長剣
最終更新: 2023-12-13 (水) 15:13:03
長剣の特徴 [編集]
長剣は基本攻撃や氣勢攻撃をボタンを押し続けることで"溜め"ることが可能で、絶脈や仙術以外のダメージソースとしては十分な性能をしている。溜めは二段階まで行え、性能が変化していく。普通に溜めるだけでは時間がかかるので、以下の2種類の特性を活かしていくことになる。
- 溜め中に左スティックを入力すると氣勢を消費してステップを行う。この出がかりに化勁判定があり、これを成功させると即座に溜めが完了する。
- 氣勢攻撃・武技・化勁後に溜めを開始することで溜め時間を大幅に短縮できる。
溜め基本攻撃は火力は控えめな代わりにモーションが早く細かい隙に差し込みやすい。また獲得氣勢量が多く、ちょくちょく使っていくことでかなり氣勢に余裕が持てる。
溜め氣勢攻撃は通常の氣勢攻撃と同様に氣勢を1ストック分消費する。隙は大きいが攻撃力が高く、敵の大きめの隙に叩きこんでいくのがメインの使い方となる。ただし氣勢挫かれ状態の敵の前で溜めようとすると絶脈に化けてしまうので注意。
【溜め攻撃を使うためのコツ】
- スティック入力による化勁は通常の化勁よりも操作感の違いから失敗しやすく、ガードを併用できないためリスクがやや大きい。また被弾した時点で溜めが解除されるためその後の攻撃もスティックで化勁しようとして連続被弾、という事態になりやすい。そのため溜め中の化勁は最低限に留めるのが安全。慣れないうちは隙の少ない武技や化勁から溜め攻撃を入れていくのがよい。
- 化勁から溜め始めるのでは間に合わない場合も多いので、その場合は「敵の連続攻撃を最初のうちは普通に化勁し、少し間が空くタイミングで溜め始め、残りの攻撃を溜め化勁する」といった方法がよい。
- 溜め中に化勁した時、化勁モーション中にそれまで溜めていたボタンと別のボタンを押し直すことで溜めの種類（基本攻撃⇔氣勢攻撃）を切り替えることができる。そのため「基本攻撃を溜めていたが、敵が隙の大きい攻撃をしてきたので氣勢攻撃溜めに切り替え、即座に大きな一撃を与える」といったことができる。
基本攻撃等
基本攻撃は大きく切り払い→2回切り上げ→突き→飛び込みつつ縦斬りの4段目まで派生。両手武器らしからぬ動作は速め。
基本攻撃の溜め1段階目は突き、2段階目は踏み込みとリーチが伸びた突き、複数HIT判定有。
氣勢攻撃は叩きつけ、基本攻撃からの派生氣勢攻撃は飛び込みつつ叩きつけ。
氣勢攻撃の溜め1段階目は2回転斬り、2段階目は2回転斬り後飛んで横切り。
ダッシュ攻撃は突き、化勁転撃は若干前進して縦斬り。ジャンプ攻撃は袈裟斬り、ジャンプ氣勢攻撃は下突き。
武技は全般的に使いやすいものが多く、剣を蹴り飛ばして複数HITさせつつ追撃をする暗渡陳倉、武将武技で水属性の攻撃で発生が速い複数HITの過飲信陵、等がよく使われている。
基本攻撃、氣勢攻撃、武技の動作が早く、攻撃力も氣勢威力も低くはないが、通常の基本攻撃ではあまり氣勢獲得量が高くないのが欠点か。DLC武器らしく強い武器種である。
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