目次 |
名前 | 構え | コマンド | 効果 | 習得条件 |
神薙 | - | 武技の動作中に | 旋棍の武技の動作中に鬼舞で行動をキャンセルできる。 | 修行ミッション「紫電の如く」クリア |
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奥義スキルのひとつ。
武技のモーション中に残心ボタンを押すことで、残心可能タイミングでなくとも即座に鬼舞を出して技をキャンセルできる。
その際、気力を31消費する。(敏捷Bの場合)
鬼舞と鬼奔以外の全ての武技をキャンセル可能。
説明文を見ただけではどう強いのかあまりピンとこないが、活用できる範囲が非常に広く、これがあるのとないのとでは立ち回りが大きく変わる。
後隙の大きい武技(灰燼や咬龍破など)の硬直を消す、
砕破や咬龍破を絶え間なく連打する、
技を出してから敵の攻撃に当たりそうなことに気付いた時に咄嗟に回避できる、
何か武技のコマンドを入力→即座にキャンセルして鬼舞からいきなり砕破や咬龍破を繰り出す…
など、応用の幅は多岐に渡る。
人型の敵のガードを崩す際にも武技から武技へ間を置かず繋ぐことができる点が大いに役立つ。
妖怪に対しても、多少無理に攻撃を継続しても、相手の反撃を咄嗟に回避できるようになる。
より攻撃的な立ち回りが可能となり、結果的に全体としてのDPSが上がる。
数値として実感しづらく初めのうちは取っ付きづらいが、慣れれば慣れるほど恩恵を感じやすいだろう。
注意点としては、わずかだが気力を消費するため、気力が底をついている状態では発動できない。
また、それに加え残心するタイミングそのものが消えることから単純に気力の消費量が多くなる。
矢継ぎ早に武技を繰り出すための運用も多いため、余計に気力管理が難しくなる。
気力消費軽減系のOPを積んだり、術・アイテム等の気力ケア手段を用意しておくとよい。
それ以外のデメリットとして、残心ボタンを押した時点で鬼舞が出るため、武技モーションを継続しながらの構えの変更ができなくなる。
つまり他武器では行える、モーション中に構え変更することによる、
といったテクニックが通常攻撃でしか行えなくなる。
また、閃歩や活眼といったキャンセルする必要性がほとんどない武技でも発動できてしまうため、これらの使用中に構えを変更しようとすると神薙が暴発してしまう。
メリットに対して小さい問題ではあるが、これらの点も立ち回りに影響はしてくるため、注意しておこう。
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