幻術師

最終更新: 2024-04-20 (土) 07:53:24

幻術師について
ジョブチェンジ条件
カスタムスキル
ノーマルスキル
アビリティ
使い方
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幻術師について [編集]

幻を生み出し敵を混乱に陥れる覚者専用ジョブ
認識阻害や囮の創造で戦場に混沌をもたらす

ジョブチェンジ条件 [編集]

バタルの礼拝の祠にいる幻術士マスターのルズに話しかける

ルズの場所

カスタムスキル [編集]

スキル名	RANK	JP	詳細
大撒きの煙	1	100	広範囲に煙を撤き、触れた対象の注意を自身に引き付ける "似姿の香"発動中は幻体へと注意が向けられる
大撒きの煙2	4	1000	広範挑発術“大撒きの煙”の上級版撤かれる煙の効果範囲が拡張され、対象の注意をより引き付けやすくなる
惑い壁の煙	2	300	幻の壁を生成する壁は敵対対象の視界を遮り、移動を阻害する一定時間経過により消滅する
惑い壁の煙2	4	1000	幻壁顕現術“惑い壁の煙”の上級版効果持続時間が延長され、同時に2つまでの幻の壁を生成できる
奮いの烈香	3	450	特殊な香を周囲に撒き、仲間の力を限界まで引き出す香を浴びた仲間は攻撃性能が上昇し、体力が尽きても戦える状態となる効果持続中は仲間の体力が徐々に減り続ける
奮いの烈香2	5	1300	無双発奮術“奮いの烈香”の上級版攻撃性能がさらに上昇し、効果持続時間が延長される
魂離れの虚香	4	700	特殊な香を吸引して幽体離脱状態となる幽体を操作して、存在を感知されずに遠方を偵察できる使用中はスタミナを消費し続ける
魂離れの虚香2	6	1600	遠隔探索術“魂離れの虚香”の上級版使用中のスタミナ消費量が減少する
うつつ床の霞	5	1100	幻の床を生成する空中など足場のない場所にも設置でき、敵対対象を誘導落下させることも可能
うつつ床の霞2	7	2500	幻床顕現術“うつつ床の霞”の上級版効果持続時間が延長され、同時に2つまでの幻の床を生成できる
憑りつく似姿	6	1800	“似姿の香”で生成した幻体を飛ばし遠方の対象に当てて憑依させる標的を外した場合、幻体は消滅する
憑りつく似姿2	8	2500	幻体憑依術“憑りつく似姿”の上級版幻体を飛ばす際の有効射程距離が延長され、発射速度が上昇する
察しの炯煙	7	2500	特殊な煙を纏い、周辺の敵対対象の気配を察知する発動中はスタミナを消費し続ける
察しの炯煙2	9	3000	気配察知術“察しの炯煙”の上級版発動中のスタミナ消費量が減少し、敵性気配の感知範囲が拡張される
妖かし竜の幻	-	-	ドラゴンの幻影を作り出す周囲の敵対対象は恐れをなし、転倒や逃亡に至る直接ダメージを与えることはできない

ノーマルスキル [編集]

スキル名	RANK	JP	詳細
浴びせの香	-	-	初期習得済み香炉を振って対象に煙を浴びせ、自身に注意を引き付ける
浴びせの香	-	-	（）を押す
似姿の香	-	-	初期習得済み自身と瓜二つの虚像“幻体”を作り出し、敵対対象の注意を引き付ける幻体は攻撃を受けたり、術者と距離が離れすぎると消滅する
似姿の香	-	-	（）を押す
似姿消しの香	-	-	初期習得済み “似姿の香”で作り出した幻体を消し去る
似姿消しの香	-	-	幻体生成後に（）を押す
姿寄せの香	-	-	初期習得済み自身の虚像“幻体”を術者の位置に引き寄せる押さえつけ・しがみつき中にも使用できる
姿寄せの香	-	-	幻体生成後にを押す
姿憑かせの香	-	-	初期習得済み自身の虚像“幻体”を敵対対象に憑依させ、注意を集めて同士討ちさせる押さえつけ・しがみつき中にも使用できる
姿憑かせの香	-	-	幻体引き寄せ中に（）を押す
治し香	1	150	自身の虚像“幻体”を引き寄せ中、幻体の受けたダメージが少しずつ修復される
煙渡しの香	2	250	香炉を振って煙塊を生成し、対象に向けて放つ煙塊はやや離れた対象にも届く煙塊をヒットさせた対象の注意を自身に引き付ける
煙渡しの香	2	250	（）長押し後、離して発動
早似せの香	3	400	“似姿の香”発動時、幻体を作り出す速度が上がる
継ぎ香	4	600	“似姿の香”で作られた幻体を維持できる距離が延長される

アビリティ [編集]

アビリティ名	RANK	JP	詳細	数値
探知	2	300	付近に“探求心の証”や“竜の鼓動の欠片”があることを音と明減で知らせる
授恵	4	900	アイテムの調合時に、一定確率で作成物の個数が1つ余分に生成される	15%
難逃	6	1800	キャンプや牛車の利用時に襲撃されにくくなる	+65%
隠姿	8	3000	戦闘態勢を取っていない状態では敵から気づかれにくくなる	+15%
魅了	9	5000	人々に好感を与えやすくなる	+10%

使い方 [編集]

使用武器の振り香炉は相手に一切のダメージを与えることができない代わりに、自身の幻体を生成することができ、攻撃を当てることで敵の注意を自身ないしは幻体に惹きつけることができる。
上記の特徴を活かしパーティの囮役を担うのが基本的な役割となる。そのほか、敵の同士討ちや落下死を誘発したり、偵察向けのスキルで安全に先を見通したりすることもできる。
ダメージ源を持たず100％ポーン頼りになるため、パーティの編成やポーンの装備・スキル構成などの吟味も重要になってくる。
- 性質上、幽霊牛車のクエストなどのポーンが動けない状況やプレイヤーがソロの状況下では逃げるしかなくなる。
- 最終手段として、振り香炉を装備から外し素手攻撃で抵抗することは可能。
幻体は幻体自身の体力が0になった時はもちろん、振り香炉を装備から外したり、本体がダメージを負ったりした時も消滅する点には注意が必要。
- 特に、多くの敵を幻体に惹きつけているときに消滅するとそれらの敵が一斉にこちらを狙いだすため非常に危険。そのため戦闘中は幻体の残り体力に気を配りつつ、本体は流れ弾含め一切のダメージを受けないことを心掛けたい。