典韋

最終更新: 2023-12-04 (月) 14:04:01
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典韋(てんい)について [編集]

DLC1「中原の争覇」の「災禍鬼門」で登場するボス。

攻撃パターン [編集]

攻略 [編集]

まずDLC1の内容は、最初の主戦場こそ解放直後のタイミングで行ける難易度だが、それ以降は推奨レベル的に見ても本編クリア後が前提の難易度となっている。
もし「深紅の凶宴」クリア直後に挑んでいるのであれば無理せずまずは本編を攻略することをお勧めする。
属性攻撃がかなり多いため、霊宝精華のOPの「ガード時の属性ダメージ無効」があるほうが安定しやすい。
本編攻略ないしその後の装備品稼ぎをある程度行うまでには当該OPを手に入れられるだろう。

体力が高いのでじっくり慎重に行きたいところだが、竜巻を始めとした厄介な技が多い難敵。
近接攻撃も緩急をつけた化勁しづらいものが多く、慣れるまで大変。
基本的には近接での殴り合いになるが、雷弾や竜巻など搦め手も使用するためそれらへの対策が鍵になる。
雷弾や竜巻は雷属性が含まれており金行の仙術で打ち消すことができる。
必要ステは高いが「令金・毒雲纏身呪」で敵に直接毒霧を纏わせると、これらを出したそばから相克で消してくれるため楽になる。
秘技の赤雷弾も問答無用でかき消すのでリターンよりもリスクを減らしたいという場合は一考。
他には「令金・爆裂毒呪」や「令金・乾坤毒玉呪」で毒沼を作ると、竜巻に対しての安全地帯になる。ダウン復帰時にも予め典韋の足下に作っておけば、竜巻が発生前に相克で消えるので便利。
どうしても竜巻を捌くのが難しいと感じたら自照でのビルド変更も視野に入れよう。
金行の術を使用しない場合、感電対策として消費アイテムの去雷の円鍼を使うのもよい。

飛び道具は化勁しても相手の氣勢を削げるわけではないので無理に全部化勁する必要はない。
近接攻撃の化勁安定度を上げれば雷弾で多少事故っても巻き返せる。
巨躯なので上位の攻撃仙術はもちろん有効。タフなのでちまちま殴るより仙術や絶脈で一気に削りたいところ。
ただ、離れても豊富な飛び道具や広範囲技を持つので危険度は近距離とほぼ変わらず、竜巻を誘発することにもなるので遠くからちまちま撃つ作戦はかえって危険。
仙術で氣勢がマイナスになったところを攻撃され、焦ってガードして氣勢を挫かれ追撃で死亡…ということになりかねない。
きっちり化勁して氣勢を溜め、技の終わり際を見極め氣勢攻撃や武技、仙術を撃つのがよい。
プラスの氣勢を消費して術を使うということを心がけよう。

体力を半分程度まで減らすと形態変化し、雷を纏った剣を両手に持つようになる。
ほとんどの攻撃に雷属性が付く他、技から他の技への派生などが追加され、一部の連係がより強力になる。
より技の終了がどこか分かりづらくなるのでよく観察しよう。
変化直後は確定で駆け上がり→叩きつけ→引き抜き衝撃波を行うので注意。
ちゃんと安定して化勁できないと後半戦は特に辛い。

尻尾への秘技化勁を繰り返すか絶脈をすることで尻尾を破壊でき、しばらくは尻尾を使った攻撃ができなくなる。
雷弾は尻尾から出すのでこれも封じられ、束の間のガチンコ殴り合い勝負ができるようになる。
再生時に竜巻を確定で出すため嬉しくない面もあるが…

秘技は予備動作の長いものが多いので、使用条件は厳しいものの「令木・完璧帰元術」が有効。
赤オーラを見てから発動して保険をかけられる。化勁に成功したら消費分の氣勢を踏み倒せてお得。

攻撃範囲が広い技が多いため、マルチプレイでは自分が狙われてなくても油断してはいけない。
ただでさえ高体力な上にマルチ補正でかなりタフになるので早期に瓦解すると巻き返しがかなり難しくなる。
誰かが死亡するとフィールドが広いので救援に向かうのも時間がかかり、典韋はその広さをものともしない攻撃範囲を誇るのでミイラ取りがミイラになる可能性も高い。

コメント [編集]

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • マルチで赤い弾の秘技を自分が化勁したら別のプレイヤーに反射してその人死んで思わず吹いてしまった。流石にひどすぎるだろ・・・
    2023-07-22 (土) 00:31:49 [ID:4MKGqMMw2Os]


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