クリア後にクリアデータを保存できる。
クリアデータをロードすると引き継ぎ特典を決定して2周目を始めるか、
クリア時の状態を引き継いだまま第六部の最終決戦直前から再開することができる。
また、クリアデータをロードすると漂流村に現れる漆黒の水晶石から「タイムアタック」に挑戦できる。
ただし、Ver1.01以降にアップデートする必要がある。
目次 |
次の周回に引き継げる要素は以下の通り。
特典のON・OFFはそれぞれ個別に切り替え可能。
漂流村の水晶石の隣に出現する漆黒の水晶石を調べると挑戦することが可能。
現在のメンバーで今まで倒してきた大半のボスと戦える。1対1だったボスでも3人で挑むことになる。
戦えないのは正体不明の触手、アヴァロドラギルの2戦目と4戦目、マスターコング、シルヴィア。
各難易度ごとに撃破にかかった時間が記録される。
難易度はL/Rで切り替え可能で、プレイしたことのない難易度でも選択可能。
装備とレベルは各ボスに合わせたものになり、SPゲージの最大値は100(初期値)で固定。
スキルとアクセサリは装備中のものが維持される。
使用可能なアイテムはフルポーション、蘇生薬、状態異常回復薬各種がそれぞれ3つずつ。
また、ミニマップが表示されないので、敵によっては微妙に難易度が上がっている。
ボスラッシュの場合、一戦ごとに状態異常とHPは全快するがSPやEXTRAゲージは維持される。
アイテムの使用状況も引き継がれるので注意。
ちなみにオケアノス戦では戦況ゲージがなく、SPの自動回復はない。
また、沈黙の塔のボスだけと戦いたい場合は、沈黙の塔で一度撃破する必要があるので注意。
ボスラッシュでなら戦えるが、倒しても冒険日誌に登録はされない。(撃破タイムは記録される)
引き継ぎの項目でインフィニティモードにするかどうかを選択可能。
インフィニティモードでは以下のようになる。
引き継ぎ前提なので難易度設定によっては敵の撃破が困難ないし無理ゲーになりかねない。
レベルや能力を上げるのが難しいダーナ編では特に顕著で、高難度だとまるでダメージが入らないなんて事も…
設定で変更可能な難易度と違い、インフィニティモードは後から変更できない。
このモードでプレイを開始したデータは、そのプレイの最後までインフィニティモードのままとなるので注意。
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