使いやすさ、能力値、仲間になりやすさ、固有ロールなどを考慮したおすすめ仲間キャラクター
基本的に能力値が低すぎて使えないキャラクターはほぼいないので好みで使っても問題ない
また、バトルメンバー5人以外もLP回復のためのリザーブメンバーとして使えるキャラは多いほうがいい
そのため、おすすめキャラクター以外も育てる価値は十分にあるだろう
周回プレイを行う場合、修得ロールと技・術の修得状況及びランクは引き継げるので、4人共通で連れまわせる味方を育てておくと良い。
おすすめ武器が複数ある万能なキャラクター。
能力値、固有ロールや初期修得済みの技(有用ロールの覚えやすさ)、加入のしやすさなどから判断。
■ヘイゲル(主人公:全員)
6能力の総合値が68と全キャラ2位で、術以外の全てに適正を持つ(術も土だけは使える)。
1位のサーシャ(総合値71)は加入条件が厳しすぎる上に小剣・槍・弓・術しか使えないので、
実質的にヘイゲルが万能型では最強キャラである
(もちろん各武器に特化したタイプではヘイゲル以上の使い手も多い)。
地上絵を完成させる必要があるので、主人公によっては加入させるのが難しいこともある。
能力値は最強クラスだが、LP1というデメリットもあるので好みがわかれるところ。
技術力+集中力が高いので、状態異常成功率や技の命中率が高い。
そのため、状態異常技の多い小剣や弓、攻撃役として斧などを持たせるのがオススメ。
LPが1なため、全滅→再挑戦の流れや連戦の途中で死んだ場合など、
戦闘に参加させられない場面が出てくるため、代役が必須となることに注意しよう。
どの道、やりこみ要素である真・緋の魔物との戦いや真・ファイアブリンガー戦は、
再挑戦が使えない一発勝負なので、高周回では切り札として成長させておく手段もある。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
緋色の野望から追加されたキャラクター。
総合値67は全キャラ3位で、ヘイゲルと違ってLPのハンデも無い。
初期装備の小剣のままでも良いが、全ステータスが10以上あるというハイスペックな万能型で、
適正がない斧と弓以外ならば、術も含めて本職並に使いこなす。
固有ロールの魔封じ(味方の熱冷電耐性アップ)も有用で、
多方面に適正を持つため新しいロールを覚えさせやすいのも利点。
さらに、全主人公で加入させやすいというのも強み。
ただし、レオナルド編の場合は、ツバキの加入が南東界外の船との二者択一になる
(=一部の緋の魔物・調査小屋との選択になる)ため、レオナルド編での
緋の魔物コンプ・アイテム収集を目指しているプレイヤーは注意する必要がある。
■モンド (主人公:全員)
ウルピナ編の相棒キャラ。総合値66は全キャラで4位。
緋色の野望で運動性が7→8に、体力が9→11に強化され、汎用性が増した。
バランス型のティシサック、カーンに比べると、LPと運動性が低く、技術力と集中力が高くなっている。
初期武器の槍でタイムラインを動き回るのは定番だが、ティシサック、カーンとの差別化を図るなら、
運動性の低さを逆用して、プロテクト役や後詰め役として使うのも一つの手。
技術力13+集中力13で計26もあるので、斧や弓にもかなり向いている。
その場合、特に弓を使うなら何らかの方法で運動性は補強したいところ。
素でも充分な能力を持つが、杖を除く全ての武器と体術に適性があるため、
「軍神」や「二刀の戦士」といった強力なロールを取りやすく、能力値の底上げもしやすい。
技アタッカーとしては最終的にトップクラスの一人になり得る。
派遣不可の相棒キャラで、かつ術が不得手であるため、
「保護者」などの術が絡むロールの習得は厄介。大魔女の修行を活用したい。
■エリザベート (主人公:全員)
レオナルド編の相棒キャラ。総合値64は全キャラ5位で、あらゆる武器・術に適正を持つ。
能力値もバランスが良く、運動性に至っては14と全キャラ中2位の値。
どの武器種・術を見ても先手を取る事自体が有利に働く場面は多く、安定して活躍出来る。
主人公キャラ4人と並ぶ全適性持ちであるため、ロールによる補強も容易。
極端に低い能力値もなく、補強ありなら何を担当させても一線級の仕事はしてくれる、
術でもそこそこ先手が取れるという大きな長所も持つが、
派遣のできない相棒キャラなので、術士育成には少々手間がかかる。
■カーン (主人公:全員)
タリア編の相棒キャラ。総合値63は全キャラ6位タイ。
緋色の野望で筋力が11→12に、技術力が8→10に強化されたことにより、
後述するティシサックと並ぶ前衛万能型になった。
耐久力ではティシサックに一歩譲るが、杖を除く全ての武器と体術に適性を持つ点で勝る。
モンド同様、ロールによる強化もしやすく、技アタッカーとしては
最終的にトップクラスの一人になり得る。派遣不可の相棒キャラ、
かつ術が不得手であるため、術絡みのロールを習得するならモンド同様の工夫をしたい。
■アーサー・ダールトン (主人公:全員)
バルマンテ編の相棒キャラ。総合値63は全キャラ6位タイ。
緋色の野望で運動性が7→11に大幅に強化されたことにより使いやすくなった。
基本的には術士だが、長剣・小剣・棍棒にも適正が有り、
固有ロール「不敵」(全耐性アップ小(+3%)・全威力アップ小(+3%))が何にでも使えて優秀。
体力は9とやや低めだが、初期スキルから一戦目でいきなり
シールダーのロールを覚えるので、盾さえ持たせればそこそこの硬さもある。
■アングル (主人公:タリア以外)
総合値63は全キャラ6位タイ。仲間になる条件も難しくなく、
固有ロール「船長」に「味方の全威力アップ小」があるので、いるだけで価値がある。
技術力が13と高く集中力も11あるため状態異常の成功率や攻撃の命中率が高い。
長剣、小剣、弓あたりを使わせるのであれば、運動性を装備などで補強してやるといいだろう。
また、筋力が12もあり、技術力+集中力の高さから斧使いとしてもトップクラス。
斧を使わせるのであれば、さらに技術力と集中力を伸ばしてミスを減らせるようにするのがオススメ。
なお、初期習得の技にマタドールとハイパーハンマーがあり、
一戦するだけでロール「フィニッシャー」を獲得できる。
ちなみに固有ロール「船長」は、「保護者」、「フォロー」、「攻撃支援」と併用可能。
■ティシサック(主人公:全員)
比較的簡単に仲間にできるキャラクター。総合値62は全キャラ13位タイの上、
さらに固有ロールの優秀さにより数値以上の強さを誇る。
弓や槍の適性があり、それなりの筋力と集中力も持っている。
また、体力が非常に高く、LPもそこそこあり、
棍棒役も可能で、知力も極端には低くないので耐久力が高い。
固有ロールの「ハンター」(素早さアップ小・初期行動順アップ小)が優秀で、
大抵の敵に先手を取ることができる。行動遅延技もタイムライン調整として使い易い。
スタン役としては技術力・集中力が多少物足りないので、スタンを狙うならば装備で補うと良いだろう。
■チアーゴ・リズボア (主人公:タリア、バルマンテ、レオナルド)
総合値62は全キャラ13位タイの上、固有ロール「勝利優先」
(斬打突の威力アップ特大・HPダウン大)のおかげで最強クラスの攻撃力をもっているキャラクター。
技術力14、集中力12と高めで状態異常の成功率が高いのも長所。
低い体力と固有ロールのデメリットで非常に打たれ弱いという欠点もあるので、
使用の際は注意が必要。固有ロールを活かしてダメージも出せる槍、斧を使わせるか、
打たれ弱さを補わせるために盾の装備できる小剣、長剣を使わせるかなどの選択肢がある。
なお、能力値は弓にも向くが適正はない。
また、ロール「二刀の戦士」の習得には長剣、小剣、大剣、槍、棍棒の技が必要になるが、
大剣以外の武器4種には適性がある。ロール要件の氷雪刻に派生する毒蜂、
光の腕に派生する蛟竜波と、初期習得の技にも恵まれているため、
不得意武器種を持つキャラとしては比較的簡単に二刀流を使用可能になる一人。
■オグニアナ(主人公:全員)
総合値だけ見た場合は59とかなり低い。
アタッカーとしては筋力がやや低いものの、技術力、集中力、運動性の3つの能力値が高く(12/13/12)、
固有ロール「威勢」(斬打突の威力アップ大・ガード回避されやすい)でダメージを底上げできる。
弓と杖を除く武器に適性も持ち、即戦力としては充分に働いてくれる。
一方で体力とLPは低水準であり、守備は補ってやる必要がある。また、緋色の野望では「威勢」による
敵のガード率がさらに増加しており、空振りのない武器種でもガードはされやすくなっている。
また、知力が5と全キャラ最低なので、緋色の野望では、連撃の先頭になった場合、
狙って欲しくない敵(敵がタイムラインでABCと並んでいるときのBの敵など)を狙う確率が増えた。
なるべく連撃の先頭にならないように、タイムラインでの位置を調整しよう。
固有ロールを活かすならダメージの出せる斧、槍など、
低めの体力を補うのであれば盾の装備できる小剣や長剣などもオススメ。
それなりに目立つ弱点はあるものの、全ての主人公で仲間になり、
バルマンテ編以外では1章とかなり早い段階で仲間になる点で、非常に使い勝手が良い。
ただし、得意武器のうち筋力が技ダメージに影響しないのは小剣のみで、
突き詰めたレベルでは低めの筋力も地味にネックになってくる。
優先能力値:筋力・体力(・技術力・集中力)
ディフレクトを使い、パーティーを守るプロテクト役として活躍するタイプ。
緋色の野望で長剣技のソードガードが弱体化したため、相対的にディフレクトの重要性が増した。
盾が使えないため、体力はできるだけ高い方が良く、技・集が高ければ武器ガードの発生率が高くなる。運動性はそれほど必要はない。
また、先攻が弱らせた敵を、乱れ雪月花などの大威力技で確実に葬るフィニッシャーとしての役割も期待される。
フィニッシャーのロールとは相性がいいが、習得条件に大剣技が含まれないのが難点。
■レオナルド (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
運動性は低いが、初期行動順アップ大のロールを持っている。
主人公キャラの1人なので能力的にも優秀で他の大剣使いの代わりになる。
全ての主人公で、共通シナリオの選択状況を問わず、ヤクサルト辺境州で比較的序盤から仲間になるため、周回で引継ぎやすいのもオススメ。
(ウルピナ編のみ、1章では加入不可)
緋色の野望版からは仲間にならない条件も追加されたので使いたい場合は注意しよう。
■バルマンテ (主人公:レオナルド)
得意武器が斧であるものの、技術力が低いため素の状態では頻繁にミスをすることがある。
緋色の野望で技術力が上昇したので、他のキャラと比べて斧のミスが多すぎるということはなくなった。
大剣はブロック技を習得できるので、高い体力と低くない知力を活用することもできる。
ただ、レオナルド編で連れまわすことを考えるとレオナルドと大剣で被るものの、バルマンテ編ではマリオンと被るので大剣に切り替える選択肢は有り。
■ストルムィクネン (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋力15、体力14と非常に高い。
アタッカーとしてはもちろん、かすみ青眼を閃くと覚えられるタンクのロールでHPが飛びぬけて高くなるのでディフレクトを使った壁役としても便利。
レオナルドと同じくスイングダウンを覚えているので、パワー系の大剣からディフレクトを覚えられる。
攻防両面で活躍できるが運動性が低いので後攻になりがち。
初期装備の斧は、緋色の野望で弱い斧が初期装備になったバルマンテかマリオンに回すと良い。
優先能力値:筋力・技術力・運動力(・体力・集中力)
フィニッシャー型とは逆に、敵の技の発動前に先手をとって高い攻撃力で潰していくタイプ。
流し斬りによる攻撃力低下も主な役目のため、技術力も重要。
珍しい斬属性間接攻撃の地走りや、タイムラインの調整に使える逆風の太刀などもこのタイプに重要な技。
体力はそこまで必要はないが、高ければ予備のプロテクト役として機能する。
■クミ (主人公:ウルピナ、タリア、バルマンテ)
筋・技・運の能力値が高めで大剣を使うのに適している。
固有ロールも威力アップ小と行動順アップ小と優秀なのでオススメ。
大剣技を習得していくと、簡単に斬攻撃マスターのロールを習得できるのも利点。
やや選ばれにくい不死鳥シナリオでしか仲間にならないため、タリア編以外では仲間にする機会は少なめ。
■リコ (主人公:ウルピナ、レオナルド、タリア)
クミをやや遅く・硬くしたタイプ。プロテクト役としても使える。
クミと同様、不死鳥シナリオでしか仲間にならないのがやや難点。
■ルーナ (主人公:タリア、レオナルド、バルマンテ)
小柄・細身の女性キャラながら筋14という筋力トップ5に入る馬鹿力の持ち主で、技・運は並だが自由行動などのロールで補正できるレベル。
知・集が術士並に高いため、アイスソード固有技の吹雪に最も向いたキャラクター。
体7・LP3の紙装甲なのでプロテクト役には全く使えない。
緋の欠片シナリオを選んだ場合に仲間になる。
優先能力値:バランス型のステータス(筋力、技術力、運動性が基本的には重要)
長剣使いに求められるのは、現在のパーティに足りない役目の補完のため、
各能力値がバランスよく高いキャラが適している。
アタッカーとしては主に筋力、二刀技などでは技術力も求められる。
ジャマーとしては天地二段のスタン狙いに技術力と集中力。
ソードガードでプロテクト役をするなら筋力、体力、知力。
さらに運動性があると音速剣によるリザーブ解除や
失礼剣によるバンプのタイムライン調整に有利。
なお、「二刀の戦士」のロールを習得してセットすると、長剣が苦手なキャラでも
長剣適正有りとして判定されるようになる。二刀の戦士は習得条件が多いものの、
長剣向けのステータスなのに適性を持たないマリオンなどには恩恵が高いだろう。
■ウルピナ (主人公:ウルピナ、レオナルド)
筋力12、技術力11、運動性13、体力8、知力7、集中力9。
筋力がアタッカーとして十分に高く、運動性も高いので
失礼剣や音速剣の使い手としても申し分ない。技術力もあり二刀技にも向いている。
集中力は低めなのでスタンを狙うなら装備などで補強したい。
固有ロールや二刀ロールも優秀で、長剣使いの代表格と言えるだろう。
■エアライヒ (主人公:レオナルド以外)
筋力11、技術力12、運動性10、体力11、知力8、集中力9。
バランス型のステータス。体力が高めなのでプロテクト役も務まるし、
技術力が高いので二刀ロールを習得できればさらに強くなる。
ただし固有ロールは全く使えないので、すぐに外した方がいい。
加入させやすいところも魅力だが、クライサとの選択になる点は注意。
■アントニウス (主人公:レオナルド以外)
筋力14、技術力12、運動性7、体力11、知力8、集中力10。
筋力がかなり高く技術力もあり固有ロールも強力で、
アタッカーとしての能力が極めて高い。他方で運動性はかなり低いので
先手を取って失礼剣や音速剣を撃つことには向いていない。
強キャラだが、加入の条件はけっこう厳しいところが残念。
■マクシミアス (主人公:レオナルド以外)
筋力12、技術力11、運動性6、体力12、知力12、集中力9。
筋力、体力、知力が高くプロテクト役としての能力が極めて高い。
アタッカーとしての能力も高いが、運動性はかなり低く先手は取れない。
強キャラだが、やはり加入の条件はけっこう厳しい。
■ルイース・ダーリング (主人公:全員)
筋力11、技術力8、運動性13、体力12、知力7、集中力9。
得意武器は体術だが、長剣アタッカーとしての能力も高い。
ただし技術力は低いので二刀技には向かないし、集中力も低いので
スタン狙いにも向いていない。体力がありプロテクト能力は高い。
仲間になりやすいところも魅力。
■クミ (主人公:レオナルド以外)
筋力12、技術力11、運動性12、体力10、知力8、集中力8。
得意武器は大剣だが、長剣アタッカーにも向いている。
先手を取って攻めることもソードガードで守ることもできる。
技術力も高めなので二刀ロールを習得すればさらに強くなる。
■アングル (主人公:タリア以外)
筋力12、技術力13、運動性10、体力8、知力9、集中力11。
筋力も技術力も高く長剣アタッカーとしての能力がある。
運動性は特に高いわけではないが、技術力があるので
二刀技に向いているし集中力も高めなのでスタン狙いにも向く。
■マリオン (主人公:全員)
筋力10、技術力12、運動性12、体力11、知力5、集中力7。
長剣向きのステータスなので、二刀ロールを習得することで
長剣適性を獲得すれば一気に化けて強力なキャラになる。
ただしバルマンテ編とそれ以外では別キャラ扱いになっており、
技やロールを引き継がない点には注意が必要。
■コンパス (主人公:タリア)
筋力9、技術力11、運動性9、体力10、知力11、集中力9。
ステータスは平凡だが、固有ロールの「斬威力アップ特大」が強力。
初めから便利なデミルーンも習得していて、タリア編では大活躍できる。
技術力は高めなのでがんばって二刀ロールを習得すればさらに化けるだろう。
■クローバー (主人公:バルマンテ)
筋力9、技術力13、運動性9、体力8、知力8、集中力10。
全体的なステータスは平凡で特に強キャラとは言えないが、
技術力はかなり高いのでがんばって二刀ロールを習得すれば
それなりに強くなる。集中力も低くはないのでスタン狙いにも向く。
優先能力値:技術力・集中力・運動性
状態異常技が中心となるため、成功率に関わる技術力と集中力、
また技術力のみに依存する技が多いため特に技術力が最重要である。
先手を取って妨害するための運動性も重要となる。
■ジゼル (主人公:全員)
技術力11、集中力11とそこそこの能力で、運動性も12と高い。
全主人公で簡単に仲間になるのでとりあえず育成しておくといい。
ジャマーとしては弓で影縫いをする方が便利な場面も多いが、
マインドステアの方が成功率は高いので好みで選べばいい。
■オグニアナ (主人公:全員)
技術力12、集中力13、運動性12という能力値は極めて小剣向きで、
筋力や体力の低さは小剣使いとしてはあまり気にならない。
トレードオフとなる要素もなく、仲間にしやすいのも利点。
まずは斧を使うのが鉄板だが、小剣や体術も使えると便利。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
技術力12、集中力12、運動性11とハイレベルなスペック。
体力も10あり、他の小剣使いよりも打たれ強いところが特徴。
何をやらせても強いキャラなので必ずしも小剣にこだわる必要はないが、
得意武器という設定ではあるし他に適役がいなければ彼女にやらせるといい。
■アングル(主人公:タリア以外)
技術力13、集中力11、運動性10とハイレベルなスペック。
筋力12というせっかくの能力をうまく活用しようと思ったら
他の武器種の方がいいが、得意武器の小剣も十分に強い。
■チチ(主人公:全員)
技術力12、集中力12、運動性12と小剣使いとしての能力はかなり高く、
他方で同様の能力が求められる弓の適性はないので小剣のためのキャラと言える。
ただし、優秀な術使いのクライサと二者択一なので仲間にする際は注意。
■チアーゴ・リズボア(主人公:ウルピナ以外)
技術力14、集中力12と小剣使いとしてかなり優秀。
ただし運動性は9と低めなので装備などで補うといい。
筋力や体力は低いので得意武器の槍より小剣に向いている。
■グリフィン(主人公:全員)
技術力15と全キャラ1位なので小剣アタッカーとしては最強のスペック。
集中力は8だが技集の合計は23になるのでジャマーとしてもやっていける。
運動性も12と高い。得意武器は大剣だが、あえての小剣起用もアリだろう。
■クィーン (主人公:タリア)
技術力12、集中力10、運動性12となかなかのスペックで、
しかも「突威力アップ特大」という強力な固有ロールを持っている。
タリア編では彼女に小剣か弓を担当させれば間違いないだろう。
■セシリア (主人公:レオナルド)
技術力が13と高い。集中力と運動性は9で高くはないが。
レオナルド編はジゼルの加入がシナリオ後半になるので、
初期メンバーの彼女を小剣役として使うのもアリだろう。
■ネッサ (主人公:ウルピナ)
技術力12、集中力9、運動性10と特別に優秀ではないが、
初期メンバーとして序盤から参戦していれば最後まで問題なく
戦えるスペックではある。先制しやすい固有ロールも小剣向き。
優先能力値:筋力・集中力・運動性10前後
足払い、スウィング、風車の威力を重視する場合や
スタン、毒、デバフ狙いの場合はこれに加えて技術力。
プロテクト役の場合は、これに加えて体力、知力。
蛟龍破、光の腕、下り飛竜の威力重視の場合にも知力。
中でも多くの技の威力に関係する集中力が最も重要。
長剣に次ぐ万能型の武器。役割豊富なため、どんな場面でも入れていて腐ることがない。
長剣と似てバランス型のステータスのキャラが適しているが、槍使いは運動性10前後が良い。
というのも、槍の役目の一つに、技によってタイムライン上の位置を色々と変えて
ポジション取りをすることがあるので、速すぎても遅すぎても使いにくいのである。
戦闘開始時にタイムラインの真ん中辺りにいられるように、ロールや装備で調整しよう。
知力・集中力依存の技もあり、術士向きのキャラでも槍適性があるなら使わせてみても良い。
特に下り飛竜は最強武器の威力特化型固有技で、術士キャラが最も大きなダメージを出せる。
■モンド (主人公:全員)
集中力13、筋力11、運動性8、技術力13、体力11、知力10。
運動性はやや低いが、集中力など槍に必要な能力が軒並み高い。
筋力も知力も技術力もあるのでどの技でも威力を出せるし、
体力もあるのでカバーリングでプロテクト役もこなせる。
弓、小剣、斧などでも強いが、まずは槍を使わせたい。
■カーン (主人公:全員)
集中力11、筋力12、運動性10、技術力10、体力12、知力8。
技術力、集中力はそこそこでジャマーにはあまり向かないが
筋力があるのでアタッカーとして多くの技で威力を出せる。
体力も高く、斬打突攻撃に対するプロテクト役にも向いている。
運動性もちょうどいいので、ポジション取りもうまくこなせるだろう。
■ティシサック (主人公:全員)
集中力11、筋力11、運動性10、技術力9、体力13、知力8。
体力がかなり高く、プロテクト役に特に向いたステータス。
集中力、筋力もあるので多くの技で十分な威力を出せるが、
技術力、知力はあまり高くないので技によってはやや不得意。
運動性はちょうどよく、行動順アップの固有ロールも使いやすい。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
集中力12、筋力10、運動性11、技術力12、体力10、知力12。
全ての能力が高いので、槍使いに求められるあらゆる役割を
高い水準でこなすことができる。知力も高く、槍アタッカーとして
下り飛竜や蛟竜波などをフル活用できる限られたキャラの一人。
どの武器でも強いキャラだが、槍は特に有効な選択肢だろう。
■レオナルド (主人公:全員)
集中力12、筋力13、運動性9、技術力7、体力13、知力5。
集中力、筋力が高く多くの技でかなりの威力を出せる。
体力も高く斬打突攻撃に対するプロテクト役に向くが、
知力が極端に低いので熱冷電攻撃には注意する必要がある。
技術力依存の技も苦手。行動順アップの固有ロールは使いやすい。
■ルーナ (主人公:ウルピナ以外)
集中力12、筋力14、運動性8、技術力9、体力7、知力12。
集中力、筋力、知力が高くアタッカーとしての能力が極めて高い。
運動性は低いので後手で攻めるフィニッシャーとして動くのがいいだろう。
体力も低いのでプロテクト役には向かず、技術力依存の技にも向かない。
攻撃力は高いが得意不得意が激しく、少々ピーキーな扱いが求められる。
■チアーゴ・リズボア(主人公:ウルピナ以外)
集中力12、筋力9、運動性9、技術力14、体力7、知力11。
集中力は高いが筋力は低めで多くの技の威力はそこそこ、
体力はかなり低いのでプロテクト役にも向いていないが、
技術力依存の技は大得意、知力と集中力依存の技も得意。
セリフ通りちょっと普通ではない変則的な槍使いと言える。
■ヘイゲル(主人公:全員)
集中力15、筋力12、運動性10、技術力12、体力9、知力10。
全キャラトップの集中力で、その他の能力も軒並み高く
槍アタッカーとして無双できる超ハイスペックキャラ。
ただし体力は低くLP1なのでプロテクトはされる側になる。
斧や弓もいいが、槍を使わせても超一流と言えるだろう。
■ラマール(主人公:ウルピナ以外)
集中力13、筋力11、運動性7、技術力9、体力11、知力7。
全体的なステータスは特に優秀ではないが、集中力は高く
筋力や体力もあるのでアタッカーやプロテクト役は十分こなせる。
運動性はかなり低いので後手で敵を倒すフィニッシャーに向いている。
■サーシャ(主人公:ウルピナ)
集中力14、筋力10、運動性10、技術力12、体力9、知力16。
仲間にするための条件が厳しすぎる上に、術士として起用するのが普通だが
知力と集中力が驚異的に高いので最強の下り飛竜を撃たせるのもいいだろう。
優先能力値:技術力、集中力、筋力、運動性
脳筋武器のイメージだが、実は一番重要なのは技術力。
斧はダメージ補正が高い反面命中が低いため、筋力より技術力+集中力が有効。
全武器で斧だけが持つ特徴として、攻撃・防御・はやさ・術力の四種全てのデバフ技
(ステータスダウン技)が使える。これらのデバフの効果量も技術力依存である。
もちろん、パーティーの最大攻撃としての役割もあるため、筋力も高ければ高いほどいい。
前述したように、集中力も命中率に関わるため、このステータスも並以上は欲しい。
運動性も高ければ、先手を取って相手を弱体化させられるので、便利な場面が多い。
技の威力はほぼ筋力依存だが、高速ナブラには運動性、次元断や
フェイタルエクリプスには知力も影響する。圧倒的な威力を誇る
マキ割りマシンガンはランダム複数回攻撃で、ボス戦でも活躍できる。
■オグニアナ(主人公:全員)
技術力12、集中力13、筋力9、運動性12、知力5、体力8。
技集が高く、筋力は低めだが高い運動性で安定して先手を取れる。
特にこだわりがなければ、とりあえず彼女を斧役にしておけば問題ない。
バルマンテ編以外ではすぐに仲間になる頼れる山賊王女。
■アングル(主人公:タリア以外)
技術力13、集中力11、筋力12、運動性10、知力9、体力8。
技集も筋力も高く、運動性もそこそこある。
トップクラスの斧使いと言っていいだろう。
どの武器種でも強いので他の武器を持たせてもいいが
オグニアナを小剣、アングルを斧にするのもアリだろう。
■チアーゴ・リズボア(主人公:ウルピナ以外)
技術力14、集中力12、筋力9、運動性9、知力11、体力7。
筋力や運動性はやや低いが、抜群の技術力を誇る。
オグニアナがいればあえて彼を斧で育てる必要はあまりないかもしれないが、
スペックとしては十分に高い。斧使いとしては知力が高めで次元断などが得意。
■モンド(主人公:全員)
技術力13、集中力13、筋力11、運動性8、知力10、体力11。
技集も筋力も高い。運動性だけは何らかの方法で補いたい。
ウルピナ編などではまずはオグニアナを斧役にしておけばいいが、
緋の魔物戦などでは彼も斧役にしてもいいだろう。
斧使いとしては体力が高めなところもポイント。
■ヘイゲル(主人公:全員)
技術力12、集中力15、筋力12、運動性10、知力10、体力9。
斧使い最強と言えそうなほどのハイスペック。
仲間にできる条件はやや限定されているが、
緋の魔物や真ファイアブリンガー戦に向けた
最終メンバーとして育成する価値がある。
■グリフィン(主人公:全員)
技術力15、集中力8、筋力10、運動性12、知力10、体力8。
全キャラ1位の技術力で、最強のデバッファーになれる。
集中力は8と低いが、技集で23になるので命中率も悪くない。
筋力もそこそこあり、運動性も高いので先手を取って攻めたい。
■バルマンテ(主人公:バルマンテ、レオナルド)
技術力10、集中力11、筋力14、運動性6、知力10、体力11。
バルマンテ編ではオグニアナの加入が遅れがちなので
素直に主人公の得意武器である斧を使わせるといいだろう。
ただし、技集はあまり高くないため装備などで補強したい。
運動性もかなり低いのでフィニッシャーとしての立ち回りになる。
■バルマンテ編マリオン(主人公:バルマンテ)
技術力12、集中力7、筋力10、運動性12、知力5、体力11。
バルマンテは大剣でも強いので、斧使いはマリオンにしてもいい。
ただし集中力が低いので、装備などで補強しないとミスが多発する。
なおバルマンテ編とそれ以外では別キャラ扱いで引継ぎがない点に注意。
■クミ(主人公:レオナルド以外)
技術力11、集中力8、筋力12、運動性12、知力8、体力10。
技集はあまり高くないが、装備やロールで補強すれば実用レベルにはなる。
筋力や運動性が高いので先手で攻めるアタッカーとして起用してもいいだろう。
向き不向きはともかく、海賊というイメージには斧役はよく似合っている。
■トマト(主人公:タリア)
技術力8、集中力9、筋力13、運動性7、知力7、体力10。
斧使いとしてはほとんど絶望的なステータスだが
筋力は高く、固有ロール「打威力アップ特大」が強力。
当たれば潰れるマキ割りマシンガンを放つことができる。
優先能力値:体力、技術力、集中力、筋力、知力
片手武器であり、ブロックが優秀なため、パーティーのメイン盾として活躍する職種。
プロテクト役が死んでは元も子もないため、最重要項目は体力。
熱冷電攻撃をプロテクトすることも考慮すれば、知力も必要になる。
技術力・集中力の値が大きいと盾ガード発生率が高まるため、この二つも優先度が高い。
特に技術力は、骨砕きや削岩撃などデバフ技の効果量に関わるため体力に次いで重要。
筋力もあればそこそこダメージを出せて、武器ガード発生時のダメージ軽減率も高くなる。
逆にほぼ必要がないのが運動性。棍棒は斬打突全ての属性にインタラプト技をもっていて、
素早さが低くても技でタイムラインに割り込むことが出来る。ただし疾風打の威力は運動性依存。
ほとんどの技威力は筋力依存だが、ヒートビートと冷徹撃には知力も影響する。
■ティシサック (主人公:全員)
体力13、技術力9、集中力11、筋力11、知力8、運動性10。
体力が高く筋力も高めでプロテクト役にうってつけの能力。
カーンやモンドと並んで簡単に加入するキャラなので、
とりあえず彼らには棍棒か槍で盾役を任せるといい。
■カーン (主人公:全員)
体力12、技術力10、集中力11、筋力12、知力8、運動性10。
ティシサックと比べてややアタッカー、デバッファー寄りの能力。
簡単に加入する有力なプロテクト役候補の一人。
知力は低いので熱冷電攻撃には注意が必要。
■モンド (主人公:全員)
体力11、技術力13、集中力13、筋力11、知力10、運動性8。
体力はそこそこだが知力もそこそこあり、熱冷電攻撃への
プロテクト役としての能力もある。技術力が高いので
デバッファーとしての能力も高い。手軽な盾役候補の一人。
■サビット (主人公:全員)
体力14、技術力13、集中力8、筋力11、知力9、運動性8。
棍棒のために生まれたかのような極めて恵まれたステータス。
プロテクト役としてもデバッファーとしても超一流と言える。
武器引継ぎが解禁されたら簡単に加入させられるようになるので、
真ファイアブリンガー戦などやりこみのために鍛えたいキャラ。
■イレーネ (主人公:ウルピナ、バルマンテ)
体力15、技術力10、集中力8、筋力10、知力9、運動性8。
全キャラ1位の体力という盾将軍の名に恥じないステータス。
体力以外の能力は低めだが、固有ロールも盾役に向いており
所持陣形もやりこみでは重要。仲間にする条件は厳しいが
一度は加入させるべきで、やりこみのために鍛えてもいいだろう。
■ツバキ(カメリア) (主人公:全員)
体力10、技術力12、集中力12、筋力10、知力12、運動性11。
棍棒役としては体力は低めだが、全体的なステータスが高く
あらゆる役割を高水準でこなせる。固有ロールの効果もあり
知力も高いので熱冷電攻撃に対抗するのにかなり向いている。
どの武器でも強いが、棍棒でも持ち味を発揮できる万能キャラ。
■スネイル (主人公:タリア)
体力13、技術力11、集中力7、筋力10、知力9、運動性5。
体力が高く棍棒役として望ましいステータス配分になっている。
タリア編の1周目ではカーンには槍を任せた方がやりやすいし
サビットは簡単には仲間にならないので彼に棍棒を任せたい。
■ベアトリス (主人公:ウルピナ)
体力11、技術力11、集中力7、筋力9、知力8、運動性12。
初期メンバーなので特にステータスに恵まれているわけではないが、
序盤から参戦して鍛えていれば最後まで十分に通用する力はある。
棍棒役としてはかなり素早いので先手を取って積極的にデバフをしたい。
■ヨーマン (主人公:ウルピナ)
体力13、技術力11、集中力11、筋力11、知力9、運動性7。
体力が高く棍棒使いとして理想的なステータス配分になっている。
ウルピナ編限定キャラでベアトリスとは席の奪い合いになりかねないが、
ダブルで棍棒役起用をして守りの固い編成にするのもアリだろう。
■ネエ (主人公:バルマンテ以外)
体力12、技術力7、集中力9、筋力9、知力12、運動性11。
技術力、集中力がとても低いので得意なはずの斧には絶望的に不向きな能力。
それより体力、知力が高いので棍棒でプロテクト役をする方が才能を活かせる。
技術力は低いが運動性は高めなので先手を取ってデバフをするのも向いている。
優先能力値:技術力・集中力
(影縛りを有効に活かすためには集中力と運動性も重要)。
通常版で有効だった、でたらめ矢は威力よりも命中率が下がったことが痛い。
武器特性として、ガードも回避もできず一番打たれ弱い点に注意。
下記の人物以外に術士のタリアやサーシャ、ネヴァーンも弓に向いたステータス。
■ジゼル (主人公:全員)
技術力11、集中力11で弓使いとしてトップクラスの能力ではないが、
運動性が12と高く、何より全主人公で簡単に加入するのが最大の強み。
斧のオグニアナのように、特にこだわりがなければとりあえず彼女を弓役にしておけばいい。
模範ロールを習得させて、他のメンバーの弓レベルを上げて影縫いの命中率を上げる
落鳳破閃きのための弓指南役にするのもいいだろう。
■アングル(主人公:タリア以外)
技術力13、集中力11、運動性10となかなかのスペック。
適性のあるどの武器を使わせても強いキャラだが、
他に弓使いがいない場合は彼女を起用してもいい。
■ホンスワン (主人公:全員)
技術力14、集中力13と弓に必要な能力値が圧倒的に高く、運動性も11と悪くない。
攻撃性能では最強レベルの弓使い。しかし、体力が低くHPは非常に低いので扱いに注意。
固有ロールは素早さが下がるので他のロールを修得して付け替えるといいだろう。
敵対時に覚えていた落鳳破の覚え直しが手痛い。加入条件がやや面倒なのも難点。
■エイディル (主人公:バルマンテ以外)
ホンスワンと比べてエイディルは筋力・技術力が低く、体力・集中力・運動性が高い。
技術力10しかないのが痛いが、弓使いの中ではHPや運動性が高いので安定はしやすい。
能力は高いが、加入にはそれなりの手間がかかる。
■モンド (主人公:全員)
緋色の野望で強化が入った万能型キャラクター。
弓でも技13・集13とホンスワン並の攻撃性能を持つ。
ホンスワン・エイディルといった本職に比べると、遅い代わりに体力が高く安定性が優れている。
ウルピナ編をクリア済でさえあれば、加入させやすいのも強み。
■ヘイゲル(主人公:全員)
技術力12、集中力15、運動性10と最強レベルの弓使い。
ただしLP1という致命的な弱点があるのでフォローが必要。
いろんな意味でミリオンダラーの使い手に最も相応しいキャラ。
■コリーン (主人公:タリア、バルマンテ)
バルマンテ編以外では仲間になる条件が複雑だが、筋力以外の能力値が高め。
エイディルと非常に似た能力値を持っており、
コリーンのほうが技術力と体力は高いが、運動性と集中力が低くなっている。
(ヘイゲルやサーシャといった扱いが特殊なキャラを除けば)弓の扱いに最も長けた女性キャラの一人。
女性キャラなのでリワード目的としてホンスワンやエイディルの代わりも十分に務まるだろう。
■グリフィン (主人公:全員)
技術力が15、運動性が12と高めで弓でのダメージ+リザーブ解除役として優秀。
対して集中力は8しかないので影縛りなどの状態異常成功率はそれなり。
杖以外の全ての武器を扱えるため、小剣・斧・体術などを使わせるのもあり。
師範ロールで落鳳破閃きのための弓指南役にすることもできる。
■クィーン (主人公:タリア)
得意武器は小剣だが、固有ロールを活用するために弓への転向をおすすめする。
小剣は終盤にならないと十分なダメージを出すことができないからだ。
序盤から容易に覚えられるでたらめ矢は、ロールの効果もあって高威力になる。
最終的にミリオンダラーまで覚えられれば向かうところ敵なし状態である。
欠点として体力は低いので、プロテクト技で守ってあげよう。
優先能力値:筋力・運動性 (投げ技は技術力・体力)。
空気投げによるスタンを軸とする場合は技術力と集中力が重要。
デバフやカウンターも重視するなら技術力はさらに重要。
行動しない時は回避できるが、攻撃時は回避できずガードもできないため注意。
無属性技のカムイで敵のインタラプトを気にせず攻撃できるところは体術の特権。
■エリザベート (主人公:全員)
筋力と体力は9と低めだが、運動性が14もあり体術アタッカーに向いている。
技術力11、集中力10とこちらもそこそこありジャマーとしてもそれなりにやれる。
全主人公で使える体術役として育てておくと便利。固有ロールの斬打突威力アップ、
狙われやすさダウンというのも(カウンター狙いの場合を除けば)体術と相性がいい。
能力的にも性格的にも、棍棒より体術の方がずっと相応しいキャラだと言える。
■ツバキ(カメリア)(主人公:全員)
何をやらせても強いキャラだが、とりわけ体術に向いているかもしれない。
筋力10、運動性11、体力10、技術力12、集中力12と、体術技に要求される
幅広い能力を全て高水準で備えているキャラはほとんどいないからである。
強力なライバルが多い他の武器種よりも、輝ける選択肢だと言えるだろう。
■アングル (主人公:タリア以外)
体力は8と低いが、筋力12、運動性10でアタッカーとしての能力はある。
さらに技術力13、集中力11と高いので、ジャマーとして大いに活躍できる。
どの武器種でも強いキャラだが、強力なライバルの少ない体術は有効な選択肢。
■オグニアナ(主人公:全員)
筋力9、運動性12、体力8とアタッカーとしての能力はそこそこだが、
技術力12、集中力13とスタンやデバフのジャマーとしての能力はかなり高い。
普段は斧や小剣、多人数で空気投げをしたい場面で体術役になるのもいい。
■ルイース・ダーリング (主人公:全員)
筋力11、運動性13、体力12とハイレベルな体術アタッカーとして活躍できる。
他方で技術力は8、集中力は9と低いのでスタンやデバフ狙いには向かない。
体術役として持て余す場合には、長剣や棍棒を持たせるのもいいだろう。
■アスラナ・メレク (主人公:レオナルド以外)
筋力は9、体力は8と低めだが運動性が15もあるので体術アタッカーに向いている。
技術力も13と高いが、集中力はたったの5なので空気投げのスタン狙いには向かない。
仲間にするための条件が厳しく、加入も終盤になるところが難点。
あらゆる武器種に適性があるので、他の武器を使ってもいいだろう。
■リコ (主人公:バルマンテ以外)
筋力13、運動性9、体力12とそれなりの体術アタッカーだが、
技術力10、集中力8とスタンやデバフ狙いにはあまり向かない。
仲間になるのは不死鳥ルート限定であるところもやや残念。
■オーヴィル (主人公:タリア以外)
筋力11、運動性14と体術アタッカーとしての能力が非常に高い。
ただし体力9、技術力6、集中力10で投げ技には全く向いていない。
仲間にするためにクリアする必要があるイベントがやや面倒。
■ウルピナ (主人公:ウルピナ、レオナルド)
筋力12、運動性13と体術アタッカーとしての能力が非常に高い。
ただし体力8、技術力11、集中力9と投げ技は得意ではない。
二刀流のロールが強いので長剣のほうがオススメだが、
他に長剣使いがいれば体術を使わせるのも十分アリ。
■ジェローム (主人公:レオナルド)
筋力10、運動性12とそこそこの体術アタッカーだが、
体力10、技術力8、集中力10と投げ技は得意ではない。
エリザベートは別の武器種でいきたい場合、あるいは
エリザベートとダブルで体術を使いたい場合などが出番。
優先能力値:知力・集中力
最上位術は知力と集中の平均値を参照する。
(毒霧などの状態異常を軸とする場合は集中力も重要)
斡旋所が使えるタイプは、ランク3まで上げられる技能レベル30まで上げて、術を覚えさせたほうが良い。
五行全ての術に適正を持つキャラは(ウルピナ・レオナルド・アスラナ・メレクを除けば)基本的に術士として最低限の性能は満たしているため、性能よりキャラの好みで選んでも、他の武器種ほどの影響はない。
■エリセド (主人公:ウルピナ、レオナルド、バルマンテ)
最初から強力な武器を持っている上に召雷を修得している
ウルピナ編ではシナリオを進めると簡単に仲間になるので序盤~中盤は特に活躍できる
ただし、イベント次第では永久離脱するので注意
何も考えずに召雷をぶっ放すだけでもスタメン入りできる。
術士の中では運動性が11と高いので、火行術を鍛えてフラッシュファイアを習得し、
先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法を取ってもいい。
同じ召雷が使えるクライサと勢力を2分するが、斡旋所が使えないと言う点で劣っている。
■クライサ (主人公:全員)
初期から召雷とフラッシュファイアを所持している
仲間になる時期は基本的に中盤辺りからだが、即戦力の術使いが欲しければオススメ
(バルマンテ編のみ、序盤から仲間にできる)。
条件はやや複雑だが、どの主人公でも仲間になるのも利点の一つ
術士の中では運動性が10と高いので、先手を取ってフラッシュファイアでスタンを狙う戦法が向いている。
ちなみに初期修得術の都合上、クリムゾンフレアなどの上級術を覚えてからでないと、
ハードファイアといった初級術を習得することができないことに注意する。
緋色の野望では、無常の杖を作成することでランク1の術も覚えることはできる。
欠点は、優秀な小剣使いのチチ、優秀な長剣使いのエアライヒとの選択になる点。
■タリア(主人公:レオナルド)
最初から毒霧を修得している
召雷やフラッシュファイアなども他のキャラクターと比べて修得させるのが難しくない
能力値も知力14集中力12と最高クラスなのでオススメ
■アーサー・ダールトン (主人公:全員)
知力13集中力11と術使いとして悪くはない能力値を持っている
緋色の野望では運動性が強化され、術士として先行を取りたい場合は候補に上がるようになった
初期から毒霧を修得しているので、そのまま水系の術を使わせると良い
バルマンテ編では終盤で途中離脱の可能性があるので育成する気なら注意すること
■ミラーネ (主人公:全員)
優秀な術使いは仲間にするのが難しいので、仲間になりやすいミラーネを使うのも一つの手
知力12集中力12と能力値も悪くなく、初期からはアースヒールと生命の雨の術がある
緋色の野望からは、ミラーネは術の修得が少しややこしくなってしまったため、初心者向きではない
使いたい場合は術閃き派生ページを見て、無常の杖を装備させて術を修得させよう。
■フランシス (主人公:全員)
知力14集中力10と知力が高めで最初からフラッシュファイアを修得している
緋の欠片シナリオでグラディオン州の小屋へ行けば加入するので条件もそれほど難しくはない
クライサではなくチチやエアライヒを仲間にした場合などは術使いの候補の1人になるだろう
また、加入させておくことで、終盤の帝国図書館員とのバトルの難易度を下げることができる。
■ネヴァーン (主人公:全員)
緋色の野望で知力が10→12、集中力が13→15に強化され、知力+集中力が最高クラスのキャラクターに。
運動性こそ低いものの、術士としては体力11と高めになっている。
知力は12なので、最上位術以外では、ダメージを出せる術よりは毒霧などのほうがオススメ。
初期術は超重力とサイレンのみなので、水行術修得用の杖で毒霧を修得させよう。
また、術用の陣形であるマジカルシャワーもネヴァーン専用になった。
■アレクサンドラ (主人公:タリア)
知力14という高い数値と固有ロール効果のおかげで、術士の中では一番ダメージを出しやすい。
タリア編2章で緋の欠片シナリオ選択という限定的な状況でのみ加入するが、仲間になったら使う価値はあるだろう。
固有ロールと体力の低さから非常に打たれ弱いので運用する際は注意。
■サーシャ (主人公:ウルピナ)
知力16・集中力14と全キャラ最大の総合値71を持つ最強の術士だが、加入条件が厳しい上にラスボス直前の加入になる。
やりこみ要素向けのキャラクター。
■ローソン (主人公:ウルピナ)
能力は並だが、体力が高いためタフ。
さらに固有ロール「軍学」(味方の全耐性アップ・最大BPダウン)は、保護者のロールと相性がよく、真の緋の魔物や真ファイアブリンガーといったやりこみ要素向けに有利。
■ヴィクトリア (主人公:レオナルド)
固有ロール「防御支援」(味方の全耐性アップ・全威力ダウン大)が、真の緋の魔物や真ファイアブリンガーといった、長期戦が想定されるやりこみ要素向けに強い。
プロテクト役に必要なのは、まず体力(HP)、次にガード率に関わる技術力・集中力、そして状態異常抵抗力に影響する技術力・体力・集中力のバランスである。
筋力・体力は武器ガード時のダメージ軽減率に影響するため、両手持ち武器を使用するなら考慮しておきたい。
運動性はあまり必要ではないが、手が空いた時に間接攻撃を使わせるなどの場合は高いに越したことはない。
なお、緋色の野望では武器ガード発生率への技術力・集中力の影響が少なくなり、逆に武器ガードのダメージ軽減率への筋力・体力の影響が大きくなった。
そのため、長剣・棍棒のプロテクト役では体力>技術力=集中力>筋力、大剣・槍のプロテクト役では体力>筋力>技術力=集中力といった優先度になる。
ちなみに、知力は魔法防御力に影響するのだが、魔法防御力の計算式では知力10以下は全て知力10として計算されるので、高ければ嬉しいものの、低くても特に問題はない。
原則的に棍棒使いはプロテクト役に大きな適正を持つため、そちらの項目も参照のこと。
ちなみに、二刀流の武器ガード率は、二刀のうち高い方の値が参照されるため(https://twitter.com/y_ikuta/status/1126658202790031360)、白金の聖剣(武器ガード率最高の剣)を二本持つよりも、ヴァレリアハート+白金の聖剣の方がプロテクト役としての防御性能は高くなる(ヴァレリアハートの筋力+3で武器ガードのダメージ軽減率が高くなる)。
パリィスター(ソードガード,ブロック,ディフレクト)、ディフェンダー(ディフレクト,喪神無想)、シールダー(ブロック,マタドール)のガード系ロール3点セットを早めに習得しておくこと。
時間はかかるが、いずれは快傑(ファイナルレターI,ヒロイズムI)、無双(逆風の太刀I,無双三段I)の習得も視野に入れたい。
ただし、ヒロイズムに必要な火行術の技術レベル上げは、下記4人の内、3人は斡旋所は利用できないので、大魔女から火行術を学んで技術レベルを上げる必要がある。
■ティシサック (主人公:全員)
北東界外の知られざる村に行くだけで無条件で仲間にできる。
体力13にバランスの良い能力値を持ち、大剣以外の幅広い武器と素手に適性を持つ。
加入させやすさが魅力で、周回プレイ時には特におすすめである。
■レオナルド (主人公:全員)
ヤクサルト辺境州の巡礼を完了してからロウスイに行くと仲間にできる。
体力13と高LP、主人公ならではの全適性を持ち、筋力13を活かしてアタッカーもこなせる。
唯一、全員が仲間にできる主人公キャラであり、主人公時に他の主人公を全員仲間にできるキャラでもある。
こちらも加入させやすいキャラである。
■カーン (主人公:全員)
タリア編の初期メンバー。
ウルピナ編では1章終盤で、レオナルド編・バルマンテ編ではタリア編クリア済みならキャラクターイベントで仲間にできる。
ティシサックと非常に近い能力傾向であり、僅かに攻撃寄り。
全ての武器と素手に適性を持ち、何をやらせても卒なくこなす万能キャラでもある。
■モンド (主人公:全員)
ウルピナ編の初期メンバー。
レオナルド編・タリア編・バルマンテ編ではウルピナ編クリア済みならキャラクターイベントで仲間にできる。
素の体力はそこそこでLPは低いため、序盤ではプロテクト役にさせるのはあまりおすすめできない。
その代わりに技術力・集中力が非常に高く、ガード率の高い武器・盾、ランクアップしたプロテクト技、ガード率上昇ロールが揃う終盤ほど真価を発揮できる。
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