咆哮

息を吸い込みながら立ち上がり咆哮する。
至近距離で食らうとスタミナダメージ。
ダメージ圏外でもポーン達は行動キャンセル+怯み。

火炎ブレス（地上）

息を溜めながら後方に飛び退り、着地して正面に炎を吐き出す。
回避できれば接近や攻撃のチャンスになる。

ボディプレス

その場で飛び上がり勢いよく着地する。
巻き込まれるとダメージ+長時間のダウン。
着地の瞬間に空中にいれば回避可能。
ドラゴンにしがみつき中もダメージなし。

踏みつけ

前進しながら足元を踏みつける。
ほとんどただの移動だが足に攻撃判定がある。
遠距離攻撃のできるジョブにとっては攻撃チャンス。

払い除け

右手を振って目の前にいる者を払う。
二度、三度と繰り返すことがある。
攻撃のチャンスになるサービス行動

尻尾払い

尾を振って後方にいる者を払う。
二度、三度と繰り返すことがある。

叩きつけ

前方の地面に手を叩きつける。

魔法（炎）

左手に赤い魔力を溜めて発動する。
ターゲットの周囲に火球を出現させる。
火球は僅かな猶予時間の後に爆発する。
爆発には延焼効果がある。
走れば回避可能だがポーンはこの攻撃への対応が苦手。

ホバリング

その場で飛び上がり、滞空したまま移動する。
移動して仕切り直すだけの場合と攻撃に移行する場合がある。
尻尾が地上まで垂れているのでしがみつける。

空中旋回

ホバリングから派生。
覚者がしがみついている時のみ使用。
攻撃は行わずにただエリア内を旋回する。
バリスタのある高台に覚者が飛び移るためのサービス行動。
いつまでも飛び移らずにいると再び着地する？

火炎ブレス（空中）

ホバリングから派生。
息を溜め、前方斜め下に向けて炎を吐き出す。
炎を吐いている最中は尻尾の位置が高くなる。

火炎ブレス（空中・旋回）

ホバリングから派生。
その場で旋回しながらのブレス。
一回転はしないが予備動作が短め。
真下は安全だがドラゴンが視界に入らないので次の行動に備えにくい。

火炎ブレス（飛行）

ホバリングから派生。
場外に出て旋回、戦場を横切りながら直線上に炎を吐きかける。
バリスタは炎が直撃すると破壊される。

火炎ブレス（飛行・高所）

覚者がバリスタのある高台に留まっている間のみ使用。
画面奥に向けて飛んで行き、旋回。
対象に向き直ってから画面手前に向かってくる。
頭上を通過するように飛行しながら炎を吐きかける。
バリスタは小型も大型も炎が直撃すると破壊される。
狙いを定めた後はターゲットが移動しても向きを変えないので回避は可能だが、バリスタを構えている覚者が狙われるとバリスタはまず破壊される。

 

最大まで溜めたバリスタの矢を胸に命中させると墜落させられる。（「我の翼を射抜くと？」と言うのは罠）
バリスタの回頭はとても遅いのでドラゴンの動きを追ってもまず当たらない。
ウルリーケがグリフィンに対してやったように狙いを決めておいてタイミングを合わせて射掛けるとよい。
墜落させることに成功すると以降は飛ばなくなり、息切れしたように苦しんで隙を晒すようになる。

 

墜落しなかった場合は数往復繰り返した後に地上に降りる。

ドラゴンが「これより先は滅びの道」「前哨はもうよかろう」と発言したらパターン移行の合図。
攻撃の頻度自体が上がり、元のパターンに加える形でより苛烈な攻撃が増える。

火炎ブレス（地上・薙ぎ払い）

地上でのブレス攻撃を左右に振る。
吐き終わりに自身の首下に向けるので安地が狭まっている。

魔法（メテオ）

立ち上がり両手を突き出して胸の前に魔力を溜める。
発動する魔法はプレイヤー側のメテオフォールと同様だが詠唱を含め前準備が短い。
バリスタの直撃で墜落させるのに成功していない場合は空中でも使用する。

 

威力は極大でまともに直撃すると即死級のダメージを負う。
前兆行動が見えたら走って離れれば回避可能。