動性が低めなので棍棒向きだが、
得意武器の長剣や大剣でもプロテクト技があるので盾役として十分通用する。
固有ロールも盾ガード率アップと防御力アップ小と、非常に盾向きなロールとなっている。
不死鳥シナリオを選択した場合しか仲間にならないのが難点。
所持している陣形は防御重視であるが、盾でガードが成功しないとBPが増えず、BPダウンする敵との戦闘では相性が悪い。
ただし、長期戦必至の一部のやりこみでは非常に重要な陣形。
■スネイル (主人公:タリア)
タリア編では初期メンバーの1人。
HPが高く、盾役として優秀。
固有ロールの効果と運動性の低さからタイムラインでは一番遅い行動順になりやすい。
能力値的には完全な劣化サビットだが、逆に言えばサビットに次ぐ優秀な棍棒役を一周目の最初から使えるということでもある。
成長させてもタリア編以外で使用できないのが最大の弱点。
■ベアトリス (主人公:ウルピナ)
棍棒は骨砕き、ヒートビート、ブロックなど序盤から優秀な技がある。
HPも伸びるので攻守ともに優秀。
■ティシサック・カーン・モンド (主人公:全員)
いわゆる万能型のキャラクターたち。
全主人公で使えるのも強み。
この中ではモンドは若干体力に不安があるので、装備やロールで補おう。
■ネエ (主人公:ウルピナ、タリア、レオナルド)
初期武器は斧だが、技術力が低く筋力もそこまで高くないので斧は向いていない。
それよりも体力12と知力12であることを活用して、ブロックメインの盾役として運用したほうがいい。
技・集はかなり低いので、装備やロールで補う必要がある。
運動性が11と速い方なので、デバフ効果はそれほどでもないものの、
骨砕きで敵の攻撃力を下げるという役割も持たせることができる。
優先能力値:技術力・集中力
(影縛りを有効に活かすためには集中力と運動性も重要)
通常版で有効だった、でたらめ矢は威力よりも命中率が下がったことが痛い。
武器特性として、ガードも回避もできず一番うたれ弱い点に注意。
下記の人物以外に術士のタリアやサーシャ、ネヴァーンも弓を扱うのに必要なステータスが高く、それ以外ではヘイゲルでも高威力が期待できる。
■ホンスワン (主人公:全員)
技術力14、集中力13と弓に必要な能力値が圧倒的に高く、運動性も11と悪くない。
攻撃性能では最強の弓使い。
しかし、体力が低くHPは非常に低いので扱いに注意。
固有ロールは素早さが下がるので他のロールを修得して付け替えるといいだろう。
敵対時に覚えていた落鳳破の覚え直しが手痛い。
■エイディル (主人公:ウルピナ・レオナルド・タリア)
ホンスワンと比べてエイディルは筋力・技術力が低く、体力・集中力・運動性が高い
技術力10しかないのが痛いが、弓使いの中ではHPや運動性が高いので安定はしやすい
■モンド (主人公:全員)
緋色の野望で強化が入った万能型キャラクター。
弓でも技13・集13とホンスワン並の攻撃性能を持つ。
ホンスワン・エイディルといった本職に比べると、遅い代わりに体力が高く安定性が優れている。
ウルピナ編をクリア済でさえあれば、加入させやすいのも強み。
■コリーン (主人公:タリア、バルマンテ)
バルマンテ編以外では仲間になる条件が複雑だが、筋力以外の能力値が高め。
エイディルと非常に似た能力値を持っており、
コリーンのほうが技術力と体力は高いが、運動性と集中力が低くなっている。
(ヘイゲルやサーシャといった扱いが特殊なキャラを除けば)弓の扱いに最も長けた女性キャラの一人。
女性キャラなのでリワード目的としてホンスワンやエイディルの代わりも十分に務まるだろう
■グリフィン (主人公:全員)
技術力が15、運動性が12と高めで弓でのダメージ+リザーブ解除役として優秀
対して集中力は8しかないので影縛りなどの状態異常成功率は低め
杖以外の全ての武器を扱えるため、小剣・斧・体術などを使わせるのもあり
弓を使わせることで師範のロールとの組み合わせで他のメンバーの弓レベルを上げて影縫いの命中率を上げる手段がある(落鳳破閃き用)。
■クィーン (主人公:タリア)
小剣が得意武器である彼女であるが、固有ロールを活用するために弓に転向することをおすすめする。
小剣は終盤にならないと十分なダメージを出すことができないからだ。
序盤から容易に覚えられるでたらめ矢は、ロールの効果もあって高威力になる。
最終的にミリオンダラーまで覚えられれば向かうところ敵なし状態である。
欠点として体力は低いので、プロテクト技で守ってあげよう。
優先能力値:筋力・運動性 (投げ技は技術力・体力)
(空気投げによるスタンを軸とする場合は技術と運動性が重要)
回避はできるものの、攻撃時は回避できず弓同様ガードもできないため注意。
緋色の野望で追加されたカムイを覚えると、防御無視に加え
無属性であるため敵のリザーブ技を警戒する必要も無くなる。
ただし、カウンターの対象になるので注意。
カムイ2発で2500以上ダメージを与えられるくらいが基準になる。
(レベル最大でのガルーを倒せる基準)
■ルイース・ダーリング (主人公:全員)
イルフィー海で仲間になる。
全主人公で仲間にしうるが、バルマンテ編のみ特定の共通シナリオを選択する必要あり。
運動性・体力も高く、体術使いで武器に素材を必要としないのも利点
技術力・集中力は高くないので空気投げによるスタン要員としてはいまいち
体術要因として持て余す場合には、棍棒役に回すやり方もある。
■ウルピナ (主人公:レオナルド)
体術に必要な能力値の平均が非常に高い
ウルピナが主人公の場合は二刀流のロールが強いので長剣のほうがオススメだが、
仲間キャラクターとして見た場合は他に長剣使いがいれば体術を使わせるのも十分アリ
■アスラナ・メレク (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋力+運動性が高いので体術に向いている。
ただし、集中力は低いので空気投げによるスタン効果は期待できない。
体術は閃きシステムの仕組み上、技を閃くのに時間がかかるため、
加入が終盤になるアスラナ・メレクは技の数で若干不利になる。
アスラナ・メレクは様々な資質に恵まれているので、
他の武器を使ったほうがスタメン入りしやすいかもしれない。
また、体術以外の技術に適正がある隠れた能力もある。
■エリザベート (主人公:全員)
緋色の野望から全員で仲間にできるようになった上に、技術力と集中力が強化された。
アスラナ・メレクと似た能力値をしているが、技術力+集中力はアスラナ・メレクより高いので、
空気投げのスタンは若干入りやすいだろう。
固有ロールに斬打突威力アップがあるのもオススメ理由の一つ。
優先能力値:知力・集中力
最上位術は知力と集中の平均値を参照する。
(毒霧などの状態異常を軸とする場合は集中力も重要)
斡旋所が使えるタイプは、ランク3まで上げられる技能レベル30まで上げて、術を覚えさせたほうが良い。
五行全ての術に適正を持つキャラは(ウルピナ・レオナルド・アスラナ・メレクを除けば)基本的に術士として最低限の性能は満たしているため、性能よりキャラの好みで選んでも、他の武器種ほどの影響はない。
■エリセド (主人公:ウルピナ、レオナルド、バルマンテ)
最初から強力な武器を持っている上に召雷を修得している
ウルピナ編ではシナリオを進めると簡単に仲間になるので序盤~中盤は特に活躍できる
ただし、イベント次第では永久離脱するので注意
何も考えずに召雷をぶっ放すだけでもスタメン入りできる。
術士の中では運動性が11と高いので、火行術を鍛えてフラッシュファイアを習得し、
先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法を取ってもいい。
同じ召雷が使えるクライサと勢力を2分するが、斡旋所が使えないと言う点で劣っている。
■クライサ (主人公:全員)
初期から召雷とフラッシュファイアを所持している
仲間になる時期は基本的に中盤辺りからだが、即戦力の術使いが欲しければオススメ
(バルマンテ編のみ、序盤から仲間にできる)。
条件はやや複雑だが、どの主人公でも仲間になるのも利点の一つ
術士の中では運動性が10と高いので、先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法が向いている。
ちなみに初期修得術の都合上、クリムゾンフレアなどの上級術を覚えてからでないと、
ハードファイアといった初級術を習得することができないことに注意する。
緋色の野望では、無常の杖を作成することでランク1の術も覚えることはできる。
欠点は、優秀な小剣使いのチチ、優秀な長剣使いのエアライヒとの選択になる点。
■タリア(主人公:レオナルド)
最初から毒霧を修得している
召雷やフラッシュファイアなども他のキャラクターと比べて修得させるのが難しくない
能力値も知力14集中力12と最高クラスなのでオススメ
■アーサー・ダールトン (主人公:全員)
知力13集中力11と術使いとして悪くはない能力値を持っている
緋色の野望では運動性が強化され、術士として先行を取りたい場合は候補に上がるようになった
初期から毒霧を修得しているので、そのまま水系の術を使わせると良い
バルマンテ編では終盤で途中離脱の可能性があるので育成する気なら注意すること
■ミラーネ (主人公:全員)
優秀な術使いは仲間にするのが難しいので、仲間になりやすいミラーネを使うのも一つの手
知力12集中力12と能力値も悪くなく、初期からはアースヒールと生命の雨の術がある
緋色の野望からは、ミラーネは術の修得が少しややこしくなってしまったため、初心者向きではない
使いたい場合は術閃き派生ページを見て、無常の杖を装備させて術を修得させよう。
■フランシス (主人公:全員)
知力14集中力10と知力が高めで最初からフラッシュファイアを修得している
緋の欠片シナリオでグラディオン州の小屋へ行けば加入するので条件もそれほど難しくはない
クライサではなくチチやエアライヒを仲間にした場合などは術使いの候補の1人になるだろう
また、加入させておくことで、終盤の帝国図書館員とのバトルの難易度を下げることができる。
■ネヴァーン (主人公:全員)
緋色の野望で知力が10→12、集中力が13→15に強化され、知力+集中力が最高クラスのキャラクターに。
運動性こそ低いものの、術士としては体力11と高めになっている。
知力は12なので、最上位術以外では、ダメージを出せる術よりは毒霧などのほうがオススメ。
初期術は超重力とサイレンのみなので、水行術修得用の杖で毒霧を修得させよう。
また、術用の陣形であるマジカルシャワーもネヴァーン専用になった。
■アレクサンドラ (主人公:タリア)
知力14という高い数値と固有ロール効果のおかげで、術士の中では一番ダメージを出しやすい。
タリア編2章で緋の欠片シナリオ選択という限定的な状況でのみ加入するが、仲間になったら使う価値はあるだろう。
固有ロールと体力の低さから非常に打たれ弱いので運用する際は注意。
■サーシャ (主人公:ウルピナ)
知力16・集中力14と全キャラ最大の総合値71を持つ最強の術士だが、加入条件が厳しい上にラスボス直前の加入になる。
やりこみ要素向けのキャラクター。
■ローソン (主人公:ウルピナ)
能力は並だが、体力が高いためタフ。
さらに固有ロール「軍学」(味方の全耐性アップ・最大BPダウン)は、保護者のロールと相性がよく、真の緋の魔物や真ファイアブリンガーといったやりこみ要素向けに有利。
■ヴィクトリア (主人公:レオナルド)
固有ロール「防御支援」(味方の全耐性アップ・全威力ダウン大)が、真の緋の魔物や真ファイアブリンガーといった、長期戦が想定されるやりこみ要素向けに強い。
プロテクト役に必要なのは、まず体力(HP)、次にガード率に関わる技術力・集中力、そして状態異常抵抗力に影響する技術力・体力・集中力のバランスである。
筋力・体力は武器ガード時のダメージ軽減率に影響するため、両手持ち武器を使用するなら考慮しておきたい。
運動性はあまり必要ではないが、手が空いた時に間接攻撃を使わせるなどの場合は高いに越したことはない。
なお、緋色の野望では武器ガード発生率への技術力・集中力の影響が少なくなり、逆に武器ガードのダメージ軽減率への筋力・体力の影響が大きくなった。
そのため、長剣・棍棒のプロテクト役では体力>技術力=集中力>筋力、大剣・槍のプロテクト役では体力>筋力>技術力=集中力といった優先度になる。
ちなみに、知力は魔法防御力に影響するのだが、魔法防御力の計算式では知力10以下は全て知力10として計算されるので、高ければ嬉しいものの、低くても特に問題はない。
原則的に棍棒使いはプロテクト役に大きな適正を持つため、そちらの項目も参照のこと。
ちなみに、二刀流の武器ガード率は、二刀のうち高い方の値が参照されるため(https://twitter.com/y_ikuta/status/1126658202790031360)、白金の聖剣(武器ガード率最高の剣)を二本持つよりも、ヴァレリアハート+白金の聖剣の方がプロテクト役としての防御性能は高くなる(ヴァレリアハートの筋力+3で武器ガードのダメージ軽減率が高くなる)。
パリィスター(ソードガード,ブロック,ディフレクト)、ディフェンダー(ディフレクト,喪神無想)、シールダー(ブロック,マタドール)のガード系ロール3点セットを早めに習得しておくこと。
時間はかかるが、いずれは快傑(ファイナルレターI,ヒロイズムI)、無双(逆風の太刀I,無双三段I)の習得も視野に入れたい。
ただし、ヒロイズムに必要な火行術の技術レベル上げは、下記4人の内、3人は斡旋所は利用できないので、大魔女から火行術を学んで技術レベルを上げる必要がある。
■ティシサック (主人公:全員)
北東界外の知られざる村に行くだけで無条件で仲間にできる。
体力13にバランスの良い能力値を持ち、大剣以外の幅広い武器と素手に適性を持つ。
加入させやすさが魅力で、周回プレイ時には特におすすめである。
■レオナルド (主人公:全員)
ヤクサルト辺境州の巡礼を完了してからロウスイに行くと仲間にできる。
体力13と高LP、主人公ならではの全適性を持ち、筋力13を活かしてアタッカーもこなせる。
唯一、全員が仲間にできる主人公キャラであり、主人公時に他の主人公を全員仲間にできるキャラでもある。
こちらも加入させやすいキャラである。
■カーン (主人公:全員)
タリア編の初期メンバー。
ウルピナ編では1章終盤で、レオナルド編・バルマンテ編ではタリア編クリア済みならキャラクターイベントで仲間にできる。
ティシサックと非常に近い能力傾向であり、僅かに攻撃寄り。
全ての武器と素手に適性を持ち、何をやらせても卒なくこなす万能キャラでもある。
■モンド (主人公:全員)
ウルピナ編の初期メンバー。
レオナルド編・タリア編・バルマンテ編ではウルピナ編クリア済みならキャラクターイベントで仲間にできる。
素の体力はそこそこでLPは低いため、序盤ではプロテクト役にさせるのはあまりおすすめできない。
その代わりに技術力・集中力が非常に高く、ガード率の高い武器・盾、ランクアップしたプロテクト技、ガード率上昇ロールが揃う終盤ほど真価を発揮できる。
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